BASARAです。名作です。
毎回同じとこで泣き、同じとこでキュン死、
同じとこで笑うのですよ。
王族に支配される日本。
残虐の限りを尽くす赤の王に村を滅ぼされた更紗が、
運命の子と予言された双子の兄の名を騙り、
赤の王に立ち向かうため、仲間を増やし、
果ては国を変えようとする革命の話。
道中で更紗は偶然朱里に出会う。
何度も出会ううちに、お互いに惹かれていく。
更紗がタタラで、朱里は赤の王であることを知らずに。
なんだろね。名言がすごい。
苦労が多いことと、不幸せなことは違いますから。
ほんとね。ちょっと胸に刻むわ。
朱里のオレ様がすごい。とんでもなくかっこよい。
オレ様好きだわ…正反対笑
生き様というかね。惹きつける感じが。
たまらん。
那智も好きなんだけどなあ。
いつもはへらへらしてるけど、
いざってときは、とてつもなく頼りになる。
芯が強いタイプはかっこよい。
茶々と座木さんの関係もよい。
座木だけが想ってるように見えて、
茶々も大好き、みたいな。
揚羽もたまらんわ。
守られたい笑
こんなにかっこいい生き方、憧れる。
何があっても、誇りはなくさない。
それがあれば、なんだって。
いっぱい登場人物がいるんだけど、
全員が魅力的で、みんな一所懸命に生きている。
というのが、漫画だけど、すごい伝わるのよね。
ほんとの歴史小説みたい。
読むと元気になるんだよね。
がんばろう。ちゃんと生きよう。
幸せになろう。優しくなろう。
大事にしよう。
と思える。
たぶんずっと手元に置いて、
何回も何回も読むと思う。
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