1,ハイノロジー/日野皓正 (Takt/日本コロンビア) 1LP 614円
日本のジャズ史にあってもそうでしょうが、私個人にとってもエポックメイキングな一枚である本作。
エレクトリック・マイルスの影響下にあるロックビートを取り入れた電化ジャズ、今聴けばまだまだ発展途上での未消化な部分もあるのですが、本作が日本のジャズ界に与えた衝撃は相当ななものがあった筈です。相前後してリリースされたシングル盤「スネイク・ヒップ b/w 白昼の襲撃のテーマ」(私の持ってる紙ジャケCDにはこの2曲がボートラ収録されています)ももう穴の開くほど聴いたなぁ、元彦さんのカッコよさったら!
ということで、CDも持っているしで今更買う必要もない一枚なのですが、今回遭遇した盤には見開きジャケット大のかっこいいポスターが付いていたのでつい手が出てしまった次第です(苦笑)
Side A
1. ライク・マイルス
2. エレクトリック・ズー
Side B
1. ハイノロジー
2. デュープ
日野皓正(tp)
村岡建 (ts)
鈴木宏昌 (el-p)
稲葉国光 (b)
日野元彦 (ds)
Recorded at Yamaha Hall,Ginza on July 31.1969
TERUMASA HINO * LIKE MILES
Terumasa Hino Quintet - hino-logy
スネイク・ヒップ/日野皓正クインテット
(白昼の襲撃のテーマ) - Terumasa Hino Quartet
日本のジャズ史にあってもそうでしょうが、私個人にとってもエポックメイキングな一枚である本作。
エレクトリック・マイルスの影響下にあるロックビートを取り入れた電化ジャズ、今聴けばまだまだ発展途上での未消化な部分もあるのですが、本作が日本のジャズ界に与えた衝撃は相当ななものがあった筈です。相前後してリリースされたシングル盤「スネイク・ヒップ b/w 白昼の襲撃のテーマ」(私の持ってる紙ジャケCDにはこの2曲がボートラ収録されています)ももう穴の開くほど聴いたなぁ、元彦さんのカッコよさったら!
ということで、CDも持っているしで今更買う必要もない一枚なのですが、今回遭遇した盤には見開きジャケット大のかっこいいポスターが付いていたのでつい手が出てしまった次第です(苦笑)
Side A
1. ライク・マイルス
2. エレクトリック・ズー
Side B
1. ハイノロジー
2. デュープ
日野皓正(tp)
村岡建 (ts)
鈴木宏昌 (el-p)
稲葉国光 (b)
日野元彦 (ds)
Recorded at Yamaha Hall,Ginza on July 31.1969
TERUMASA HINO * LIKE MILES
Terumasa Hino Quintet - hino-logy
スネイク・ヒップ/日野皓正クインテット
(白昼の襲撃のテーマ) - Terumasa Hino Quartet
わが町にもきてくれ2ショット写真が残ってます(笑)