Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

追悼 ウィルコ・ジョンソン

2022年11月25日 | 60's,70's Rock

享年75歳ウィルコ・ジョンソンが亡くなった。

あの全身全霊をかけたぶった斬りギターは永遠。

 
80年代も半ばのとある夜、渋谷駅南口近くの路地に数人の外国人がたむろ、その中に妙に存在感のあるひょろっとしたウィルコ・ジョンソンに似た人物が。その路地にあった雑居ビルに階上にはライヴハウスの「ライヴ・イン」が入っている。あれっ、もしや.....、帰って調べるとその夜「ライヴ・イン」ではウィルコの初来日公演が行われていた。来日していたとはつゆ知らず、それも勤務していた会社のビルのすぐ裏で公演が行われていたとは!悔やむことしきり。
儚い思い出です。
 
R.I.P.  Wilko Johnson.






コメント (3)    この記事についてブログを書く
« Jan and Dean 1961 - 1963 | トップ | レッツ・ゴー クリスマス! »

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (しみへん)
2022-11-25 10:03:16
ミックグリーン~ウィルコ・ジョンソン~アベフトシ
皆、亡くなってしまいました。
あの.マシンガン・ギターをもう聴くことが出来なくなったのは残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
返信する
ウィルコ・ジョンソン (Gravenites)
2022-11-27 02:29:42
1982年頃ロンドンの市が主催する市民祭りみたいなコンサートで、それぞれ別ステージでアレクシス・コーナー、カーティス・メイフィールド、そしてウィルコ・ジョンソンを見た事があります。お役所が組んだとんでもない組み合わせですが、一番インパクトがあったのはウィルコ・ジョンソンでした。あのようなマシンガン・ギターはウィルコだけのものでした。
返信する
ウィルコ・ジョンソン (Jahking@管理人)
2022-11-27 17:26:22
>しみへんさん
>Graさん
あのマシンガン・ギターに一度でもぶった斬られたらもう......ですね。
返信する

コメントを投稿