Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Peggy March vs Sylvie Vartan

2009年08月26日 | 50's 60's Oldies
1,Two Pop Cuties Special/Peggy March vs Sylvie Vartan (RCA) 1CD 315円
明るい歌でありながら随所に物悲しいメロディの展開があってそこはかとなく湧き出てくる哀愁感。60年代のヒット曲に数多くあった必殺のパターン。これが今も昔も大好き。三つ子の魂百までも...でしょう。

ペギー・マーチの"アイ・ウィル・フォロー・ヒム" "さよなら初恋"、シルヴィー・バルタンの"アイドルを探せ"はまさにそんな典型曲。当時そこはかとなく覚えているのは日本語歌詞だったのでテレビの音楽番組から流れてきた日本人歌手によるカバーだったのでしょう。"アイドルを探せ"は映画もあって子供には余りに刺激の強い妖艶なシルヴィー嬢のポスターが強烈に印象に残っております。

そんなこんなでガキの頃にフラッシュバックさせてくれるお二人。こんなカップリングを見つけたらやっぱ手が出てしまいます。入手盤はまるでハーフ・オフィシャルのキオスクCDの如きこの安易なタイトルとジャケ・デザインが悲しいBMGビクターからの1993年盤、監修/選曲/ライナーは八木誠さんでした。

ペギー・マーチ
1.アイ・ウィル・フォロー・ヒム
2.プリンセスではないけれど
3.さよなら!初恋
4.涙のウェディング・マーチ
5.いつでもあなたを
6.霧の中の少女
7.いつでも夢を
8.可愛いいマリア
9.若いってすばらしい
10.忘れないわ

シルヴィ・バルタン
11,アイドルを探せ
12,悲しきスクリーン
13,おセンチな17才
14,恋のとりこ
15,わたしを愛して
16,恋はイエイエ
17,ズン・ズン・ズン
18,哀しみのシンフォニー
19,あなたのとりこ
20,悲しみの兵士


Little Peggy March  アイ・ウィル・フォロー・ ヒム


Little Peggy March - Hello Heartache, Goodbye Love.



シルビーバルタン"アイドルを探せ"


 

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