岡林信康2018年リリースのセルフカバーアルバムです。CDと同時発売された2枚組LPが安く新古盤であったので買ってきました。山下洋輔、サンボマスター、矢野顕子、坂崎幸之助、京都フィルハーモニー、などなどの豪華なゲストに半世紀も前から親しんできた楽曲に興味をそそられたわけです。
が、慣れ親しんだその3曲、サンボマスターとの「今日をこえて」「それで自由...」山下洋輔とのジャージーに生まれ変わった「自由への長い旅」、余りに刷り込まれているからでしょう何の感慨もなく、逆に坂崎幸之助との「26番目の秋」エンヤトットの冒頭曲とかとか多くのさして親しんでこなかった曲に惹かれました。しかし、久々に聴く岡林さん、その若々しい歌声にあらためて驚きました。
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