では、得意の100円LPを9枚ほど。しかし拙宅はどんどんゴミが溜まっていく...。
1,Atlantic Crossing/Rod Stewart(WB)
いつでもどこでも100円で売っているのがこれ。訳あって米盤のジャケットだけ欲しかったので購入。
ロッドはそれなりに聴いてはいたものの取り立てて興味のあったシンガーではありません、が、本盤だけは別。歌、楽曲、バックの演奏、そしてジャケット・デザイン、これほどまでにきまったアルバムってそうはないです。A面がロッキン・サイド、B面をバラード・サイドに分けた構成も見事。マッスル、メンフィス、LAで録られた各曲、詳細クレジットないので録音場所・バックメンバーを曲毎に考えるというお楽しみ(?)も付いている。いまでも時々引っ張り出しては聴きたくなる、スルメ盤。
2,Five Years Gone/Jerry Jeff Walker(Atco)
"Mr.Bojungles"の67年のオリジナル録音が入っているAtcoでのセカンド・アルバム。77年にワーナー・パイオニアが仕掛けた”幻の名盤復活シリーズ”で出た10枚のうちの1枚です。そう、ボビー・チャールズとかジョン・サイモン、とかが出たあのシリーズです。入手困難なるキメ文句に煽られ有り難がって買ったものの、渋すぎてすぐに手放したのが本盤でした。
3,California Bloodlines/John Stewart(Capitol)
4,Tamalphas Exchange(Atlantic) 1970
5,Archives of Folk Music/Josh White(Everest)
6,Cigarettes/Batterd Wives(Bomb) 1980
7,Characters/Stevie Wonder(Motown) 1987
以上、まだ聴いていないので。
そして、得意のクリスマスものを2枚
8,Merry Christmas to You!(Pickwick-Capitol)
Beach Boys(Christmas Day),Peggy Lee(White Christmas),Ella Fitzgerald(Silent Night)etc...Capitol盤の廉価再発もの。
9,ママとサンタ/マーティ・ゴールド児童合唱団(Kapp)
原題は"Christmas Songs for Children" 東芝音楽工業から出た10インチ盤。Ever Cleanの赤盤でした。
1,Atlantic Crossing/Rod Stewart(WB)
いつでもどこでも100円で売っているのがこれ。訳あって米盤のジャケットだけ欲しかったので購入。
ロッドはそれなりに聴いてはいたものの取り立てて興味のあったシンガーではありません、が、本盤だけは別。歌、楽曲、バックの演奏、そしてジャケット・デザイン、これほどまでにきまったアルバムってそうはないです。A面がロッキン・サイド、B面をバラード・サイドに分けた構成も見事。マッスル、メンフィス、LAで録られた各曲、詳細クレジットないので録音場所・バックメンバーを曲毎に考えるというお楽しみ(?)も付いている。いまでも時々引っ張り出しては聴きたくなる、スルメ盤。
2,Five Years Gone/Jerry Jeff Walker(Atco)
"Mr.Bojungles"の67年のオリジナル録音が入っているAtcoでのセカンド・アルバム。77年にワーナー・パイオニアが仕掛けた”幻の名盤復活シリーズ”で出た10枚のうちの1枚です。そう、ボビー・チャールズとかジョン・サイモン、とかが出たあのシリーズです。入手困難なるキメ文句に煽られ有り難がって買ったものの、渋すぎてすぐに手放したのが本盤でした。
3,California Bloodlines/John Stewart(Capitol)
4,Tamalphas Exchange(Atlantic) 1970
5,Archives of Folk Music/Josh White(Everest)
6,Cigarettes/Batterd Wives(Bomb) 1980
7,Characters/Stevie Wonder(Motown) 1987
以上、まだ聴いていないので。
そして、得意のクリスマスものを2枚
8,Merry Christmas to You!(Pickwick-Capitol)
Beach Boys(Christmas Day),Peggy Lee(White Christmas),Ella Fitzgerald(Silent Night)etc...Capitol盤の廉価再発もの。
9,ママとサンタ/マーティ・ゴールド児童合唱団(Kapp)
原題は"Christmas Songs for Children" 東芝音楽工業から出た10インチ盤。Ever Cleanの赤盤でした。
そう、仰る通り
>売るためのハイライト曲として
>その辺の購買層まで取り込むために、ツボをおさえた
こう思えてならないのです。とはいうもののこの押さえは見事に成功(売れた)訳ですから何をかいわんやですけど。
以前、このアルバムの中のこの曲を評して大西洋を横断した旅の大円団と云った方がいましたけど、そう考えれば落ちつくのかもしれません。
>Circus Maximus
あっ、フォークロックっぽいのですか。てっきりゴリゴリのサイケバンドかと思っていました。(良く考えれば元々Vanguardはフォークが得意なレーベルだったので頷けますね)
100円で見つけたら買ってみることにします(笑)
はまったわけですね。
> Sailing
シングル指向からアルバム指向へ移行したとか言われた時代ですが、
それは、日常的に音楽を聴いている人の話であって、
普段音楽を聴かない人には関係のない話で、彼らにとっての音楽は
ファッションであったり、話題でしかないと思います。
基本的にその時々のヒット曲だけあればよいのです。(極論か ?)
その辺の購買層まで取り込むために、ツボをおさえたというか、
あのゴスペルっぽい、アレンジを採用したのではないでしょうか ?
(売るためのハイライト曲として)
勝手な想像ですが、イギリスで録音していたら、
もっと地味だったのではなかったかとも思います。
そのへんが、違和感なのではないでしょうか ?
案外、素直にツボにはまってあげると気持ちよく聞こえるかもしれません。
(ちょっと違うかなぁ)
J.J.Walker
> ファーストのジャケ見ても
口髭を生やしたのが二人いますが、そのやさ顔のほうです。
Circus Maximus も J.J.Walker 流れで購入はしたのですが、
あまり聴いていません。
サイケというより、ガレージ系のフォークロック・バンド(?)
まあ、100円くらいの値打ちはあると思います。
恥ずかしながらCircus Maximusは今まで縁がなく聴いた事がないのです。Jerry Jeffがサイケバンド(ですよね?)やってたってどうもイメージが繋がらなくて。だいたいファーストのジャケ見てもJerryはどこに?ってくらい風貌もかわっているし。
私、Jerry Jeffの手持ちCDは"Xmas Gonzo Style"だけだったりします。
昨晩も"Atlantic Crossing"聴きました。大傑作アルバムなんですけど、昔も今も"Sailing"には違和感を覚えます(このアルバムの収録曲として)。如何です?
これも知りませんでした。
傑作だと思います。
といいながら、CD は購入していません。
> Jerry Jeff Walker
Bein' Free が CD 化されていたので、持っています。
(J.J. Walker 手持ちの CD はこれだけ)
Circus Maximus は2枚だけでしたっけ、
と突っ込もうと思ったら、1st は CD 化されているんですね。
おっ、「Xmas Gonzo Style」というクリスマス・アルバムもあるんですね。
(勉強不足だ!)