Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Skah-Shah #1 (1978)

2020年11月29日 | World Music
1,Message/Skah-Shah #1 (Rotel/P-Vine) 1LP 180円
70年代後半、P-Vine経由で我が国に紹介されて話題となったハイチのモダンミュージック、ヘイシャン・ミュージック、コンパ、その急先鋒がこのスカシャでした。

アフリカンビートにアメリカのブラックミュージックが混ざってのシャープでファンキーでどこかユルさもあるカリビアン・ミュージック。P-Vineから出された4枚のヘイシャン・ミュージックのLPを聴いた後、このスカシャにミニ・オールスターズ、タブー・コンボ、そんなLPを今は亡き高円寺の「アミナダブ」に買いに行ったのを思い出します。

Side A
A1 Manman
A2 Pour Demain
A3 Aide M Rele
Side B
B1 Message
B2 Yaveh
B3 Zanmi


SKAH-SHAH # 1 - MESSAGE (NYC 1978)




Ede M' Rele


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2 コメント

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Re:ヘイシャン・ミュージック (Jahking@管理人)
2020-11-30 19:55:26
「ララマン」は未聴ですがP-Vineが出していましたよね、絶賛されていたのは記憶します。ミニ・オールスターズというと子供たちがバンドやってるジャケットのと2枚組の「Pure Gold」、バンドロゴがドカッと載ってるジャケット(2種あった)を持っていました、今も持ているのもあるので久し振りに聴きましょうか。
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ヘイシャン・ミュージック (t-izu)
2020-11-30 13:39:04
懐かしいですね。管理人氏が名前を挙げられた他に、ル・マスタフル・ダイチ、D.P.エクスプレスなどレコ屋で見つけては購入していました。
特にミニ・オール・スターズが80年代に入って発表した『ララマン』は、当時のカリビアン・ミュージック屈指の名作でした。
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