1,Knock Me Out!/The Ventures (Dolton) 1LP 500円
このブログを始めてから約2年半、はてベンチャーズは何度登場したことか? それだけ買っているってことです。お暇な方は左下にある検索機能を使ってみてください。この「Kock Me Out!」にしても以前紙ジャケで登場しております。
で 本盤は米Doltonのモノラル盤です。巷でもよく云われておりますが、私も一番好きなアルバムがこれです。ジャケットも最高。見事にパクったジャケットはこちらに載せております。
数あるベンチャーズの大好き曲の中でも最高峰はこれです。65年日本公演、このドライブ感! 鉄壁です。
2,The Versatile Ventures (Liberty) 1LP 300円
60年代後半にLibertyから出た編集盤なんですが、レコード番号が「SCR-5」という珍しいもの。通常この頃のLibertyは「LST-0000」モノラルが「LRP-0000」のハズですよね。ライナーをよく見ると「This Album,prepared for the Columbia Record Club,」とあります。Columbia Record Clubからの委託制作盤のようですね。所謂頒布会みたいなものかな。選曲はなかなか渋いもの、日本人の選曲ではこうはならないでしょう、アメリカ人好みの選曲なのでしょうか。
Side A
1,The 2000 Pound Bee
2,Skio to M'Limbo
3,Rap City
4,Gemini
5,Snow Flakes
Side B
1,The Swingin' Creeper
2,Journey to the Stars
3,La Bamba
4,Ten Seconds to Heaven
5,The Chase
この映像はレアですよね、始めてみた時はホント驚きました。
3,Pie-Go-Mania!/Sir Bald Diddley & His Wig Outs (Alopiecia) 1LP 100円
1曲目からモロに最近のディック・デイル・スタイルのサーフ・パンク。いやもうギンギンに爆裂。100円なら充分満足のお買い物でした。本盤は96年にでたものですが他にも何枚かアルバムはあるようです。
このブログを始めてから約2年半、はてベンチャーズは何度登場したことか? それだけ買っているってことです。お暇な方は左下にある検索機能を使ってみてください。この「Kock Me Out!」にしても以前紙ジャケで登場しております。
で 本盤は米Doltonのモノラル盤です。巷でもよく云われておりますが、私も一番好きなアルバムがこれです。ジャケットも最高。見事にパクったジャケットはこちらに載せております。
数あるベンチャーズの大好き曲の中でも最高峰はこれです。65年日本公演、このドライブ感! 鉄壁です。
2,The Versatile Ventures (Liberty) 1LP 300円
60年代後半にLibertyから出た編集盤なんですが、レコード番号が「SCR-5」という珍しいもの。通常この頃のLibertyは「LST-0000」モノラルが「LRP-0000」のハズですよね。ライナーをよく見ると「This Album,prepared for the Columbia Record Club,」とあります。Columbia Record Clubからの委託制作盤のようですね。所謂頒布会みたいなものかな。選曲はなかなか渋いもの、日本人の選曲ではこうはならないでしょう、アメリカ人好みの選曲なのでしょうか。
Side A
1,The 2000 Pound Bee
2,Skio to M'Limbo
3,Rap City
4,Gemini
5,Snow Flakes
Side B
1,The Swingin' Creeper
2,Journey to the Stars
3,La Bamba
4,Ten Seconds to Heaven
5,The Chase
この映像はレアですよね、始めてみた時はホント驚きました。
3,Pie-Go-Mania!/Sir Bald Diddley & His Wig Outs (Alopiecia) 1LP 100円
1曲目からモロに最近のディック・デイル・スタイルのサーフ・パンク。いやもうギンギンに爆裂。100円なら充分満足のお買い物でした。本盤は96年にでたものですが他にも何枚かアルバムはあるようです。
べンチャーズには(も)女性を使った乙女ジャケは沢山ありますがこの女性は一番!
http://blog.goo.ne.jp/jahking/e/780e9b9be1bb4116aa2f19caeed39c32
上記に載せた2枚もお気に入りです。
あーっ、当時はビートルズとサウンド面まで比較されていたんですね、確かに今では笑っちゃいますけど、あの頃って人気がすべてのバロメーターでそんな同じ土俵でどっちが上手いとか騒いでいたんでしょうね。
「ノック・アウト」の方はsealedと開封盤の二種をもっていますが、sealedの方はコロンビアと同様、中袋(透明のビニール)が封されています。ジャケットごとのsealedのやり方になったのはいつからでしょうか。
とにかく「10番街~」が入っているのと、ジャケットの女性が、数ある彼らの女性ジャケットのなかでも一番マシという単純な好みです。
「バーサタイル」の方は確かに選曲がいいですね。「星への旅路」とか「ラップ・シティ」が白眉です。その安っぽいジャケットと内容は相反しています。
本当に1967年頃までのベンチャーズのあのノリ(レコードにせよライブでも)は神がかっていたとしか思えません。当時話題になったビートルズとの比較は今から考えると矛盾していますが、情報量が少なかった当時としては仕方なかったでしょう。