1,ダム・ダム・ディ・ダム b/w 恋のティアワナ/ジョニー・シンバル (東芝) 45's
"ミスター・ベースマン" "ティーンエイジ・ヘヴン"に次ぐ63年の3枚目のシングル。この次にリリースされたのがかつてこちら"で取り上げた"ぼくのマシュマロちゃん。
B面の"恋のティアワナ~Surfin' at Tia Juana"はかつてサーフィン・ソングとして話題になってもう聴きたくて聴きたくて、欲しくて欲しくてたまらなかったという思い出深いシングル(30年も前の話ですがついぞ入手できず、今になって100円で入手できるとは!)。
2,レッツ・ゴー物語 b/w アナザー・ユー/クレイグ・ダグラス (東芝) 45's
イントロが何ともユニークで一度聴いたら忘れられないこの曲を初めて聴いたのは中学生の頃、当時NHKラジオでやっていたオールディーズ番組で。原題が"A Change of Heart"、これが何故"レッツゴー物語"なんだと首をひねったことを思い出します。「レッツゴー物語」なるタイトルの62年公開の英国映画主題歌なのでこの邦題を付けたと後に知りますが、なんとも強引な話ですね。
オリジナル・ヴァージョンが無かったので九ちゃんヴァージョンでお聴きください
3,クライング・イン・ザ・チャペル b/w 天の主を信じて/エルヴィス・プレスリー (ビクター) 45's
"スイムでいこう"とか"いかすぜこの恋"と同じく65年の大ヒット曲。元々はソニー・ティルとオリオールズのヒット曲。"涙のチャペル"の邦題でも知られる曲ですね。
4,ダイアナ/ポール・アンカ (キング) 7" EP
我が国で洋楽オールディーズの代表曲って云ったら先ず挙がるのがポール・アンカのこの"ダイアナ"とニール・セダカの"恋の日記"それにコニー・フランシスの"ヴァケイション"ではないでしょうか。
ということで、本盤はその"ダイアナ"を目玉にし、そのほか3曲も大ヒット曲という豪華4曲入りのEP。発売は1963年。
Side A
1,ダイアナ
2,ユー・アー・マイ・ディスティニー
Side B
1,マイ・ホームタウン
2,クレイジー・ラヴ
"ユー・アー・マイ・ディスティニー"は"君は我が運命"の邦題で知られるはず、この後にこの邦題が付いたのかな?
ABC Paramaountの販売権がキングからビクターに移ってリリースされた同じく"ダイアナ"をメインにしたEPをかつてこちらで取り上げています。
5,天使のハンマー b/w アンチェイン・マイ・ハート/トリニ・ロペス (ビクター・ワールド) 45's
"ハンマー・ソング"としても知られるこの曲、元々はピート・シーガーとリー·ヘイズの共作で公民権運動などの市民運動の支援のため歌い継がれた曲。1962年にピーター· ポール&マリーがヒットさせて、63年に再度このトリニ・ロペスがヒットさせたもの。私はといえばアストロノウツがライヴアルバム「若さで行こう~Everything A-OK」で演っていたものが一番のお馴染みです。今回このトリニ・ロペス・ヴァージョン(これもライヴ録音です)を聴いてびっくり。アストロノウツはこのトリニ・ヴァージョンをまんまコピーしていたのですね、浅はかにも知りませんでした。B面の"アンチェイン・マイ・ハート"はレイ・チャールズのヒット曲ですが、これまたアストロノウツがカバーしていますね。
"ミスター・ベースマン" "ティーンエイジ・ヘヴン"に次ぐ63年の3枚目のシングル。この次にリリースされたのがかつてこちら"で取り上げた"ぼくのマシュマロちゃん。
B面の"恋のティアワナ~Surfin' at Tia Juana"はかつてサーフィン・ソングとして話題になってもう聴きたくて聴きたくて、欲しくて欲しくてたまらなかったという思い出深いシングル(30年も前の話ですがついぞ入手できず、今になって100円で入手できるとは!)。
2,レッツ・ゴー物語 b/w アナザー・ユー/クレイグ・ダグラス (東芝) 45's
イントロが何ともユニークで一度聴いたら忘れられないこの曲を初めて聴いたのは中学生の頃、当時NHKラジオでやっていたオールディーズ番組で。原題が"A Change of Heart"、これが何故"レッツゴー物語"なんだと首をひねったことを思い出します。「レッツゴー物語」なるタイトルの62年公開の英国映画主題歌なのでこの邦題を付けたと後に知りますが、なんとも強引な話ですね。
オリジナル・ヴァージョンが無かったので九ちゃんヴァージョンでお聴きください
3,クライング・イン・ザ・チャペル b/w 天の主を信じて/エルヴィス・プレスリー (ビクター) 45's
"スイムでいこう"とか"いかすぜこの恋"と同じく65年の大ヒット曲。元々はソニー・ティルとオリオールズのヒット曲。"涙のチャペル"の邦題でも知られる曲ですね。
4,ダイアナ/ポール・アンカ (キング) 7" EP
我が国で洋楽オールディーズの代表曲って云ったら先ず挙がるのがポール・アンカのこの"ダイアナ"とニール・セダカの"恋の日記"それにコニー・フランシスの"ヴァケイション"ではないでしょうか。
ということで、本盤はその"ダイアナ"を目玉にし、そのほか3曲も大ヒット曲という豪華4曲入りのEP。発売は1963年。
Side A
1,ダイアナ
2,ユー・アー・マイ・ディスティニー
Side B
1,マイ・ホームタウン
2,クレイジー・ラヴ
"ユー・アー・マイ・ディスティニー"は"君は我が運命"の邦題で知られるはず、この後にこの邦題が付いたのかな?
ABC Paramaountの販売権がキングからビクターに移ってリリースされた同じく"ダイアナ"をメインにしたEPをかつてこちらで取り上げています。
5,天使のハンマー b/w アンチェイン・マイ・ハート/トリニ・ロペス (ビクター・ワールド) 45's
"ハンマー・ソング"としても知られるこの曲、元々はピート・シーガーとリー·ヘイズの共作で公民権運動などの市民運動の支援のため歌い継がれた曲。1962年にピーター· ポール&マリーがヒットさせて、63年に再度このトリニ・ロペスがヒットさせたもの。私はといえばアストロノウツがライヴアルバム「若さで行こう~Everything A-OK」で演っていたものが一番のお馴染みです。今回このトリニ・ロペス・ヴァージョン(これもライヴ録音です)を聴いてびっくり。アストロノウツはこのトリニ・ヴァージョンをまんまコピーしていたのですね、浅はかにも知りませんでした。B面の"アンチェイン・マイ・ハート"はレイ・チャールズのヒット曲ですが、これまたアストロノウツがカバーしていますね。