ブルー・チアーとアーサー・リーのラヴ。もう死ぬほど好きで。
1,Vincebus Eruptum/Blue Cheer(Philips) 1,850円
もう何をか云わんやの有名盤、云わずと知れた歴史に残るブルー・チアーのファーストのオリジナル米盤です。はて、これを買うのは何枚目か? オリジのMono盤、再発盤、ジャケ違いの再発盤2種、CDはプラケと紙ジャケ。そう、これはStereo盤でジャケットの状態もよくこのお値段だったのでつい手が出てしまいました。
そのその昔にこのブルー・チアーの"Summertime Blues/Out of Focus"に出合わなかったら今の私はないでしょうというくらい影響を受けたバンドです。
Blue Cheerの詳細はここで。
2,Back on the Scene/Love featuring Arthur Lee(Charlie) 1,100円
今の私が無かったといえば、このラヴも同様(ついでにいうとMC5もそうです)。60年代にこんなにもカラフルで美しい音楽を作ったバンドはいません。世間でもよく云われますがElectraでの"Forever Change"は真の名盤。千回聴いても飽きません。
ということでブルー・チアー同様ラヴのレコード/CDはもう何でも買います、見境無く。
90年代以降はこのアーサーさん、それまでの長いブランクを払拭しようとヨーロッパ遠征も含め精力的に活動していましてBootまがいのものも含め結構な枚数のライヴ盤がでています。ラヴを名乗る以上当然なのですが演る曲は往年の曲が中心、ですからどれを買ってもまぁ同じということではあるのですが。そんな活動の集大成が2003年1月にロンドンのRoyal Festival Hallで行った"The Forever Change Concert"。その名の通りアルバム"Forever Change"を全曲再現するというコンサートです(まるでBさんのSmileと同じですが)。2枚組のCDとDVDがしっかり出ています。ホーンやストリングス・セクションも交えて正に"Forever Change"を今に蘇らせた素晴らしいコンサートです。
で、本盤は91年、カルフォルニアはサンタモニカのMy Placeなるライヴハウスでのライヴ。音も良く演奏もしっかりしておりなかなか。この時期のライヴとしては、ジミ・ヘンドリックスが参加したBlue Thimbでの"False Start"からの"The Everlasting First"と同じくジミの"Little Wing"が珍しい選曲でしょうか。
細かいことですが、このジャケに使われている写真って66年当時の"Whisky a Go Go
"のものではないでしょうか? 良く見ると出演者のボードにLoveと共にBeau BrummelsとDaily Flashの名が....。嗚呼....。
1,Vincebus Eruptum/Blue Cheer(Philips) 1,850円
もう何をか云わんやの有名盤、云わずと知れた歴史に残るブルー・チアーのファーストのオリジナル米盤です。はて、これを買うのは何枚目か? オリジのMono盤、再発盤、ジャケ違いの再発盤2種、CDはプラケと紙ジャケ。そう、これはStereo盤でジャケットの状態もよくこのお値段だったのでつい手が出てしまいました。
そのその昔にこのブルー・チアーの"Summertime Blues/Out of Focus"に出合わなかったら今の私はないでしょうというくらい影響を受けたバンドです。
Blue Cheerの詳細はここで。
2,Back on the Scene/Love featuring Arthur Lee(Charlie) 1,100円
今の私が無かったといえば、このラヴも同様(ついでにいうとMC5もそうです)。60年代にこんなにもカラフルで美しい音楽を作ったバンドはいません。世間でもよく云われますがElectraでの"Forever Change"は真の名盤。千回聴いても飽きません。
ということでブルー・チアー同様ラヴのレコード/CDはもう何でも買います、見境無く。
90年代以降はこのアーサーさん、それまでの長いブランクを払拭しようとヨーロッパ遠征も含め精力的に活動していましてBootまがいのものも含め結構な枚数のライヴ盤がでています。ラヴを名乗る以上当然なのですが演る曲は往年の曲が中心、ですからどれを買ってもまぁ同じということではあるのですが。そんな活動の集大成が2003年1月にロンドンのRoyal Festival Hallで行った"The Forever Change Concert"。その名の通りアルバム"Forever Change"を全曲再現するというコンサートです(まるでBさんのSmileと同じですが)。2枚組のCDとDVDがしっかり出ています。ホーンやストリングス・セクションも交えて正に"Forever Change"を今に蘇らせた素晴らしいコンサートです。
で、本盤は91年、カルフォルニアはサンタモニカのMy Placeなるライヴハウスでのライヴ。音も良く演奏もしっかりしておりなかなか。この時期のライヴとしては、ジミ・ヘンドリックスが参加したBlue Thimbでの"False Start"からの"The Everlasting First"と同じくジミの"Little Wing"が珍しい選曲でしょうか。
細かいことですが、このジャケに使われている写真って66年当時の"Whisky a Go Go
"のものではないでしょうか? 良く見ると出演者のボードにLoveと共にBeau BrummelsとDaily Flashの名が....。嗚呼....。
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