Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Ray Cooiff and The Singers 1968

2022年06月08日 | Easy Listening Music
1,Honey / Ray Conniff and The Singers (Columbia) 1LP 550円
久し振りに見つけたレイ・コニフ・シンガース、洗練されたオーケストレイションアレンジとコーラスは相変わらず気持ち良いです。今回の入手盤は1968年リリース、ボビー・ゴールズボロの大ヒットで知られる私も大好きな"ハニー"をヒューチャーした一枚。下に貼ったyoutubeでは何故か曲順が入れ替えられているのですが、B面頭のグレン・キャンベルの2曲続きをはじめ好きな曲が目白押しで至福な時が流れます。

Side A
A1 Honey (I Miss You)
A2 I Say A Little Prayer
A3 The Look Of Love (From "Casino Royale")
A4 Love Is Blue (L'Amour Est Blue)
A5 Kiss Me Goodbye
Side B
B1 Gentle On My Mind
B2 By The Time I Get To Phoenix
B3 Spanish Eyes
B4 Theme From "Valley Of The Dolls"
B5 Sounds Of Silence
B6 Goin' Out Of My Head


RAY CONNIFF AND THE SINGERS -- HONEY ALBUM PART I - 1968



RAY CONNIFF AND THE SINGERS -- HONEY ALBUM PART II - 1968

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2 コメント

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Ray Conniff (Gravenites)
2022-06-08 22:43:23
全アルバムは集めていませんがレイ・コニフのファンです。今回のアルバムは見たことがありません。モデルの顔とタイトルのイメージが見事にマッチしてますね。男女コーラスを入れたイージー・リスニングは他にもありますが、レイ・コニフが一番洗練されて聞きやすいです。ジャケットもいいし。2枚組のラスベガスでのライブなんていうのもあります。レイ・コニフを聴くとマント・バーニーが本当に古臭く聞こえます。
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Re:Ray Conniff (Jahking@管理人)
2022-06-09 17:36:50
男女のコーラスを左右に振り分けてそれを邪魔しないシンプルでいて繊細なアレンジのバック、このアルバムでは特にそれが成功しているように聴こえます。
ライヴ盤は聴いたことが無いですね、要チェックです。
>レイ・コニフを聴くとマント・バーニーが本当に古臭く聞こえます。
いやー、実にごもっとも、です。
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