ヘッドショックの外側はベアリングも良くスムーズに動く
中のサスペンションの動きが渋い
コレを開けるために工具を作る。
専用品を買うとアホみたいな値段なので…
ソケットを削って4つ爪にして使いました。
大体300円くらい
出てきた中身…
ここのゴムワッシャーが朽ちてカスになり動きが悪かったみたい。
ゴムワッシャーはサイズを計ってたらボロボロと崩れ落ちました。
スプリングの中に入ってるエラストマーは奇跡的に柔軟性があった😳
取り出した中身を綺麗に洗浄
とりあえず必要な物
外径25mm、内径13mm、高さ10mmと5mmのゴムワッシャー
一応使えるけど、スプリングに入ってたエラストマー17mm、15.3cm
エラストマーは先端4cmを14mmに削ってテーパーにする。
材料費は800円くらい
ヘッドショックを直すのにかかるコスト
工具代含めて1,100円くらい。
別途フォークブーツが1,200円
我が家にくる前の状態
フレームもフォークも削られて汚い状態
我が家にきて数日後の状態
ちょっと特殊そうなオールドMTBも簡単にレストア出来ます。