Jazz&Cats&Tea   文月彩

風太郎日記&詩&etc・・・
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告別式 リチャード・ウィリアム・コンラッド師

2012年02月29日 07時15分54秒 | 教会

 

 

20日に急性心筋梗塞で急逝された、リック先生。

そのお別れ会が、昨日、行われた。


まず死に顔を見た。先生は微笑んでいた。


ハローリック!


でも当然ハロージェニーの声は聴こえない。


大粒の涙が落ちた。


りっくさん、桃のお花もってきましたよ。そう言って棺にそっと入れた。


寒い中スクーターで走り抜いて彼は逝ってしまった。


相模原シポジュウムの牧師さん夫妻が、こぞってきてくださり、参列者は、三百人を超えた。


N兄と、主人と、夫人とご長男で間近にたち、子どもたちも沢山、お花を入れてくれた。


私は左頬のあたりに、百合をいれた。頬は冷たかった。


忘れない。
決して忘れないと、つぶやくように言った。



火葬場にいき、一時間半、先生の遺骸が出てくる直前、ベス未亡人の悲鳴がホールに鳴り渡った。

土葬に慣れているアメリカ人には、火葬は、あまりに辛かったのだろう。


つらい気持ちだった。
遺骸を順次、拾い上げ、骨壺に納めた。





真実の人だった。純粋な人だった。それだけに頑固な方でもあった。

私とも口論になったこともあるし、ピュアにぶつかり合った。でも、次には賛美しあい、何十曲も歌った。ゆるしあえた。



それは、先生が祈っていてくださったから。



大変な一週間だった。




帰天されたリチャード先生を拍手で送った。




これからがどうなるかは、何も思い煩っていない。主に委ねる。




心機一転!!




今日、関東は晴天!




蒼い蒼い空の上から、先生は、ギター持って、
ボブディランを弾いて歌っていることだろう。



ありがとう。りっくさん


thank you


thank you



thank you!!




ハレルヤ!!

 

 

 

だから愛する兄弟たちよ。

 

堅く立って動かされず、

 

いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。

 

主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはないと、

 

あなたがたは知っているからである。

 

 

コリント人への第一の手紙15章58節

口語訳より

 

 

 

 

 

 


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5 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (春風)
2012-02-29 16:34:57
http://www.bimi.org/content/spConrad.php

辛くて辛くて、また深い悲しみと動揺もしています。仕事中なのに・・・だめですね。もっともっと主の哀れみと慰めがありますように・・・
  
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Greaceさんが作った (春風)
2012-03-01 11:04:51
http://www.sympathytree.com/richardconrad1947/  
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春風さんへ ()
2012-04-05 03:54:20


ごめん。

ここにもコメントくれてたんだね。

辛い気持に差はないよ。

独りきりで何度泣いたかもう判らない。


敬天愛人・・・・


西郷隆盛の歌・・・・最高だったね!!


がんばろう!!互いに。


泣いてても先生は帰ってこない。

泣き顔は、リックさん

「いけません。スマイル!!OK??」って

心配してる。


励ましあおうね!!




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Unknown (春風)
2012-04-05 12:00:56
主の哀れみと慈しみが私達の上にあることと思います。 ハレルヤ 
  スマイル  
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残念 (sugawara masahiro)
2013-03-18 17:01:52
昨年逝去されていたとは・・・・

教会前の道 時々は通るのだけれども いつもあると思っていたので 特に気にはしてなかった 気が付いたのが一年も過ぎてる

子供が同級生だったので 親しくしていただいた 朝の散歩で出会ったりした 同じ年齢なのに残念だ本当に残念だ

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