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だらずだらじゃず・本音ジャズ

(続)№4 リーダ不在!勢い勝負《ダニー・リッチモンド(ds)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズドラム「ダニー・リッチモンド」のレコード紹介です。♪~♪

番メンバだが、リーダはリッチモンド?
演奏が、まとまりの無い一発録音か?
いが取り柄、ジャムセッション!
 
リーダ不在で一句
 “コンフロント い勝負 ジャムセッション”

④-1『ジャズ・ア・コンフロント 25』(75) 
《Jazz A Confronto 25/Dannie Richmond》
ダニー・リッチモンド(ds)、ドン・ピューレン(p)、
ジョージ・アダムス(ts)、ジャック・ウォルラス(tp)、
デイヴィッド・フリーゼン(b)、イリオ・デ・パウラ(g)、
フロンソ・ヴィエイラ(perc)。


④-2 初物の伊HOROレーベル(オリジナル)

《Dannie Richmond Blog紹介》

《George Adams Blog紹介》

これって、リーダはリッチモンドか?
と思うほど、目立たない。
以前紹介の3枚と比べても見りする。
 
演奏が、まとまりが全く無い。
一発録音のジャムセッションか?
後で適当にリーダの名を付けたか?
定番メンバであるG.ダムスがリーダでは?

「Confronto」シリーズは33まである。
単なるャムセッション版なのでは?
といっても、全曲リッチモンドのオリジナル。
 
 リーダ不在で一句
 “コンフロント い勝負 ジャムセッション”
 
80年頃からの番メンバは。
G.アダムス(ts)、D.ピューレン(p)、D.リッチモンド(ds)。
このグループで多くのアルバムをリリース。

大ファンの連中、こんな頃からのグループとは。
80年代のアダムスは、勢い勝負でバリバリ。
当④は、少々え気味なのが残念。

ギター&コンガはブラジル出身者。
アルバム全体にテン・リズムで満ち溢れる。
誰のプレイがメインなのか、さっぱり不明。
そんな体の知れぬ、勢いだけのアルバムだ。
 
♪~♪  ラテン・リズムでがちゃちゃ、勢いのグループをお楽しみ下さい。

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