過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日のオリコンヒットチャートはNo.①だヨ(=^◇^=)


 1987年、昭和62年4月30日(木)、午前5時49分。
 大正7年生まれの一人の元警察官がこの世を去った。
 彼は広島で、原爆の放射能をあびた。
 彼の名は浜田敏太といった。
 そしてその息子は、浜田省吾という。

 初文庫版『陽のあたる場所』P.383
 1990(平成二)年06月10日(日) 初版発行


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 ┃『陽のあたる場所 浜田省吾ストーリー』┃
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 1988(昭和63)年02月25日(木) 角川書店 初版発行 定価:1300円
 初帯 ⇒ ロックの血を、見よ。 売られたケンカはすべて買う、腕力で負けても気力で勝つ
 次帯 ⇒ 答えはここにある。これは、一人のミュージシャンの<成長>の物語である。
‡1990(平成二)年06月10日(日) 角川文庫  初 版 発 行
 2008(平成20)年07月25日(金) 角川文庫 改装初版発行 定価:本体781円(税別)
 2014(平成26)年07月25日(金) Kindle版(電子書籍) 定価:595円
  作者:田家秀樹
 出版社:角川グループパブリッシング
 今までに何度読み返したことだろう。敬愛する浜田省吾の成長と成功の物語。音楽評論家・田家秀樹によるドキュメンタリー「陽のあたる場所 浜田省吾ストーリー」だ。この本はこれまでに3回刊行されている。昭和63(1988)年2月25日の単行本、平成2(1990)年6月10日の文庫本、平成20(2008)年7月25日の復刊文庫本*1。どれも初版の発売とほぼ同時期に購入した。
 何でこんなに引き込まれるのだろう。構成や文章の素晴らしさからだろうか。まるで青春小説のように一人の少年が稀代のロックスターへ成長する姿が綴られていく。
 幕開けは、“プロローグ America”として、J.BOYツアーの様子が描写される。ロックスターとして、成功を収めたアリーナ・ツアーの模様だ。
 そこから一転して、“第1章 生まれたところを遠く離れて”では、広島に原爆が落とされた8月6日の様子を父・浜田敏太の行動とともにおっていく。アルバム『J.BOY』の中の楽曲「A New Style War」や「八月の歌」の内容とあいまって、不可避的な因果関係を感じさせる。
 “第2章 ビートルズがやってきた”、“第3章 時代は変わる”では、ロックンロールとの出会いや小学生から高校生までのエピソードが語られる。
 “第4章 遠くへ”、“第5章 二人の夏”では、大学進学による上京後の暮らしと、広島時代の仲間と組んだバンド“愛奴”の悪戦苦闘ぶりが綴られる。
 “第6章 路地裏の少年”から、“第8章 いつわりの日々”までは、ソロデビュー後の苦悩の日々だ。実は、このあたりが、個人的に好きで何度も読み返すところだったりする。今や大御所で、押しも押されぬロックスターの浜省も、試行錯誤で苦悩していた日々があったのだ。それは、「Midnight Blue Train」や「悪い夢」といった実際の楽曲でも感じることができるが、それを文章でその頃のエピソードを交えて読むと余計に胸に迫るものがある。そして、最終的に成功を収めている浜省の姿に、僕は勇気を貰っていたのだと思う。
 “第9章 終わりなき疾走”から“第14章 I'm A J.Boy”までは、発表するアルバムとツアーを重ねる毎に、多くのファンを獲得していくロックのサクセスストーリーだ。
 “エピローグ”は、単行本では、“Father's Son”となっていたが、文庫本では“Rising Sun”に変更され、昭和から平成への時代の移り変わりと、それに呼応したかのような ON THE ROAD '88 の模様が綴られている。
 この本を最初に読んだ時に、衝撃的で頭から離れなかった部分がある。次の部分だ。
 --オレたちって、悲しんだり、怒ったりしながらでも生きている。生まれてきて、生きていることっていうのは、それだけで幸せなことなんだと思ったりする……。
 帯広のコンサートの夜、彼は一睡もできなかった。ホテルで、朝までまんじりともしなかった。
 帯広のコンサートの客席に、高校生らしい男の子の遺影を持った二人の男女がいた。コンサート終了後、楽屋を訪れた二人連れは、自分の息子が、省吾のテープをエンドレスにしてかけっ放しにしたまま自殺したことを告げた。息子が楽しみにしていた浜田サンのコンサートを見せてあげたくて夫婦できました、と、話してくれた。
 自分の音楽を聴きながら自殺した、ということが辛かった。それこそ“悩みを抱いたまま踊らせる”のが自分の音楽だと思っていた。もし、自分の音楽の中に、人を死に追いやるような何かがあるとしたら、自分の音楽が、自分で許せないような気がしたのだった。そう思っているうちに朝になった。
 田家秀樹 著 『陽のあたる場所 浜田省吾ストーリー』文庫本 p.385 より
 初めてこの本を読んだ時、僕は19才だった。この部分を読んで、浜省の辛さがわかる反面、この高校生の気持ちもわかるような気がした。僕自身、同じような妄想にとりつかれたこともあったような気がする。浜省のロックは格好良くて、誠実で、優しくて、正義のヒーローみたいに思えたものだ。これから大人になる自分が、穢れることなく浜省のような立派な大人になれるだろうか、そんなふうに考えたりもした。ロックスターや小説家やムービースターにでもなれれば、イノセンスな状態を保てるような気もしたが、そんなことは夢のまた夢だった。これはまるで、『ライ麦畑でつかまえて』にでてくるアントリーニ先生の格言と同じことだと思った。
『未熟な人間の特徴は、理想のために高貴な死を選ぼうとする点にある。これに反して成熟した人間の特徴は、理想のために卑小な生を選ぼうとする点にある』
 白水社Uブックス J.D.サリンジャー著、野崎孝訳、「ライ麦畑でつかまえて」p.293
 今も浜省の音楽を聴き続ける僕らは、高貴な死を選ばずに、卑小な生のなかで、悩みを抱いたまま踊り続けている。
 浜省が1990年にリリースしたアルバム『誰がために鐘は鳴る』のなかに「SAME OLD ROCK'N'ROLL」という曲がある。殻に閉じこもりがちな少年に向けたロックシンガーの想いが綴られた歌詞に、あの自殺した少年やその予備軍への浜省なりの答えなのだと思った。
 「SAME OLD ROCK'N'ROLL」の歌詞はこちら ⇒ 浜田省吾/歌詞:SAME OLD ROCK'N'ROLL/うたまっぷ歌詞無料検索
 今、『ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”』のツアーサイトで、田家秀樹のツアーレポートがアップされている。さすがプロの文章は違うなぁと、感心しきりだ。ツアー終了時に、未公開の文章が追加されて書籍化されると、愛読書が増えて、嬉しい限りだが、どうなるだろうか。楽しみに待っていたいと思う。
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 http://d.hatena.ne.jp/tk1968/20110816/1313503914
 https://ameblo.jp/yoko1957/entry-11279130863.html
 https://www.amazon.co.jp/dp/4041687039
 https://www.amazon.co.jp/dp/B00MB2SS4K
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 浜田省吾さんゆかりの江田島へ。図書館のベンチは一見の価値あり。(ファン向け)
 2020(令和二)年12月30日(水) 投稿日
 https://journey1001.com/8073/


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 ┃ ON THE ROAD '88 FATHER'S SON ┃前半戦 日程
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‡035.1988(昭和63)年06月10日(金) 岩手県民会館
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 http://www.flashandshadow.com/shogo/live/on/on1988.html
 https://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11600186984.html
 http://ameblo.jp/futabayama69/entry-10819384548.html
 http://www9.plala.or.jp/bt-pearl/dear_memories.html
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 ┃ 浜田省吾 #33 「ON THE ROAD '88 "FATHER'S SON"」 ┃
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 2017(平成29)年02月24日(金) 
 今回は、1988(昭和63)年03月17日(木)からスタートした浜田省吾さんのコンサートツアー「ON THE ROAD '88 "FATHER'S SON"」と食べ物の話など。
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‡1988(昭和63)年06月10日(金) 盛岡ではいつも決まってメンバースタッフ総出で椀子そばを食べに行った。何度か「浜田省吾杯争奪わんこそば選手権」なる大会も行われた。優勝するのはいつも決まって百数十杯を平らげるスタッフの誰かだった。浜田さんやバンドのメンバー達は、とてもスタッフの食べる勢いにはついて行けなかった。
**************** http://air.edisc.jp/ima/
 http://mi-mychronicle.blogspot.jp/2017/02/33on-road-88-fathers-son.html
 https://ja.wikipedia.org/wiki/THE_FUSE
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 89.1.28♪ON THE ROAD♪映像◆http://www.nicovideo.jp/watch/sm13810282#

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 ┃ 浜田省吾 #23 河口湖レコーディング 1984 ┃
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‡2016(平成28)年06月10日(金)
 1984(昭和59)年の初夏、浜田省吾のニューアルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』のレコーディングが始まりました。今回はその話を。
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‡1984(昭和59)年6月23日(土)、ぼく達は河口湖でのレコーディングに向けて、それぞれ車で東京を出発した。その頃ぼくは環七沿いのマンションを出て世田谷区経堂に引っ越していた。ルームシェアをしていたビビノ音響のMくんが、次の浜田省吾さんのツアーのPAを担当することになって、西本明くんの時と同じくまたもぼくは、旅に出ても家に帰っても同居人と一緒の生活が始まろうとしていた。しかしもう同じ轍は踏みたくなかったので、ぼくはMくんが浜田さんのツアーに出ることが決まった時から密かに部屋を物色していた(笑)そして横浜スタジアムでのコンサートが終了してしばらくたったある日、ぼくは一人で経堂に引っ越した。河口湖に出発する日、ぼくの車に同乗したのはベースの江澤くんと、浜田省吾のマネージャー。ぼく達三人は経堂を出発するとすぐに甲州街道に出て、そこから中央高速で河口湖に向かった。小雨が降りしきる中、約二時間程で一口坂・河口湖スタジオに到着した。この日は梅雨の真っ最中で河口湖周辺もどんよりとした雲に覆われていた。スタジオに着くと間もなく、機材のセッティングに取りかかった。今日から二日間で四曲のリズムセクションのレコーディングを行う予定になっていた。この日河口湖スタジオに集結したメンバーは以下の通り。
 ドラムス:滝本季延 (としのぶ)
 ベース:江澤宏明
 ギター:町支寛二
 キーボード:板倉雅一
 サックス:古村敏比古
 The Fuseからの残留組+ドラムの滝本くんという編成だった。滝本くんは以前、浜田さんのバンドメンバーだったドラマーで、当時のバンドは滝本くんと鈴木俊二くんとのツインドラム編成だった。滝本くんは、ぼくやベースの江澤くんとも旧知の間柄で、ぼくは彼の素晴らしさを知っていたので、滝本くんと一緒にレコーディング出来ることがとても楽しみだった。各楽器のサウンドチェックを終えると、早速レコーディングが始まった。広いスタジオ内は音のかぶりを防ぐために、各楽器ごとにパーテーションで仕切られていた。ドラムとアコースティックピアノは、ちょっとした個室のようなスペースにセットされていた。最初に録音したのは
「Money」。アレンジはギターの町支さん。この時レコーディングしたアレンジは、後に正式バージョンとして発表されたものとは全く別のバージョンで、後にアルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』に収録されたバージョンよりもかなりテンポも速くて、もっとパンクっぽい軽めのサウンドだった。あまりの曲のテンポの速さに、演奏しながらみんな手がつったほどだった。次に録音したのは
「The Pain」という仮タイトルの付いたバラード。アレンジはぼく。この曲も当初はレコードになったものとはかなり違うアレンジだった。もう少しブラコン(ブラック・コンテンポラリー)っぽいアレンジで、ちょっと洋楽っぽいと言うか完成版よりはあっさりとした感じのサウンドだった。二曲のリズムを録り終える頃、ちょうど夕食の時間になった。河口湖スタジオは賄い付きで、朝夕と美味しい食事が用意されていた。ぼく達はレコーディング作業が一段落すると、スタジオに併設された建物の二階にある広いリビングに集まって食事をした。夜はここでお酒を飲みながらその日に録った音を聴いた。スタジオの二階にあるルーフバルコニーからは、雲の隙間から時折顔をのぞかせる美しい富士山を眺める事が出来た。食事を終えるとまだダビング作業が残っていた。ダビング作業は主にぼくと町支さんの担当で、リズムを録り終えた滝本くんと江澤くんはすでにこの日の仕事を終えて寛いでいた。ベーシックなキーボードとギターのダビングが終わるとすでに深夜だった。スタジオには宿泊施設も付いていて、さながらシンプルなリゾートホテルと言った趣だった。明けて24日は残りの二曲のリズム録りから始まった。一曲目は
「DANCE」。12インチシングルバージョンとは違うアレンジで、中心になってアレンジを担当したのは浜田さん。こちらのバージョンはスティーリー・ダンのような、ちょっとアーバンな雰囲気の漂うアレンジだった。ぼくはスタジオに常備されていたフェンダー・ローズ・スーツケースピアノを弾いた。河口湖スタジオのローズはとても良い音がして、ぼくは弾いていてとても気持ちが良かった。ローズピアノは個体差が激しくて、モノによっては全く良い音がしない場合もある。ここのスタジオのローズは当たりだった。もう一曲録音したのは後に
「Silence」と題されるナンバー。この曲は古村くんアレンジ。先日のぼくの家でのプリプロで骨格が出来上がっていた曲。独特のベースラインに特徴のある、古村くんのアイデアが光るカッコいいアレンジだった。このベースラインを演奏した江澤くんは大変そうだったが、二つの異なるフレーズをダビングして重ねることで、あのカッコいいベースラインが完成した。「Silence」のドラムにはリズムマシンを使用した。ドラムの滝本くんが持って来たアメリカのメーカー、シーケンシャル・サーキット社の「ドラムトラックス」という、まだ発売されたばかりのリズムマシンを使用した。このドラムマシンは当時としては結構ハイスペックで、8ビットPCM音源 6パラアウトという仕様だった。今では笑ってしまうぐらい貧弱なスペックだが当時はこれが先端だった。この日も夕食後に少しダビング作業を行ってから、ぼく達は河口湖スタジオを後にした。河口湖から戻って何日から経ったある日、浜田さんから電話がかかって来た。
「この間、河口湖でレコーディングしたオケだけど一旦ボツにするから。」
「えぇ??!?ボツですか?」「そう、あれから何度も聴いたんだけど何か物足んないんだよね。特にMoneyとThe Painの二曲。」どうも浜田さんは町支さんがアレンジした曲と、ぼくがアレンジしたバラードのオケが今一つしっくり来ないらしい。「せっかくレコーディングしたのに悪いんだけど、もう一度アレンジを練り直してくれないかなぁ。」「そうですか、分かりました。もう一度考えてみます。」そうしてぼくと町支さんは再びアレンジをし直すこととなったのである。以下続く。
 写真◆ボツになった♪Money♪と♪Pain♪が収録されたテープ。  
 写真◆スタジオに併設されたレジデンスエリア。二階部分がリビングで一階が宿泊施設。    
 写真◆♪Silence♪で使用したドラムトラックス(Wikipediaより) 
**************** http://air.edisc.jp/ima/
 http://mi-mychronicle.blogspot.jp/2016/06/23-1984.html
 https://ja.wikipedia.org/wiki/THE_FUSE
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 ┃ 1993年の出来事 ┃
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 2017(平成29)年10月04日(水) 今回は1993年のことを。
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 1993(平成五)年から94(平成六)年にかけては、ツアーとレコーディングの日々が続いた。ぼくがツアーサポートで参加したアーティストはinfix、久宝留理子さん、町支寛二さん。山本英美さん。93年の前半はinfixのレコーディングで多忙だった。ぼくは前作に引き続き、彼等の三枚目のアルバムのプロデュースも担当した。レコーディングは前作同様二子玉川のスタジオ・サウンドダリで行った。エンジニアも前作と同じ森元浩二くん。参加ミュージシャンはinfixの四人+キーボードでぼく+サックスの倉富義隆くん他。サウンド的には前作からの流れで、アメリカンロックっぽい部分をさらに押し進めた作品になった。infixの楽器にも新たな顔ぶれが加わって、ベースの野間口くんはヴィンテージのフェンダージャズベースを、ギターの晃くんもヘッドアンプやエフェクター群を一新してレコーディングに臨んだ。ぼくもこの時期、シンセサイザーやサンプリングキーボード等、機材を大量に導入してサウンド作りに勤しんだ。今回のアルバムでは新たな試みにもトライした。メンバーによるアカペラの曲や歌のないインストゥルメンタルの曲など、今までとは違う新たなことにチャレンジした。彼等はメンバー全員がボーカルをとれたので、コーラスはお手のものだった。そこで今回は今まで彼等がやったことのない、ドゥーワップ調のコーラスにもトライしてもらった。インストゥルメンタルの曲は、ぼくとギターの佐藤晃くんの二人で書いた。ピアノとアコースティックギターだけの曲で、「Innocent Age」と名付けられた。結果この曲はアルバムタイトルにもなった。アルバムタイトルはぼくが考えて、彼等やスタッフと協議した結果「Innocent age」に決まった。アルバムに先駆けて4月にシングル「WINNERS FOREVER?勝利者よ?」がリリースされた。これはテレビアニメ「機動戦士Vガンダム」のエンディング・テーマに採用されて、スマッシュヒットを記録した。この曲はシングル・バージョンとアルバム・バージョンではアレンジが異なる。シングルのほうはホーンセクションが入って、より派手な仕上がりになった。1993年の6月にinfixの三枚目のアルバム「Innocent Age」はリリースされた。infixのレコーディングが終了すると、すぐに久宝留理子さんのツアーが始まった。93年になって久宝留理子さんのバンドは何人かメンバーが代わった。ギターが高村周作くんから富塚和彦くんと長田進くんに、サックスが古村敏比古くんからスマイリー松本くんにスイッチした。長田くんとは佐野元春さんのレコーディング以来の再会だった。あの時はレコーディングスタジオでの一度限りのセッションだったが、今回は一緒にライブをやることが出来るので、音を出すのがとても楽しみだった。久宝留理子さんの93年ツアーは以下の通り。
 1993(平成五)年05月22日(土) 銀座 SOMIDO ホール
 1993(平成五)年05月23日(日) ヒューマンアカデミー大阪北校
 1993(平成五)年05月30日(日) 新宿 日清パワーステーション
 1993(平成五)年06月08日(火) 大阪 バナナホール 
‡1993(平成五)年06月10日(木) 新宿 日清パワーステーション
 1993(平成五)年08月07日(土) 神鍋高原特設ステージ
 1993(平成五)年08月08日(日) 名古屋港ガーデン埠頭
 1993(平成五)年09月23日(木) 新宿 日清パワーステーション
 1993(平成五)年08月07日(土)の神鍋高原特設ステージでのライブは、前日の夕方に東京からバスをチャーターして鈴木雅之さん御一行と一緒に移動した。バスは深夜大阪に到着した。ぼく達は一旦大阪で宿泊して、次の日の朝早く神鍋高原入りした。神鍋高原は兵庫県の豊岡市にある広大なリゾート地で、コンサートは野外の広場のようなところに特設ステージを組んで行われた。真夏だったので高原と言ってもとにかく暑かった。ぼくは自分の楽器や機材が、暑さでどうにかなってしまわないかそればかり気にしていた。ぼくは
 1993(平成五)年09月23日(木)の日清パワーステーションでのライブを最後に久宝さんのバンドを離れた。ぼくにとって久宝さんとのラストライブはとても素晴らしいものになった。
 1993(平成五)年08月07日(土)神鍋高原特設ステージ。足元のペダルの数が凄い(笑)
**************** http://air.edisc.jp/ima/
 http://mi-mychronicle.blogspot.jp/2017/10/1993.html
 https://ja.wikipedia.org/wiki/THE_FUSE
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 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 当時だれも真似できなかった5曲連続ミリオンセラー達成アーティスト ピンク・レディー ┃
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       曲 目  売上枚数 ランキング週数   リリース日 http://youtu.be/mpwpKmS_T74 (10;46)
 ♪渚のシンドバッド♪ 100.0万枚   38週  1977年 6月10日●
   ♪ウォンテッド♪ 120.1万枚   33週  1977年 9月 5日
      ♪UFO♪ 155.4万枚   32週  1977年12月 5日
    ♪サウスポー♪ 146.0万枚   29週  1978年 3月25日
    ♪モンスター♪ 110.2万枚   20週  1978年 6月25日
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 http://en.wikipedia.org/wiki/Pink_Lady_(band)
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 ┃     オリコン[週間]集計期間一覧     ┃
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●ランキング日付  週数   集計開始日    集計終了日
 1968/06/10(月)  1  1968/05/27(月) 1968/06/02(日)
 1974/06/10(月)  1  1974/05/27(月) 1974/06/02(日)
 1985/06/10(月)  1  1985/05/27(月) 1985/06/02(日)
 1991/06/10(月)  1  1991/05/27(月) 1991/06/02(日)
 1996/06/10(月)  1  1996/05/27(月) 1996/06/02(日)
 2002/06/10(月)  1  2002/05/27(月) 2002/06/02(日)
 ランキング日付  週数  ●集計開始日    集計終了日
 1968/06/24(月)  1  1968/06/10(月) 1968/06/16(日)
 1974/06/24(月)  1  1974/06/10(月) 1974/06/16(日)
 1985/06/24(月)  1  1985/06/10(月) 1985/06/16(日)
 1991/06/24(月)  1  1991/06/10(月) 1991/06/16(日)
 1996/06/24(月)  1  1996/06/10(月) 1996/06/16(日)
 2002/06/24(月)  1  2002/06/10(月) 2002/06/16(日)
 ランキング日付  週数   集計開始日   ●集計終了日
 1973/06/18(月)  1  1973/06/04(月) 1973/06/10(日)
 1979/06/18(月)  1  1979/06/04(月) 1979/06/10(日)
 1984/06/18(月)  1  1984/06/04(月) 1984/06/10(日)
 1990/06/18(月)  1  1990/06/04(月) 1990/06/10(日)
 2001/06/18(月)  1  2001/06/04(月) 2001/06/10(日)
 2007/06/18(月)  1  2007/06/04(月) 2007/06/10(日)
 2012/06/18(月)  1  2012/06/04(月) 2012/06/10(日)
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 https://ranking.oricon.co.jp/login/index.asp ⇒ 集計期間一覧へ(=^◇^=)GO♂
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 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 1968(昭和四十三)年 オリコン週間シングルチャート第①位 ┃
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 ┌─―――――――┐
‡| 6月10日(月) |通算2週目
 └─―――――――┘ ♪星影のワルツ♪ 千昌夫
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 http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1968%E5%B9%B4
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 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
①┃ 1974(昭和四十九)年 オリコン週間シングルチャート第①位 ┃
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‡| 6月10日(月) |通算4週目
 └─―――――――┘ ♪うそ♪ 中条きよし
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②┃ 1974(昭和四十九)年 オリコン週間LPチャート第①位 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─―――――――┐
‡| 6月10日(月) |通算7週目
 └─―――――――┘ 『ゴールデン・プライズ第②集』カーペンターズ
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 ①http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1974%E5%B9%B4
 ②http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93LP%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1974%E5%B9%B4
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 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
①┃ 1985(昭和六十)年 オリコン週間シングルチャート第①位 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─―――――――┐
‡| 6月10日(月) |通算1週目
 └─―――――――┘ ♪今だから♪ 松任谷由実・小田和正・財津和夫
            ♪今だから♪第①位 松任谷由実・小田和正・財津和夫
         ♪BOYのテーマ♪第②位 菊池桃子
          ♪ボーイの季節♪第③位 松田聖子
        ♪バイバイマイラブ♪第④位 サザンオールスターズ
     ♪赤い鳥逃げた(12インチ)♪第⑤位 中森明菜
             ♪白い炎♪第⑥位 斉藤由貴
      ♪サイレンスがいっぱい♪第⑦位 杉山清貴&オメガトライブ
       ♪堕ちないでマドンナ♪第⑧位 田原俊彦
            ♪たそがれ♪第⑨位 オフコース
        ♪スクール・ガール♪第⑩位 C-C-B
         ♪ふたりの夏物語♪第11位 杉山清貴&オメガトライブ
  ♪にくまれそうなNEWフェイス♪第12位 吉川晃司
            ♪STAND UP♪第13位 早見優
  ♪ウイ・アー・ザ・ワールド(12インチ)♪第14位 USA for AFRICA
          ♪ミ・アモーレ♪第15位 中森明菜
             ♪タッチ♪第16位 岩崎良美 
       ♪そして…めぐり逢い♪第17位 五木ひろし
     ♪LONELY-愛という約束事-♪第18位 浜田省吾 
       ♪今夜はオールライト♪第19位 舘ひろし
    ♪サマータイムグラフィティ♪第20位 トム・キャット
    http://magicaldoor2009.blog63.fc2.com/blog-entry-163.html
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②┃ オリコン月間シングルチャート第①位 ┃♪今だから♪ 松任谷由実・小田和正・財津和夫
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③┃ 1985(昭和六十)年 オリコン週間LPチャート第①位 ┃
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 ┌─―――――――┐
‡| 6月10日(月) |通算4週目
 └─―――――――┘ 『ウィ・アー・ザ・ワールド』USAフォー・アフリカ
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 ┃ 日本で売れた洋楽アルバム週間チャート ┃
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 ┌─――――――――――――┐
 |1985(昭和60)年 6月10日(月)|『ウイ・アー・ザ・ワールド』
 └─――――――――――――┘ USA for AFRICA
  総合順位・・・第1位
  週間売上・・・22,460枚
 http://web.archive.org/web/20070101063127/http://www2.wbs.ne.jp/~ms-db/oricon/oricon%20weekly%20album1985.htm
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 ①http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1985%E5%B9%B4
 ②http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E6%9C%88%E9%96%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1980%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E5%BE%8C%E5%8D%8A
 ③http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93LP%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1985%E5%B9%B4
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 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
①┃ 1991(平成三)年 オリコン週間シングルチャート第①位 ┃
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‡| 6月10日(月) |通算1週目
 └─―――――――┘ ♪あなたに会えてよかった♪ 小泉今日子
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②┃ オリコン月間シングルチャート第①位 ┃♪あなたに会えてよかった♪ 小泉今日子
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③┃ 1991(平成三)年 オリコン週間アルバムチャート第①位 ┃
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 ┌─―――――――┐
‡| 6月10日(月) |通算1週目
 └─―――――――┘ 『MARS』B'z
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 ①http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1991%E5%B9%B4
 ②http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E6%9C%88%E9%96%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1990%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E5%89%8D%E5%8D%8A
 ③http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1991%E5%B9%B4
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①┃ 1996(平成八)年 オリコン週間シングルチャート第①位 ┃
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‡| 6月10日(月) |通算1週目
 └─―――――――┘ ♪BEAT YOUR HEART♪ (=^◇^=)V⑥/Coming Century
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②┃ オリコン月間シングルチャート第①位 ┃♪LA・LA・LA LOVE SONG♪ 久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL
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③┃ 1996(平成八)年 オリコン週間アルバムチャート第①位 ┃
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‡| 6月10日(月) |通算1週目
 └─―――――――┘ 『FAKE STAR~I'M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER~』黒夢
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 ①http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1996%E5%B9%B4
 ②http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E6%9C%88%E9%96%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1990%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E5%BE%8C%E5%8D%8A
 ③http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_1996%E5%B9%B4
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①┃ 2002(平成十四)年 オリコン週間シングルチャート第①位 ┃
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‡| 6月10日(月) |通算1週目
 └─―――――――┘ ♪街/溺愛ロジック♪ 堂本剛
 シングル数記録■トップ100同時滞在同名曲:心拍数(山崎まさよし、10作品「通常盤、北海道編、東北編、関東編、信越・北陸編、東海編、近畿編、中国編、四国編、九州・沖縄編」、2002年6月10日付、6月17日付の2週連続) 21:28 2013/06/01(土)
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②┃ オリコン月間シングルチャート第①位 ┃♪熱き鼓動の果て♪ B'z
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③┃ 2002(平成十四)年 オリコン週間アルバムチャート第①位 ┃
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‡| 6月10日(月) |通算1週目
 └─―――――――┘ 『唄ひ手冥利~其ノ壱~』椎名林檎
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④┃ オリコン月間アルバムチャート第①位 ┃『唄ひ手冥利~其ノ壱~』椎名林檎
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 ①http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_2002%E5%B9%B4
 ②http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E6%9C%88%E9%96%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_2000%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E5%89%8D%E5%8D%8A
 ③http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_2002%E5%B9%B4
 ④http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E6%9C%88%E9%96%93%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_2000%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E5%89%8D%E5%8D%8A
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①┃ 2013(平成二十五)年 オリコン週間シングルチャート第①位 ┃
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‡| 6月10日(月) |通算1週目
 └─―――――――┘ ♪Endless Game♪ 嵐
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②┃ オリコン月間シングルチャート第①位 ┃♪僕らのユリイカ♪ NMB48
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③┃ 2013(平成二十五)年 オリコン週間アルバムチャート第①位 ┃
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‡| 6月10日(月) |通算1週目
 └─―――――――┘ 『メカクシティレコーズ』じん (自然の敵P)
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④┃ オリコン月間アルバムチャート第①位 ┃『B'z The Best XXV 1988-1998』B'z
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 ①http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_2013%E5%B9%B4
 ②http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E6%9C%88%E9%96%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_2010%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E5%89%8D%E5%8D%8A
 ③http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E9%80%B1%E9%96%93%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_2013%E5%B9%B4
 ④http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E6%9C%88%E9%96%93%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AC%AC1%E4%BD%8D_2010%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E5%89%8D%E5%8D%8A
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 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
①┃ 2019(令和元)年 オリコン週間シングルチャート第①位 ┃
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‡| 6月10日(月) |通算1週目
 └─―――――――┘ ♪Sing Out!♪ 乃木坂46
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②┃ オリコン月間シングルチャート第①位 ┃♪Buenos Aires♪ IZ*ONE
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③┃ 2019(令和元)年 オリコン週間アルバムチャート第①位 ┃
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‡| 6月10日(月) |通算1週目
 └─―――――――┘ 『NEW LOVE』B'z
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④┃ オリコン月間アルバムチャート第①位 ┃『5×20 All the BEST!! 1999-2019』嵐
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 ①https://ja.wikipedia.org/wiki/Template:オリコン週間シングルチャート第1位_2019年
 ②https://ja.wikipedia.org/wiki/Template:オリコン月間シングルチャート第1位_2010年代後半
 ③https://ja.wikipedia.org/wiki/Template:オリコン週間アルバムチャート第1位_2019年
 ④https://ja.wikipedia.org/wiki/Template:オリコン月間アルバムチャート第1位_2010年代後半
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 ┃ ビートルズ『1』がWミリオン達成 歴代最長11年9ヶ月かけて大台に ┃
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 |2012(平成24)年 8月10日(金)|04時00分
 └─――――――――――――┘ロンドン五輪に沸くイギリスが生んだ世界的ロックバンド、ザ・ビートルズが快挙を達成した。8/13付週間アルバムランキングでベスト盤『ザ・ビートルズ1』が実売200万枚を突破。スピッツのベスト盤『RECYCLE Greatest Hits of SPITZ』(99年12月発売)が記録した5年3ヶ月(突破日付:05年3/7付)を塗り替え、歴代最長記録となる11年9ヶ月でのWミリオン達成となった。『ザ・ビートルズ1』のリマスター盤(昨年9月発売)は先週1週間で371枚を売り上げ、8/13付アルバムランキング258位にランクイン。2000年11月に発売された原盤(累計196.4万枚)、2004年1月発売のアナログ盤(同0.1万枚)、今回のリマスター盤(同3.5万枚)を合算した本作の総売上枚数は200万12枚となった。アルバムの売上200万枚突破は、07年3/19付でコブクロのベスト盤『ALL SINGLES BEST』(06年9月発売)が記録して以来5年5ヶ月ぶり。海外アーティストとしては、●96年6/10付でカーペンターズが記録した『青春の輝き~ベスト・オブ・カーペンターズ』(95年11月発売)、98年12/21付でマライア・キャリーが記録した『The Ones』(98年11月発売)以来13年8ヶ月ぶり、史上3組目の快挙となった。本作は、全英・全米No.1曲「レット・イット・ビー」「イエスタデイ」「ラヴ・ミー・ドゥ」をはじめヒット曲27曲を収録したベスト盤。世界34ヶ国で1位を獲得、日本では2000年11/20付週間アルバムランキング2位に初登場し、翌11/27付で初の首位に。4週目の12/11付でミリオンを突破し、その後もロングセラー化していた。
 [拡大写真] 11年9ヶ月かけて売上200万枚を突破したザ・ビートルズのベスト盤『1』 
 http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2015429/full/
 ┏━━━━━━━━━━┓1967(昭和42)年 5月XX日(◎)頃という説もあるヨ(=^◇^=)
 ┃ オリコンチャート ┃1967(昭和42)年11月 2日(木)付から実験的にチャート制作される
 ┗━━━━━━━━━━┛1968(昭和43)年 1月 4日(木)付から正式スタート
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 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88
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