┏━━━━━━━━━━┓
┃ 村上春樹長編小説 ┃
┗━━━━━━━━━━┛
01 1979(昭和54)年07月23日 講談社『風の歌を聴け』『群像』1979年6月号掲載
02 1980(昭和55)年06月17日 講談社『1973年のピンボール』『群像』1980年3月号掲載
03 1982(昭和57)年10月13日 講談社『羊をめぐる冒険』『群像』1982年8月号掲載
04 1985(昭和60)年06月15日 新潮社『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』新潮社
05 1987(昭和62)年09月04日 講談社『ノルウェイの森』上下二分冊で刊行
‡06 1988(昭和63)年10月13日 講談社『ダンス・ダンス・ダンス』上下二分冊で刊行
07 1992(平成四)年10月05日 講談社『国境の南、太陽の西』
08 1994(平成六)年04月12日 新潮社『ねじまき鳥クロニクル 第1部 泥棒かささぎ編』『新潮』1992年10月号~1993年8月号掲載
09 1994(平成六)年04月12日 新潮社『ねじまき鳥クロニクル 第2部 予言する鳥編』
10 1995(平成七)年08月25日 新潮社『ねじまき鳥クロニクル 第3部 鳥刺し男編』
11 1999(平成11)年04月20日 講談社『スプートニクの恋人』
12 2002(平成14)年09月10日 新潮社『海辺のカフカ』上下二分冊で刊行
13 2004(平成16)年09月07日 講談社『アフターダーク』講談社
14 2009(平成21)年05月30日 新潮社『1Q84 BOOK 1』新潮社
15 2009(平成21)年05月30日 新潮社『1Q84 BOOK 2』新潮社
16 2010(平成22)年04月16日 新潮社『1Q84 BOOK 3』新潮社
17 2013(平成25)年04月12日 文藝春秋『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
************************************************************
●核URL●https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E6%98%A5%E6%A8%B9#.E9.95.B7.E7.B7.A8.E5.B0.8F.E8.AA.AC
************************************************************
音源◆John Lennon - Home Recordings, Mid 1968 https://youtu.be/qs9JaVvZmuE
Kenwood, St. George's Hill, Weybridge - Mid 1968
01. Julia (False Starts) [0:00]
02. Julia (Instrumental Take) [1:42]
03. Julia (Take 1) [4:46]
04. Julia (Take 2) [8:01]
John recorded various demo versions of "Julia" throughout 1968, among the Esher recording several others have surfaced. This first take features a false start and a complete performance of John laying down the backing track with him singing very faintly in the background. The other two takes are him adding vocal & guitar overdubs onto the same backing track. Both takes feature minor differences in the lyrics and the guitar playing.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃『SGT PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND』┃
┃アルバム・カヴァーに登場しているのは誰?┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛STORIES
2020(令和二)年05月30日(土)『discovermusic.jp』Published
ザ・ビートルズの『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』は、史上最高にアイコニックなアルバム・ジャケットの座をいまだ維持し続けている。ポール・マッカートニーの着想から、イギリスのポップ・アーティスト、ピーター・ブレイクと妻のジャン・ハワースによる最終デザインに至るまで、これは単なるアルバム・ジャケットの枠を超えている。当時を象徴する見事なモダン・アート作品なのだ。このアートワークは、当時としては画期的なデザインだった。また、制作費用が3,000ポンド(現在では5万ポンド以上に相当する)と破格で、当時のポップ・アルバムのジャケットでは最高額である。コンセプトは、ザ・ビートルズが「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」に扮して登場し、今ちょうどコンサートを終えたところで影響力の大きな人々の集団に囲まれている、というものだ。合計58人が、最終版のアートワークに登場している。ジャケットに登場した人々は、ジョン、ポール、ジョージ、ピーター・ブレイク、ジャン・ハワース、そしてロンドンの美術品商、ロバート・フレイザーが共同で作ったリストから選ばれた。イエス・キリストとアドルフ・ヒトラーは、掲載には不適切とされ、マハトマ・ガンジーやレオ・ゴーシーといった人々は、別の理由で削除された。また、エルヴィス・プレスリーの顔がないのも気になるが、これはポール・マッカートニーが後年語っているが、「あまりに重要で、雲の上の存在すぎて、口にするだけでも畏れ多い存在」だったからだという。最終ヴァージョンに残った人々は、文化人や重要人物、さらにはザ・ビートルズのメンバーが関心を持つ人々が並ぶ魅惑的な顔ぶれだ。「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」の歌詞のように、「皆さんも長年、このバンドのことは知っているだろう。それでは、『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』のジャケットに掲載されている残りの人々を皆さんに紹介しよう……」
┌─―――――┐
04|Lenny Bruce|『Wikipedia』
└─―――――┘
┌─―――――――┐
04|レニー・ブルース|『discovermusic.jp』
└─―――――――┘Top row <一行目> レニー・ブルースは、後年のコメディアンの多くに影響を与えた個性的なスタイルで、50年代、60年代のコメディに革命を起こした。『Sgt. Pepper』のジャケットに登場した頃にはわいせつ罪で逮捕されていたが、こうした逮捕によって、彼はザ・ビートルズだけでなく、ビートニックス(*訳注:1950年代の米国のサブカルチャーを支持する若者たちの総称)やボブ・ディラン(No. 15)にとってもさらに反体制文化のヒーローと化したヨ(=^◇^=)。1966年8月に薬物中毒死。
‡1925(大正14)年10月13日(tue) Born
1966(昭和41)年08月03日(wed) Died. 40 years old
***************************************
https://sgtpepper.udiscovermusic.com/
‡https://en.wikipedia.org/wiki/Lenny_Bruce
https://www.udiscovermusic.jp/stories/whos-who-on-the-sgt-peppers-album-cover
https://www.udiscovermusic.com/stories/whos-who-on-the-beatles-sgt-peppers-lonely-hearts-club-band-album-cover/
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_images_on_the_cover_of_Sgt._Pepper%27s_Lonely_Hearts_Club_Band
***************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ♪I Can See for Miles♪ ┃THE WHO
┃ ♪恋のマジック・アイ♪ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
‡1967(昭和42)年10月13日(fri) UK released
1967(昭和42)年09月18日(mon) US released
1967(昭和42)年05月28日(sun) recording
1967(昭和42)年05月29日(mon) recording
1967(昭和42)年09月10日(sun)にロサンゼルスで最終マスタリングが行われ完成
ポール・マッカートニーは、タウンゼントがこの曲について語ったインタビュー記事を見て触発され、「ヘルター・スケルター」(『ホワイト・アルバム』収録)を作った。だがマッカートニーは、タウンゼントがザ・フーのどの曲について語っていたのか、未だに知らないというヨ(=^◇^=)
*************************************************
https://ja.wikipedia.org/wiki/恋のマジック・アイ
https://music.amazon.co.jp/albums/B00BHR2WOM/B00BHR31DI
*************************************************
ビートルズ赤盤・青盤リリースの背景(その1)
‡2012(平成24)年10月13日(土) テーマ:ビートルズ ビートルズのベスト盤として、
2000(平成12)年11月13日(月)に『THE BEATLES 1』がリリースされ、世界的にチャート・インしてヒット作となりましたが、これはビートルズの解散後30周年を記念して企画されたアルバムであり、新たなビートルズ・ファン創造のための導入ツールという側面も持っていました。やはりベスト盤として長年、世界中で最も親しまれたアルバムが『The Beatles 1962-1965』(いわゆる赤盤)、『The Beatles 1966-1970』(いわゆる青盤)でしょう。この2枚のアルバムが何故リリースされたのか、その背景を今回探ってみましょう。1970年ビートルズは、正式に解散しました。実際には1969年のアルバム『アビイロード』のレコーディングが同年夏に行われて以来、4人が顔を合わせる機会は皆無となり、事実上解散状態となっていたのです。このことは、1970年5月にリリースされたアルバム『レット・イットビー』がラスト・アルバムとしてリリースされた後には、ビートルズとして新しいアルバムが制作される事は無くなったことを意味していたのでした。ビートルズ・ファンの渇望を癒したのは、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターのそれぞれの名の下にリリースされ始めたソロ作品たちでしたが、それでもやはりファン心理としては、ビートルズの名は絶対的であり、あの素敵な4人組ファブ・フォーによって制作される作品集に比較しようがなかったのも事実でした。そのファン心理を見透かしたように、海賊盤メーカーが“ビートルズ”の夢の作品集をリリースしたのです。それが通称『アルファ・オメガ』と呼ばれたアルバムでした。(ビートルズのブートレッグ編集盤『Alpha Omega』のジャケット)1973年1月、突如アメリカのテレビで公式版と銘打って宣伝され、通信販売で頒布されたアルバムがこの『アルファ・オメガ』でした。もちろん公式版であるはずもなく、その音源も、正規にリリースされたアルバムから盗み取ったものだったのです。そのアルバムには、4枚組・2巻の大ボリュームに119曲が収録されていました。(その内容は下記の通りです。長くなりますが、ご参考までに掲載しておきます。)そしてこれに大きく反応したのが、キャピトル・レコードと、当時ビートルズのアップルの経営を任されていたアレン・クラインでした。この続きはまた明日。
『The Beatles Alpha Omega Vol.1』(Audio Tape ATRBH-3583)4枚組LP
①(1)Act Naturally
A(2)All I’ve Got To Do
(3)All My Loving
(4)And I Love Her
(5)Baby’s In Black
(6)Yesterday
(7)Ballad Of John And Yoko
(8)Bangla Desh■01
①(1)Can’t Buy Me Love
B(2)Come Together
(3)Day Tripper
(4)Do You Want To Know A Secret
(5)Eight Days A Week
(6)Eleanor Rigby
(7)Uncle Albert■02
②(1)I Should Have Known Better
A(2)It Won’t Be Long
(3)I Want To Hold Your Hand
(4)Lady Madonna
(5)Ticket To Ride
(6)Lucy In The Sky With Diamonds
(7)Michelle
(8)Mr. Moonlight
②(1)I Feel Fine
B(2)If I Fell
(3)I’ll Be Back
(4)Hey Jude
(5)I’m A Loser
(6)I’m Happy Just To Dance With You
(7)I Saw Her Standing There
③(1)Nowhere Man
A(2)Ob-La-Di, Ob-La-Da
(3)Paperback Writer
(4)Penny Lane
(5)Help
(6)Roll Over Beethoven
◆◆SIDE 5 の6曲目と7曲目の間にもう1曲収録されている。レコードラベルにも曲名がない。聞き覚えのある曲なのだが、それほどBEATLESに詳しいわけでもないので曲名が分からない。
http://zeyrock.web.fc2.com/beatles.html
(7)Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
③(1)Get Back
B(2)Hello Goodbye
(3)Revolution No.1
(4)Here Comes The Sun
(5)I’ll Follow The Sun
(6)Imagine■03
(7)Honey Don’t
④(1)We Can Work It Out
A(2)With A Little Help From My Friends
(3)Yellow Submarine
(4)Baby You’re A Rich Man
(5)You Can’t Do That
(6)You’ve Got To Hide Your Love Away
(7)Maybe I’m Amazed■04
(8)A Hard Day’s Night
④(1)She Loves You
B(2)Something
(3)Strawberry Fields Forever
(4)Tell Me Why
(5)The Long And Winding Road
(6)Let It Be
(7)Everybody’s Trying To Be My Baby
『The Beatles Alpha Omega Vol.2』(Audio Tape ATRB-4)4枚組LP
⑤(1)No Reply
A(2)Rock And Roll Music
(3)Too Many People■05
(4)Heart Of The Country■06
(5)Back Seat Of My Car■07
(6)Magical Mystery Tour
(7)The Fool On The Hill
⑤(1)Lovely Rita
B(2)When I’m Sixty-Four
(3)A Day In The Life
(4)Getting Better
(5)You’ve Got To Hide Your Love Away
(6)Another Girl
(7)Good Day Sunshine
⑥(1)Taxman
A(2)She Said She Said
(3)All Together Now
(4)Pepper Land(George Martin Orchestra)■08
(5)Crippled Inside■09
(6)Oh Yoko■10
(7)I’m Looking Through You
⑥(1)I’ve Just Seen A Face
B(2)Norwegian Wood
(3)You Won’t See Me
(4)Lovely Linda
(5)Drive My Car
(6)Dr. Robert
(7)What Goes On
(8)My Sweet Lord■11
⑦(1)All Things Must Pass■12
A(2)Apple Scruffs■13
(3)Baby It’s You
(4)A Taste Of Honey
(5)You Never Give Me Your Money
(6)She Came In Through The Bathroom Window
(7)Maxwell’s Silver Hammer
(8)Golden Slumbers
⑦(1)Mean Mr. Musterd
B(2)Love Me Do
(3)Twist And Shout
(4)Please Please Me
(5)P.S. I Love You
(6)Dizzy Miss Lizzy
(7)Rocky Raccoon
(8)Helter Skelter
⑧(1)Kansas City
A(2)Tell Me What You See
(3)I Don’t Want To Spoil The Party
(4)Back In The USSR
(5)Birthday
(6)Goodnight
(7)Why Don’t We Do It In The Road
(8)Across The Universe
⑧(1)Maggie Mae
B(2)Two Of Us
(3)I’ve Got A Feeling
(4)Dig A Pony
(5)All You Need Is Love
(6)I Am The Walrus
(7)Being For The Benefit Of Mr. Kite
https://ameblo.jp/74strat/entry-11378255458.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ビートルズ赤盤・青盤リリースの背景(その2)
2012(平成24)年10月14日(日) テーマ:ビートルズ ビートルズのベスト盤として長年、世界中で最も親しまれたアルバム『The Beatles 1962-1965』(いわゆる赤盤)、『The Beatles 1966-1970』(いわゆる青盤)。この2枚のアルバムが何故リリースされたのか、その背景を探ってみる話の第二回目です。昨日のブログで、
1973(昭和48)年01月に海賊盤の『The Beatles Alpha Omega Vol.1』『The Beatles Alpha Omega Vol.2』が、アメリカのテレビで通信販売されたことをお話ししました。このアルバムには、ビートルズの曲のみならず、ジョン、ポール、ジョージのソロ・アルバムからの曲まで収録していて、しかも音源はそれぞれの正規版からのコピーという無軌道振りでした。しかしその無軌道振りが受けたのか、好調なセールスを呼んだのでした。これに慌てたのが、アメリカでのビートルズの音源の正規販売元であるキャピトル・レコードと、ビートルズの利益を代表したアップルの経営担当責任者であったアレン・クラインでした。
1973(昭和48)年03月、アレン・クラインは、最も話を進め易いジョージ・ハリスンに的を絞って、この件によるビートルズ側の損失について説明し、アップルの取締役であるジョージの利益を代表して、この海賊盤をテレビ広告に乗せたテレビ局を相手に訴訟を起こしたのでした。このクラインの判断は、正鵠でした。当時、ポールはクラインとは、代理人契約を結んでおらず、さらにジョンはヨーコとの活動に集中していて、ビートルズに関する興味をもはや失っていたのです。ジョージを落とせば、リンゴはついてくると睨んだクラインはさすがにしたたかでした。さらにクラインは、キャピトル側にはすぐに正規のビートルズのベスト盤の編纂を要請し、同時にジョージにその選曲を依頼します。その時にクラインは、ジョージへの恩返しの意味合いも含め、本来ではベスト盤に収録されるはずもない「オールド・ブラウン・シュー」をも選曲に含めさせるという、離れ業を見せています。同様にリンゴに対しても「オクトパス・ガーデン」を選曲に入れる事で謝意を示しています。(反対に『アビイロード』に収録されているポールの曲は全く無視されました)こうして
1973(昭和48)年04月02日(月)、ビートルズの赤盤『1962-1965』、青盤『1966-1970』が米国キャピトル・レコードからリリースされました。企画は米国キャピトルで進められていたため、英国でのリリースは大幅に遅れて、
1973(昭和48)年04月20日(金)に遅れています。この企画盤は、好調にセールスを延ばし、赤盤は米国ビルボード誌で3位、キャッシュボックス誌で1位を獲得、青盤はビルボード誌1位、キャッシュボックス誌3位を獲得、さらに英国でもメロディメーカー誌で両盤ともに1位を獲得して、ビートルズ人気の根強さを見せつけてくれました。この青盤、赤盤の成功は、EMI/キャピトルに味を占める結果をもたらし、後に『Rock’n’Roll Music』『Love Songs』『Reel Music』といった編集盤を生み出すことになるのでした。
https://ameblo.jp/74strat/entry-11378989473.html
音源◆The Beatles - Live London Palladium 1963 SLIDESHOW (London, England HD 1080p RARE) https://youtu.be/E6C_f9lvyFg
‡1963(昭和38)年10月13日(sun)
Intro 0:08
From Me to You 0:24
I'll Get You 2:48
She Loves You 5:01
Twist and Shout 8:27
Ending 11:00
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『THE BEATLES BALLADS 20 ORIGINAL TRACKS』 ┃
┃ 『ビートルズ・バラード・ベスト20』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
The Beatles 36 最新解説・歌詞対訳付(=^◇^=)
┌─―――─――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|ビートルズのバラードは、あまりにも美しくそしてシンプルだ。 |
|時の流れを越えて、今なお全世界の人々の心に感動を呼び続ける名作バラード20曲!|
└─――――――――――――――――─―――――――――――――――――――――┘
‡1980(昭和55)年10月13日(mon) US released
1980(昭和55)年10月14日(tue) Wikipedia English version
1980(昭和55)年10月20日(mon) UK released
1980(昭和55)年10月22日(wed)【stereo】Parlophone PCS-7214 <※>
1980(昭和55)年12月21日(sun) JP released EAS-91006 \2,800
1984(昭和59)年 5月?日(???) TφMMY、GWに広島八丁堀天満屋でカセットテープを初買い(=^◇^=)
*****************************************************
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Beatles%27_Ballads
http://www.thebeatles-1.com/ukLP80_ballads.html <※>
http://mst1.fc2web.com/compilation/07/ballads.htm
http://www.geocities.jp/mr_tako_seijin/page_lp/BALLADS.html
http://www.geocities.jp/thebeatlescometogether/gallery/photograph/eas.html
http://home.q04.itscom.net/hiropon/glassonion.htm ⇒ Beatles Collection Catalog ⇒ VARIOUS EDITIONS
*****************************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『THE BEATLES ANTHOLOGY 1』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1995(平成七)年11月20日(mon) UK Released
1995(平成七)年11月21日(tue) US Released
1995(平成七)年11月21日(tue) JP Released
□Disc one (CD1)
◎LP B-side (Record Disc 1)
13."Brian was a beautiful guy ... he presented us well" (Lennon speaking to David Wigg for BBC Radio 1's Scene and Heard)
†1971(昭和46)年10月XX日(???) New York City 0:10
14."I secured them ... a Beatle drink even then" (Brian Epstein reading from A Cellarful of Noise) Brian Epstein
‡1964(昭和39)年10月13日(tue) EMI Studios, London 0:18
20."Well, the recording test ... by my artists" (Epstein reading from A Cellarful of Noise) Epstein
‡1964(昭和39)年10月13日(tue) EMI Studios 0:32
◎LP C-side (Record Disc 2)
28."I'll Get You" (live on Sunday Night at the London Palladium; mono)
‡1963(昭和38)年10月13日(sun) The London Palladium, London 2:08
*******************************************
https://music.amazon.co.jp/albums/B07FTWQN3X
https://music.amazon.co.jp/albums/B01DJHDFSO
https://en.wikipedia.org/wiki/Anthology_1
*******************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『THE BEATLES ANTHOLOGY 3』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1996(平成八)年10月28日(mon) JP Released
1996(平成八)年10月28日(mon) UK Released
1996(平成八)年10月29日(tue) US Released
◇Disc one (CD1)
◎LP C面 (Record Disc 2)
27."Julia" (Take 2)
‡1968(昭和43)年10月13日(sun) EMI Studios 1:58
*******************************************
https://music.amazon.co.jp/albums/B01DJHDWNM
https://music.amazon.co.jp/albums/B07FT36GH9
https://en.wikipedia.org/wiki/Anthology_3
https://music.amazon.co.jp/albums/B00H77Z0I6
*******************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ビートルズ詳解 The Beatles’Corpus ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
①1960(昭和35)年10月13日(木) ライヴ演奏:カイザーケラー/ハンブルグ (10日目)
②1962(昭和37)年10月13日(土) ライヴ演奏:キャバーン・クラブ (夜)/リヴァプール
------------------------------------------------------------
①1960(昭和35)年10月13日(木) ライヴ演奏:カイザーケラー/ハンブルグ (10日目)
平日の夜は、
08:00pm~09:30pm
10:00pm~11:00pm
11:30pm~00:30am
01:00am~02:00am 以上、4時間半の演奏良好だヨ(=^◇^=)
************************************************************
①https://gejirin.com/beatles/history/1960/19601004_live_kaiserkeller1.html
https://gejirin.com/beatles/history/1960/19600817_live_indra1.html
②https://gejirin.com/beatles/history/1962/0history_index-1962.html
************************************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┌─―――――┐
┃ THE BEATLES HISTORY ┃| October 13|286
┃ ザ・ビートルズの今日の出来事 ┃|10月13日|
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛└─―――――┘
********** http://www.thebeatles.co.jp/contents/index2.htm
http://www.beatlelinks.net/forums/showthread.php?t=17154
http://beatlesdiary.web.fc2.com/day/010/1013.html
http://www.beatlesagain.com/bhistory.html
楽曲資料https://beatlesdata.info/
歌詞充実http://tsugu.cside.com/index.html
*******************************************
┃ 村上春樹長編小説 ┃
┗━━━━━━━━━━┛
01 1979(昭和54)年07月23日 講談社『風の歌を聴け』『群像』1979年6月号掲載
02 1980(昭和55)年06月17日 講談社『1973年のピンボール』『群像』1980年3月号掲載
03 1982(昭和57)年10月13日 講談社『羊をめぐる冒険』『群像』1982年8月号掲載
04 1985(昭和60)年06月15日 新潮社『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』新潮社
05 1987(昭和62)年09月04日 講談社『ノルウェイの森』上下二分冊で刊行
‡06 1988(昭和63)年10月13日 講談社『ダンス・ダンス・ダンス』上下二分冊で刊行
07 1992(平成四)年10月05日 講談社『国境の南、太陽の西』
08 1994(平成六)年04月12日 新潮社『ねじまき鳥クロニクル 第1部 泥棒かささぎ編』『新潮』1992年10月号~1993年8月号掲載
09 1994(平成六)年04月12日 新潮社『ねじまき鳥クロニクル 第2部 予言する鳥編』
10 1995(平成七)年08月25日 新潮社『ねじまき鳥クロニクル 第3部 鳥刺し男編』
11 1999(平成11)年04月20日 講談社『スプートニクの恋人』
12 2002(平成14)年09月10日 新潮社『海辺のカフカ』上下二分冊で刊行
13 2004(平成16)年09月07日 講談社『アフターダーク』講談社
14 2009(平成21)年05月30日 新潮社『1Q84 BOOK 1』新潮社
15 2009(平成21)年05月30日 新潮社『1Q84 BOOK 2』新潮社
16 2010(平成22)年04月16日 新潮社『1Q84 BOOK 3』新潮社
17 2013(平成25)年04月12日 文藝春秋『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
************************************************************
●核URL●https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E6%98%A5%E6%A8%B9#.E9.95.B7.E7.B7.A8.E5.B0.8F.E8.AA.AC
************************************************************
音源◆John Lennon - Home Recordings, Mid 1968 https://youtu.be/qs9JaVvZmuE
Kenwood, St. George's Hill, Weybridge - Mid 1968
01. Julia (False Starts) [0:00]
02. Julia (Instrumental Take) [1:42]
03. Julia (Take 1) [4:46]
04. Julia (Take 2) [8:01]
John recorded various demo versions of "Julia" throughout 1968, among the Esher recording several others have surfaced. This first take features a false start and a complete performance of John laying down the backing track with him singing very faintly in the background. The other two takes are him adding vocal & guitar overdubs onto the same backing track. Both takes feature minor differences in the lyrics and the guitar playing.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃『SGT PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND』┃
┃アルバム・カヴァーに登場しているのは誰?┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛STORIES
2020(令和二)年05月30日(土)『discovermusic.jp』Published
ザ・ビートルズの『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』は、史上最高にアイコニックなアルバム・ジャケットの座をいまだ維持し続けている。ポール・マッカートニーの着想から、イギリスのポップ・アーティスト、ピーター・ブレイクと妻のジャン・ハワースによる最終デザインに至るまで、これは単なるアルバム・ジャケットの枠を超えている。当時を象徴する見事なモダン・アート作品なのだ。このアートワークは、当時としては画期的なデザインだった。また、制作費用が3,000ポンド(現在では5万ポンド以上に相当する)と破格で、当時のポップ・アルバムのジャケットでは最高額である。コンセプトは、ザ・ビートルズが「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」に扮して登場し、今ちょうどコンサートを終えたところで影響力の大きな人々の集団に囲まれている、というものだ。合計58人が、最終版のアートワークに登場している。ジャケットに登場した人々は、ジョン、ポール、ジョージ、ピーター・ブレイク、ジャン・ハワース、そしてロンドンの美術品商、ロバート・フレイザーが共同で作ったリストから選ばれた。イエス・キリストとアドルフ・ヒトラーは、掲載には不適切とされ、マハトマ・ガンジーやレオ・ゴーシーといった人々は、別の理由で削除された。また、エルヴィス・プレスリーの顔がないのも気になるが、これはポール・マッカートニーが後年語っているが、「あまりに重要で、雲の上の存在すぎて、口にするだけでも畏れ多い存在」だったからだという。最終ヴァージョンに残った人々は、文化人や重要人物、さらにはザ・ビートルズのメンバーが関心を持つ人々が並ぶ魅惑的な顔ぶれだ。「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」の歌詞のように、「皆さんも長年、このバンドのことは知っているだろう。それでは、『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』のジャケットに掲載されている残りの人々を皆さんに紹介しよう……」
┌─―――――┐
04|Lenny Bruce|『Wikipedia』
└─―――――┘
┌─―――――――┐
04|レニー・ブルース|『discovermusic.jp』
└─―――――――┘Top row <一行目> レニー・ブルースは、後年のコメディアンの多くに影響を与えた個性的なスタイルで、50年代、60年代のコメディに革命を起こした。『Sgt. Pepper』のジャケットに登場した頃にはわいせつ罪で逮捕されていたが、こうした逮捕によって、彼はザ・ビートルズだけでなく、ビートニックス(*訳注:1950年代の米国のサブカルチャーを支持する若者たちの総称)やボブ・ディラン(No. 15)にとってもさらに反体制文化のヒーローと化したヨ(=^◇^=)。1966年8月に薬物中毒死。
‡1925(大正14)年10月13日(tue) Born
1966(昭和41)年08月03日(wed) Died. 40 years old
***************************************
https://sgtpepper.udiscovermusic.com/
‡https://en.wikipedia.org/wiki/Lenny_Bruce
https://www.udiscovermusic.jp/stories/whos-who-on-the-sgt-peppers-album-cover
https://www.udiscovermusic.com/stories/whos-who-on-the-beatles-sgt-peppers-lonely-hearts-club-band-album-cover/
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_images_on_the_cover_of_Sgt._Pepper%27s_Lonely_Hearts_Club_Band
***************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ♪I Can See for Miles♪ ┃THE WHO
┃ ♪恋のマジック・アイ♪ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
‡1967(昭和42)年10月13日(fri) UK released
1967(昭和42)年09月18日(mon) US released
1967(昭和42)年05月28日(sun) recording
1967(昭和42)年05月29日(mon) recording
1967(昭和42)年09月10日(sun)にロサンゼルスで最終マスタリングが行われ完成
ポール・マッカートニーは、タウンゼントがこの曲について語ったインタビュー記事を見て触発され、「ヘルター・スケルター」(『ホワイト・アルバム』収録)を作った。だがマッカートニーは、タウンゼントがザ・フーのどの曲について語っていたのか、未だに知らないというヨ(=^◇^=)
*************************************************
https://ja.wikipedia.org/wiki/恋のマジック・アイ
https://music.amazon.co.jp/albums/B00BHR2WOM/B00BHR31DI
*************************************************
ビートルズ赤盤・青盤リリースの背景(その1)
‡2012(平成24)年10月13日(土) テーマ:ビートルズ ビートルズのベスト盤として、
2000(平成12)年11月13日(月)に『THE BEATLES 1』がリリースされ、世界的にチャート・インしてヒット作となりましたが、これはビートルズの解散後30周年を記念して企画されたアルバムであり、新たなビートルズ・ファン創造のための導入ツールという側面も持っていました。やはりベスト盤として長年、世界中で最も親しまれたアルバムが『The Beatles 1962-1965』(いわゆる赤盤)、『The Beatles 1966-1970』(いわゆる青盤)でしょう。この2枚のアルバムが何故リリースされたのか、その背景を今回探ってみましょう。1970年ビートルズは、正式に解散しました。実際には1969年のアルバム『アビイロード』のレコーディングが同年夏に行われて以来、4人が顔を合わせる機会は皆無となり、事実上解散状態となっていたのです。このことは、1970年5月にリリースされたアルバム『レット・イットビー』がラスト・アルバムとしてリリースされた後には、ビートルズとして新しいアルバムが制作される事は無くなったことを意味していたのでした。ビートルズ・ファンの渇望を癒したのは、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターのそれぞれの名の下にリリースされ始めたソロ作品たちでしたが、それでもやはりファン心理としては、ビートルズの名は絶対的であり、あの素敵な4人組ファブ・フォーによって制作される作品集に比較しようがなかったのも事実でした。そのファン心理を見透かしたように、海賊盤メーカーが“ビートルズ”の夢の作品集をリリースしたのです。それが通称『アルファ・オメガ』と呼ばれたアルバムでした。(ビートルズのブートレッグ編集盤『Alpha Omega』のジャケット)1973年1月、突如アメリカのテレビで公式版と銘打って宣伝され、通信販売で頒布されたアルバムがこの『アルファ・オメガ』でした。もちろん公式版であるはずもなく、その音源も、正規にリリースされたアルバムから盗み取ったものだったのです。そのアルバムには、4枚組・2巻の大ボリュームに119曲が収録されていました。(その内容は下記の通りです。長くなりますが、ご参考までに掲載しておきます。)そしてこれに大きく反応したのが、キャピトル・レコードと、当時ビートルズのアップルの経営を任されていたアレン・クラインでした。この続きはまた明日。
『The Beatles Alpha Omega Vol.1』(Audio Tape ATRBH-3583)4枚組LP
①(1)Act Naturally
A(2)All I’ve Got To Do
(3)All My Loving
(4)And I Love Her
(5)Baby’s In Black
(6)Yesterday
(7)Ballad Of John And Yoko
(8)Bangla Desh■01
①(1)Can’t Buy Me Love
B(2)Come Together
(3)Day Tripper
(4)Do You Want To Know A Secret
(5)Eight Days A Week
(6)Eleanor Rigby
(7)Uncle Albert■02
②(1)I Should Have Known Better
A(2)It Won’t Be Long
(3)I Want To Hold Your Hand
(4)Lady Madonna
(5)Ticket To Ride
(6)Lucy In The Sky With Diamonds
(7)Michelle
(8)Mr. Moonlight
②(1)I Feel Fine
B(2)If I Fell
(3)I’ll Be Back
(4)Hey Jude
(5)I’m A Loser
(6)I’m Happy Just To Dance With You
(7)I Saw Her Standing There
③(1)Nowhere Man
A(2)Ob-La-Di, Ob-La-Da
(3)Paperback Writer
(4)Penny Lane
(5)Help
(6)Roll Over Beethoven
◆◆SIDE 5 の6曲目と7曲目の間にもう1曲収録されている。レコードラベルにも曲名がない。聞き覚えのある曲なのだが、それほどBEATLESに詳しいわけでもないので曲名が分からない。
http://zeyrock.web.fc2.com/beatles.html
(7)Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
③(1)Get Back
B(2)Hello Goodbye
(3)Revolution No.1
(4)Here Comes The Sun
(5)I’ll Follow The Sun
(6)Imagine■03
(7)Honey Don’t
④(1)We Can Work It Out
A(2)With A Little Help From My Friends
(3)Yellow Submarine
(4)Baby You’re A Rich Man
(5)You Can’t Do That
(6)You’ve Got To Hide Your Love Away
(7)Maybe I’m Amazed■04
(8)A Hard Day’s Night
④(1)She Loves You
B(2)Something
(3)Strawberry Fields Forever
(4)Tell Me Why
(5)The Long And Winding Road
(6)Let It Be
(7)Everybody’s Trying To Be My Baby
『The Beatles Alpha Omega Vol.2』(Audio Tape ATRB-4)4枚組LP
⑤(1)No Reply
A(2)Rock And Roll Music
(3)Too Many People■05
(4)Heart Of The Country■06
(5)Back Seat Of My Car■07
(6)Magical Mystery Tour
(7)The Fool On The Hill
⑤(1)Lovely Rita
B(2)When I’m Sixty-Four
(3)A Day In The Life
(4)Getting Better
(5)You’ve Got To Hide Your Love Away
(6)Another Girl
(7)Good Day Sunshine
⑥(1)Taxman
A(2)She Said She Said
(3)All Together Now
(4)Pepper Land(George Martin Orchestra)■08
(5)Crippled Inside■09
(6)Oh Yoko■10
(7)I’m Looking Through You
⑥(1)I’ve Just Seen A Face
B(2)Norwegian Wood
(3)You Won’t See Me
(4)Lovely Linda
(5)Drive My Car
(6)Dr. Robert
(7)What Goes On
(8)My Sweet Lord■11
⑦(1)All Things Must Pass■12
A(2)Apple Scruffs■13
(3)Baby It’s You
(4)A Taste Of Honey
(5)You Never Give Me Your Money
(6)She Came In Through The Bathroom Window
(7)Maxwell’s Silver Hammer
(8)Golden Slumbers
⑦(1)Mean Mr. Musterd
B(2)Love Me Do
(3)Twist And Shout
(4)Please Please Me
(5)P.S. I Love You
(6)Dizzy Miss Lizzy
(7)Rocky Raccoon
(8)Helter Skelter
⑧(1)Kansas City
A(2)Tell Me What You See
(3)I Don’t Want To Spoil The Party
(4)Back In The USSR
(5)Birthday
(6)Goodnight
(7)Why Don’t We Do It In The Road
(8)Across The Universe
⑧(1)Maggie Mae
B(2)Two Of Us
(3)I’ve Got A Feeling
(4)Dig A Pony
(5)All You Need Is Love
(6)I Am The Walrus
(7)Being For The Benefit Of Mr. Kite
https://ameblo.jp/74strat/entry-11378255458.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ビートルズ赤盤・青盤リリースの背景(その2)
2012(平成24)年10月14日(日) テーマ:ビートルズ ビートルズのベスト盤として長年、世界中で最も親しまれたアルバム『The Beatles 1962-1965』(いわゆる赤盤)、『The Beatles 1966-1970』(いわゆる青盤)。この2枚のアルバムが何故リリースされたのか、その背景を探ってみる話の第二回目です。昨日のブログで、
1973(昭和48)年01月に海賊盤の『The Beatles Alpha Omega Vol.1』『The Beatles Alpha Omega Vol.2』が、アメリカのテレビで通信販売されたことをお話ししました。このアルバムには、ビートルズの曲のみならず、ジョン、ポール、ジョージのソロ・アルバムからの曲まで収録していて、しかも音源はそれぞれの正規版からのコピーという無軌道振りでした。しかしその無軌道振りが受けたのか、好調なセールスを呼んだのでした。これに慌てたのが、アメリカでのビートルズの音源の正規販売元であるキャピトル・レコードと、ビートルズの利益を代表したアップルの経営担当責任者であったアレン・クラインでした。
1973(昭和48)年03月、アレン・クラインは、最も話を進め易いジョージ・ハリスンに的を絞って、この件によるビートルズ側の損失について説明し、アップルの取締役であるジョージの利益を代表して、この海賊盤をテレビ広告に乗せたテレビ局を相手に訴訟を起こしたのでした。このクラインの判断は、正鵠でした。当時、ポールはクラインとは、代理人契約を結んでおらず、さらにジョンはヨーコとの活動に集中していて、ビートルズに関する興味をもはや失っていたのです。ジョージを落とせば、リンゴはついてくると睨んだクラインはさすがにしたたかでした。さらにクラインは、キャピトル側にはすぐに正規のビートルズのベスト盤の編纂を要請し、同時にジョージにその選曲を依頼します。その時にクラインは、ジョージへの恩返しの意味合いも含め、本来ではベスト盤に収録されるはずもない「オールド・ブラウン・シュー」をも選曲に含めさせるという、離れ業を見せています。同様にリンゴに対しても「オクトパス・ガーデン」を選曲に入れる事で謝意を示しています。(反対に『アビイロード』に収録されているポールの曲は全く無視されました)こうして
1973(昭和48)年04月02日(月)、ビートルズの赤盤『1962-1965』、青盤『1966-1970』が米国キャピトル・レコードからリリースされました。企画は米国キャピトルで進められていたため、英国でのリリースは大幅に遅れて、
1973(昭和48)年04月20日(金)に遅れています。この企画盤は、好調にセールスを延ばし、赤盤は米国ビルボード誌で3位、キャッシュボックス誌で1位を獲得、青盤はビルボード誌1位、キャッシュボックス誌3位を獲得、さらに英国でもメロディメーカー誌で両盤ともに1位を獲得して、ビートルズ人気の根強さを見せつけてくれました。この青盤、赤盤の成功は、EMI/キャピトルに味を占める結果をもたらし、後に『Rock’n’Roll Music』『Love Songs』『Reel Music』といった編集盤を生み出すことになるのでした。
https://ameblo.jp/74strat/entry-11378989473.html
音源◆The Beatles - Live London Palladium 1963 SLIDESHOW (London, England HD 1080p RARE) https://youtu.be/E6C_f9lvyFg
‡1963(昭和38)年10月13日(sun)
Intro 0:08
From Me to You 0:24
I'll Get You 2:48
She Loves You 5:01
Twist and Shout 8:27
Ending 11:00
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『THE BEATLES BALLADS 20 ORIGINAL TRACKS』 ┃
┃ 『ビートルズ・バラード・ベスト20』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
The Beatles 36 最新解説・歌詞対訳付(=^◇^=)
┌─―――─――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|ビートルズのバラードは、あまりにも美しくそしてシンプルだ。 |
|時の流れを越えて、今なお全世界の人々の心に感動を呼び続ける名作バラード20曲!|
└─――――――――――――――――─―――――――――――――――――――――┘
‡1980(昭和55)年10月13日(mon) US released
1980(昭和55)年10月14日(tue) Wikipedia English version
1980(昭和55)年10月20日(mon) UK released
1980(昭和55)年10月22日(wed)【stereo】Parlophone PCS-7214 <※>
1980(昭和55)年12月21日(sun) JP released EAS-91006 \2,800
1984(昭和59)年 5月?日(???) TφMMY、GWに広島八丁堀天満屋でカセットテープを初買い(=^◇^=)
*****************************************************
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Beatles%27_Ballads
http://www.thebeatles-1.com/ukLP80_ballads.html <※>
http://mst1.fc2web.com/compilation/07/ballads.htm
http://www.geocities.jp/mr_tako_seijin/page_lp/BALLADS.html
http://www.geocities.jp/thebeatlescometogether/gallery/photograph/eas.html
http://home.q04.itscom.net/hiropon/glassonion.htm ⇒ Beatles Collection Catalog ⇒ VARIOUS EDITIONS
*****************************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『THE BEATLES ANTHOLOGY 1』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1995(平成七)年11月20日(mon) UK Released
1995(平成七)年11月21日(tue) US Released
1995(平成七)年11月21日(tue) JP Released
□Disc one (CD1)
◎LP B-side (Record Disc 1)
13."Brian was a beautiful guy ... he presented us well" (Lennon speaking to David Wigg for BBC Radio 1's Scene and Heard)
†1971(昭和46)年10月XX日(???) New York City 0:10
14."I secured them ... a Beatle drink even then" (Brian Epstein reading from A Cellarful of Noise) Brian Epstein
‡1964(昭和39)年10月13日(tue) EMI Studios, London 0:18
20."Well, the recording test ... by my artists" (Epstein reading from A Cellarful of Noise) Epstein
‡1964(昭和39)年10月13日(tue) EMI Studios 0:32
◎LP C-side (Record Disc 2)
28."I'll Get You" (live on Sunday Night at the London Palladium; mono)
‡1963(昭和38)年10月13日(sun) The London Palladium, London 2:08
*******************************************
https://music.amazon.co.jp/albums/B07FTWQN3X
https://music.amazon.co.jp/albums/B01DJHDFSO
https://en.wikipedia.org/wiki/Anthology_1
*******************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『THE BEATLES ANTHOLOGY 3』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1996(平成八)年10月28日(mon) JP Released
1996(平成八)年10月28日(mon) UK Released
1996(平成八)年10月29日(tue) US Released
◇Disc one (CD1)
◎LP C面 (Record Disc 2)
27."Julia" (Take 2)
‡1968(昭和43)年10月13日(sun) EMI Studios 1:58
*******************************************
https://music.amazon.co.jp/albums/B01DJHDWNM
https://music.amazon.co.jp/albums/B07FT36GH9
https://en.wikipedia.org/wiki/Anthology_3
https://music.amazon.co.jp/albums/B00H77Z0I6
*******************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ビートルズ詳解 The Beatles’Corpus ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
①1960(昭和35)年10月13日(木) ライヴ演奏:カイザーケラー/ハンブルグ (10日目)
②1962(昭和37)年10月13日(土) ライヴ演奏:キャバーン・クラブ (夜)/リヴァプール
------------------------------------------------------------
①1960(昭和35)年10月13日(木) ライヴ演奏:カイザーケラー/ハンブルグ (10日目)
平日の夜は、
08:00pm~09:30pm
10:00pm~11:00pm
11:30pm~00:30am
01:00am~02:00am 以上、4時間半の演奏良好だヨ(=^◇^=)
************************************************************
①https://gejirin.com/beatles/history/1960/19601004_live_kaiserkeller1.html
https://gejirin.com/beatles/history/1960/19600817_live_indra1.html
②https://gejirin.com/beatles/history/1962/0history_index-1962.html
************************************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┌─―――――┐
┃ THE BEATLES HISTORY ┃| October 13|286
┃ ザ・ビートルズの今日の出来事 ┃|10月13日|
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛└─―――――┘
********** http://www.thebeatles.co.jp/contents/index2.htm
http://www.beatlelinks.net/forums/showthread.php?t=17154
http://beatlesdiary.web.fc2.com/day/010/1013.html
http://www.beatlesagain.com/bhistory.html
楽曲資料https://beatlesdata.info/
歌詞充実http://tsugu.cside.com/index.html
*******************************************