損得を計算せず、限度を置かず、見返りを求めない。
イエスは傷ついてまでもお与えになるのです。
マザーテレサ
イエスさまは弟子たちに祈り方を教えられました。
その祈りにはすべての祈りが込められています。
今もクリスチャンたちが毎朝、
ことあるごとに祈っている祈りの基本です。
祈りは二人三人が一緒に祈ると、
もっと祈りの柱が大きくなるともいわれています。
自粛生活で一人の場合は、
電話で一緒に祈る仲間を求めてもよいでしょう。
一人で祈る時も、
速やかに祈りを必要とする時や、
人間関係で苦しんでいる時に祈る時は、
三回祈るとよいといわれています。
祈りは神さまに届き、聞かれています。
安心して祈りましょう。
主の平安が満ちますように。
今日は新共同訳から主の祈りを書き添えます。
あなたがたの父は、願う前から、あなたがたに必要なものをご存じなのだ。
だから、こう祈りなさい。
『天におられるわたしたちの父よ、
御名が崇められますように。
御国が来ますように。
御心が行われますように、
天におけるように地の上にも。
わたしたちに必要な糧を今日与えてください。
わたしたちの負い目を赦してください、
わたしたちも自分に負い目のある人を
赦しましたように。
わたしたちを誘惑に遭わせず、
悪い者から救ってください。』
(マタイ6:8~13)
プロテスタントではこう祈ります。
天にまします我らの父よ。
ねがわくは御名〔みな〕をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、
地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪をおかす者を、我らがゆるすごとく、
我らの罪をもゆるしたまえ。
我らをこころみにあわせず、
悪より救いだしたまえ。
国と力と栄えとは、
限りなくなんじのものなればなり。
アーメン。
9月3日の花言葉
コスモス
乙女の純潔・乙女の心情
真心・調和・美麗
あわじ花さじきのコスモス
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