たしかに正しくないと思うことをしている人たちがいます。
でも、なぜそうしているかという理由はわかりません。
イエスは、人を裁くなと言われました。
もしかしたら、他人の誤った行いの責任は、
私たちにあるのかも知れないのです。
皆、私たちの兄弟姉妹であることを忘れないでいましょう。
(マザー・テレサ)
今朝、夢の中から「とりなしの祈り」と響いていました。
ある方が亡くなられた知らせを受けて祈りました。
世界中が混乱している中、
戦争とおなじような出来事があちこちに見られます。
先が見えない世界で多くの人々が嘆き、悲しみ、苦しんでいます。
聖霊さまはわたしのためにも、
世の中の罪のためにも、
とりなしをし、
祈ってくださっています。
わたしも悔い改めて祈り続けています。
祈っていると、
教会のとりなしシスターズでもあった姉妹から電話が入ったので、
一緒に祈り合いました。
神さまはいつもタイムリー。
お互いに最近起こったことを話しながら、
一緒に祈りあいました。
悪の誘惑に走った共通の人たちのことも、
心をひとつに祝福だけを祈れて感謝でした。
それから、
「わたし再婚するの」
ご主人が天に召されて1ヶ月。
一瞬耳を疑いましたが、
「すぐではないけどね・・・」と、
電話の向こうで笑顔が見えたように思いました。
悲しんでいたら主人も悲しむから、
天に還られてすぐ、そう話されていたことを思い出しました。
80歳過ぎの姉妹に、こんな希望を与えられているのはご主人かもしれません。
天に還られて色々と気づかれた?かなと、
わたしが言うと、笑っておられました。
この姉妹もがんに侵されていますが、
夫を亡くした悲しみに浸るのではなく、
新たな生きる希望を与えられる主に感謝しました。
「素敵ですね!わたしも再婚しようかな」
というと、とても喜ばれて、
しばらく証をしたり祈り合ったりしました。
コロナ禍の様々なことで変わっていく人々も多くなりました。
わけがわからなくなって流されている人々のことも一緒に祈れて感謝でした。
まるで戦争みたいなナチス的社会に変わっていってるようで危惧します。
神さまが喜ばれるように、御声を聞きながら歩けますように。
聖書にすべての答えがあります。
がんもいやされています。
Jesusが主治医ですから!!祈り続けます。
と言うと、姉妹は安心して電話を切られました。
”わたしは主、あなたをいやすものである。
(出エジプト15:26)”
”神には何でもできないことはありません。
(マタイ19:26)”
Amen.
人に振り回されず、
主なる神さまだけを見上げて
その声に聞き従うものでありたいと祈ります。
もう一つの証
昨夕、知り合いの婦人から
「息子がコロナ感染したため、濃厚接触者になりました」
との電話が入りました。
「今日は主の祈りを示されています。
この祈りはすべてが込められている祈りですから祈りましょう」
わたしは対策をお伝えしたあと、そう言いました。
すると、婦人は喜んで電話を切られました。
主の祈りは世界を変える最大の祈りであり、天国の鍵です。
祈る時、聖霊さまがとりなしをしてくださり、
汚れなき祈りに変えて神さまに届けてくださるでしょう。
救いを祈る婦人です。
お会いすることができないコロナ時代ですが、
神さまの愛が確実に届いていることを感謝して祈ります。
主よ、笑顔が消えている人々に笑顔をお与えください。
どうか、すべてのいのちが十字架の血潮によっていやされ、
守られますように。
NameJesus,Amen.
”人の心を見抜く方は、“霊”の思いが何であるかを知っておられます。
“霊”は、神の御心に従って、
聖なる者たちのために執り成してくださるからです。
(ローマ8:27)”
9/4の花言葉
ナデシコ
思慕・純愛・才能・無邪気・貞節
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