マザーテレサ
クリスチャンは洗礼を受けたときに永遠のいのちを与えられます。
神さまがご自身に似せて造られた人間は、
とても正しくて潔いおかた。
人はどんな人も罪深く、永遠に神さまに許(赦)される存在ではありません。
でも、たったひとつだけ、
イエスキリストを救い主として受け入れ、信じる信仰によって、許され、愛される存在に変えられます。
そしてこのことは無条件です。
あまりにもシンプルなので、宗教の世界に入れる神さまではないことが、一人一人の内に住まれている聖霊によって、わかるようになります。
死の闇を通り、よみがえられたイエス様は、すべての人の苦しみ、罪、痛み、悲しみ・・・
人間としての33年を生きてくださり、十字架にかかられて、死んでくださいました。
十字架上で叫ばれた叫びも人としての叫びでした。
けれど、父なる神の願いがあることを信じてすべてを御手にゆだねて
私たち全人類のあがないの供え物となってくださいました。
イエスさまは3日目によみがえって、弟子たちに現れてくださいました。
死の闇を通ったただひとりのかたです。
弟子たちに聖霊を与える約束をしてくださって、
ペンテコステの日に聖霊がくだったことが聖書に書かれています。
どんな人の内にも与えられ、住まれている聖霊さまは、紳士な神の霊です。
今年は宗教改革500年。
ルターが神さまのご計画によって、すべてのクリスチャンが神さまと直結できることを気づき、宣言しました。
聖霊によって、内に生きてくださるイエス・キリストさまが今も働かれている事実を知るとき、
神さまの無条件の愛が迫ってきます。
それは、人が与えることのできない、とっても嬉しい喜びと平安です。
いつも、どんなときも一緒にいてくださる愛と平和の神、
キリストさまが
世界の人間100%、
誰一人ももれなく、愛するために、
今も十字架から流れる愛と光のなかで祈ってくださっています。
人が造った神ではなく、
宗教の神でもなく、
本当の愛といのちと平和の神さまです。
イエスキリストの名前で祈ることで、
自己中心から、
神中心の生活に切り替えられて、
心に大きな大きな平安が訪れます。
世界は今、混沌としています。
不安がいっぱいで、ネットに集中して社会現象に流されている人のなんと多いことでしょう。
何かに捕まっていないと不安だからでしょう。
揺れ動くことのないかたは、人ではなく、神さまのみです。
永遠の世界には争いもなく、こころの不安もありません。
10月31日、宗教改革記念日に、神さまが起こされる愛の計画に期待して祈ります。
世界中のクリスチャンたちに、
また、まだ神を知らないすべての人々の上に、
神さまの愛の願いが届きますように。
ニャーメン
今朝は台風の朝。
アサガオさんが7輪も咲いたよ。
台風の被害がありませんように。
ニャーメン
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