祈りは神の愛の輝きです。
祈りは永遠の幸せの希望です。
祈りは、あなたや私に向けられた神の愛の燃える炎です。
お互いに、一緒に祈りましょう。
これこそが、互いに愛し合う最も素晴らしい方法なのです。
マザー・テレサ
昨日、クリスチャン トウデイ のニュースを見ていると、
11月3日に
東京ルーテル教会でペットの慰霊祭が行われる
と書かれた記事が目に付きました。
思わずクリックして、教会のHPを見てみました。
わたしが礼拝を守っている教会以外に、
本当にペットたちのことを祈っている教会があった。
主よ、ありがとうございます。
Rubyたちが天から働いているのですね。
とても嬉しくなりました。
神さまは人間だけでなく、
地上に生きるあらゆるすべてのものをお創りになりました。
天と地、光、人、木や花や草、動物、魚、虫・・・
そして、そのすべてに愛といのちを注がれています。
天に還ったものも、地にあるものも等しく愛されています。
第4日曜日の大阪阪礼拝に来たNちゃんが、
「玄関を開けたら、Rubyちゃんがいつもわたしをエスコートしてくれてたように、エスコートして中まで一緒に来れました。嬉しかったです。」
と言いました。
猫が苦手なNちゃんは、Rubyが一緒に礼拝をしていた時も、
一度も触れることはしませんでしたが、
いつも距離をおいて、
ほほえみながらRubyを眺めていました。
Rubyが天に帰った一年後に、
本ものの天使になったRubyの存在を知れたNちゃんは嬉しそうでした。
すべての被造物は、
神に忠実に与えられた環境であるがままに生きています。
人間は自由意志を与えられているために、
罪(=神中心ではなく自己中心)が支配している世界を生きています。
神に帰るように
その自由を自分のためにではなく、
神のために使うように
神さまは願われています。
クリスマスの御子、
キリスト・イエス様の十字架の贖いによって、
人類は罪の中で呻き苦しんでいた世界から解放されました。
生きる希望、
生かされている希望を、
世の光を見て
聖霊に導かれて生きれるようになりました。
Rubyたちが知っていたこの十字架の愛は、
永遠から続いている真実の愛です。
Rubyは、天に還ってすぐに、悲しんでいるわたしに、
「永遠の世界のほんの少しの時間を一緒に過ごせたことをありがとう!!」
と声をくれました。
さんびも送ってくれました。
わたしはよく、Rubyと猫語で話せるようにと祈っていましたが、人間の言葉で聞こえてきました。
神さまはなんと憐れみ深くお優しいかたでしょう。
クリスマスカラーに変わってきた街々に、
限りない主からの祝福がありますように。
慰霊祭の上に、
天からの祝福と救い、慰めとが豊かにありますように。
Name,Jesus.Amen.
”イエス・キリストは、きのうも今日も、また永遠に変わることのない方です。
(ヘブル13:8)”
10/31の花言葉
キキョウ
変わらぬ愛
最新の画像もっと見る
最近の「猫 」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事