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HappyChristmas

いのちの電話講演 

武器を持っている方が果たして生き残るであろうか?
武器を持たぬ無抵抗の者の方が生き残るであろう か?」・・・
「狼は鋭い牙を持っている。それだから人間に滅ぼされてしまった。
ところがハトは、何ひとつ武器を持っていない。
そして今に至るまで人間に愛されて、たくさん残って空を飛んでいる。・・・
愛で身を固め、愛で国を固め、愛で人類が手を握ってこそ、
平和で美しい世界が生まれてくるのだよ。」
(永井隆 博士の言葉より)

12日土曜日の午後、ドーンセンターで
関西いのちの電話 第39回公開講座
ひとりも、死なせへん
~大人のための死の授業~
長尾 和宏(尼崎の町医者で有名)の講演がありました。

大人のための死の授業というテーマで、いのちについて、
死について語られた2時間半弱の貴重な時間を与えられ、感謝でした。
最初から祈り続ける時間でもありました。

多くのお医者様がおかしいとワクチン関連の問題に立ち上がっておられることは救いかもしれません。
人が作ったものが人を滅ぼすと言われるほど、人類は恐ろしいものを作ってエスカレートして行くばかりです。
立ち止まって気づく人がいる世界が本当の道への分岐点になるでしょう。

長尾ドクターの亡くなられたお母様も「いのちの電話」のボランティアをなさっていたとお聞きしました。

安楽死、尊厳死についても詳しく語られて映画も造られているとのことでした。
コロナで死ぬ人はいないがワクチンでは・・・現場の声はリアルでした。
3月から始まる子どもたちの摂取前に知ってほしいと映画「ワクチン後遺症」も自主上映されているそうです。
まず知ることから。

氏は空海を尊敬しておられ、人には親鸞を紹介されてると話されていました。
大阪クリスチャンセンターのHPでも案内されていたイベントでしたので予約を申し込みました。
いのちの電話主催でしたので、クリスチャン?と思いましたが、違ったようでした。
長尾ドクターが尊敬されていると仰った日野原重明先生もイエス様のことは話されていなかったのかな?と思いました。
きっと祈られていたことでしょう。

死後の世界はあるかないかを会場参加者に問われました。
6割くらいの人があると手をあげました。
無いという人も4割。
医者の会合でも同じ位だと話されていました。

私は実際に体験していますのでもちろんある方に手をあげました。
神様がしてくださっている恵みと奇跡のすべてに否定するものは何もありません。

神の領域に人は入ってはいけないと言われています。
生と死は神の領域です。
ふと、大川従道牧師の「永遠と復活」の本を読んでいただきたいなと思いました。

イエス様に触れる機会がなかったヒトラーの話を大和カルバリーチャペルの礼拝で聞いたことがありました。
語る人がいなければ知ることはできない・・・と思いました。
それでも、直接神様が触れて救われた人も多くいます。
あらゆる方法で神様が導かれて救われますように、話を聞いていて痛みを覚えて祈りました。

友人と一緒に日本のお医者様たちの救いを祈っています。

私の主治医はイエス・キリストです。
今も生きておられる神様ですから、いやしもされます。
「わたしは主、あなたをいやすものである」と聖書にはっきり書かれています。
まず祈り、主の声を聞いて歩むように・・・。

永遠の命は信じる者すべてに与えられています。
すべてのいのちをつくり生かしておられる神様ですから誰でも救われます。
新たに祈りのノートに名前を書きました。

それにしても、すごい行動力のお医者様でした。
講演中も2時間半ほどの時間をステージにずっと立って話をされていました。
63歳のお医者様が今、一人も死なせへんと決断して行動しておられる姿に感動しながら、似た人を思いました。

迫害されても真実に生きる人に神様はその手を差し伸べてくださり、守ってくださると信じます。

希望をなくしている人、孤独な人、子どもの貧困、生活できずに苦しむ母子家庭の人たち、
仕事をなくした人、あらゆる苦しみのなかに置かれている人たち・・・。
ワクチン後遺症で苦しんでいる人たちにも神様のいやしがありますように。
交流を禁止されるコロナ時代にあっても、明るい希望の光が見えるように祈り続けます。

仏教国日本は自殺できる国、キリスト教国では自殺はできない国、
そんな国で安楽死や尊厳死があることをオランダの医療関係者から聞かれたそうです。

わたしのためにあなたのために命を捨てて死んでくださった主に、
すべての人が出会い、
生かされているいのちを精一杯生きれる社会になりますように。

いのちの電話の鳴る時間は深夜の朝に近い時間が多いそうです。
そんな時に聞いてくれる人がいれば止められるいのちがある。
そのために24時間365日ボランティアがされているそうです。

「コロナよりワクチンが怖い、ワクチンより100倍人間が怖い」。
長尾氏が仰ったこの言葉に私もAmen.です。

何が正しいかわからない今の世界に、
唯一答えを下さる神様に委ねて祈り続けます。
聖書は生きた神の言葉です。

キリエ・エレイソン
神様の願いだけが地球に成りますように。


”耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい。
勝利を得る者は、第二の死によって滅ぼされることはない』。
(ヨハネ黙示録2:11)

2月13日の花言葉
エーデルワイス
大切な思い出・勇気
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