小さなことを大きな愛をもって行うだけです。
マザー・テレサ
大阪市が都構想から守られました。
大阪市にやっと笑顔が戻りました。
多くの人たちの祈りがあったことを感謝します。
一人ひとりが愛する大阪を守りたい思いで小さな行動を起こしていました。
自分にできる精一杯。
街頭で事実を書いたパンフレットを配りながら、市民の声を聴きました。
期日前で賛成を投票してきたという人たちは、
カジノや外国人からお金を儲ければいいから、経済優先。
維新の言うことに期待したいから。
今の生活を良くしたいから。
反対投票をしてきた人たちは、
維新の思いのままになったら大阪はもっと重税になる。
維新を見てきたから。
維新がいやだから。
介護保険料が日本一高いことを何とかしないといけない。
維新になってから大阪から笑顔が消えた。
大阪はなんでもワースト1位
マスコミ人気をとるのはあかん。
大阪好きだから守らなあかん。
この1票は重たい。
コロナ対策にお金を使うべきなのに税金の無駄遣い。
公明と一体して何考えとるんや？政教分離もあらへん。
政治家の報酬をもっと下げるべき。
不安な人からは
福祉を良くしてほしいんです。
どっちがいいのかわからない。
関心ない。
色んな声がありました。
「正しく判断していただいて、反対と書いてくださいね」と言うと、
笑顔で「もちろん」という方も。
姉ちゃん、ガンバッテやと励ましてくださる方もありました。
大阪のおばちゃんたちは皆さん、反対やで～とおっしゃった。
わたしの住んでいる区は維新勢力が圧倒的に多いから、
この小さな行動は、きっと変えられると思いました。
大地にも祈り、朝の祈りも真理だけを祈り続けました。
投票日の朝、スズメさんたちがいつの間にか7羽（ラッキーセブン）になっていました。
チュンチュン
いつもあなたと一緒だよ
神さまの声を聴いた気がしました。
小さな印に感謝します。
大和カルバリーチャペル、11月1日の第3礼拝では、
大川牧師先生がヨハネ13章、
「愛を裏切った弟子たち」と題して語られました。
そのメッセージの中で、イエス様が弟子たちの足を洗うことについて語られました。
お母様の教育が大川先生の生き方にずっと影響していることに深く感動しました。
愛は家庭から、教育も家庭からです。
聖書に基づく教育は家庭から。
親から子へ伝えていく真理です。
真理はいのちのことばとなって、揺るがない。
神の愛を世に放つ光となります。
真理が見えなくなっている社会の光として、
教会のあり方、クリスチャンのあり方も問われる時代。
自分を中心に生きるのではなく、
自分をつくり、生かしてくださっている神さまの願いだけがなりますように。
新しい大阪を市民が自分たちでつくっていくために
誰も取り残さない、平和な大阪になるために、
安全に生きれる消費生活ができる大阪になるように、
今日も祈ります。
新型コロナウィルスのために、
アメリカの為政者たちのために、
地球全体に。
地震で痛み苦しむトルコのためにも、
復興が遅れている日本各地のためにも祈ります。
IT関係者たちのためにも・・・。
化学物質（石油合成）のない社会のために。
電磁波で脳や神経、身体がおかしくなることを配慮したスマホや家電の開発のために。
格差社会をなくし、子どもたちの未来を明るくするために。
祈る人が一人でも増えたらそれは真理の力となります。
闇の支配からすべての人が解放されますように。
NameJesus,Amen.
”イエスは彼に答えて言われた、
「わたしのしていることは今あなたにはわからないが、
あとでわかるようになるだろう。」
（ヨハネ13：7）”
