マザー・テレサ
昨日はさよなら原発 関西アクション
大阪で開催された集会に参加しました。
フクシマの人たちが生きてこられた10年。
突然人生を狂わされた人たちの中には
神も仏もないという思いが大きいようでした。
それでも前を見て闘っている強い女性たち。
一人では出来なくても、みんなの力で原発を廃止し核のない世界への祈りです。
大飯原発を止めた裁判官の樋口英明氏の講演はわかりやすい内容でした。
報道されていない内容で知らないことばかりですが、このような集会に参加して学ぶことの大切さを思います。
神さまの愛のなかで尊い命が守られ、
健やかに笑顔と感謝で生きれる社会に変えられますように。
闇は光に勝つことはありません。
暗闇のなかに輝く光が真理となってすでに勝利しています。
祈りながら西梅田公園まで歩きました。
不条理を思えるこの社会に
生き辛いこの社会に
光があることを感謝して祈りを続けます。
イエス様がおっしゃったことば、山上の垂訓がマタイ5～7章に書かれています。
”「こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。
悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。
柔和な人たちは、さいわいである、彼らは地を受けつぐであろう。
義に飢えかわいている人たちは、さいわいである、彼らは飽き足りるようになるであろう。
あわれみ深い人たちは、さいわいである、彼らはあわれみを受けるであろう。
心の清い人たちは、さいわいである、彼らは神を見るであろう。
平和をつくり出す人たちは、さいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。
義のために迫害されてきた人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。
わたしのために人々があなたがたをののしり、また迫害し、
あなたがたに対し偽って様々の悪口を言う時には、あなたがたは、さいわいである。
喜び、よろこべ、天においてあなたがたの受ける報いは大きい。
あなたがたより前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。
（マタイ５：３～１２）”
今朝、響いてきたみことば。
”わたしたちとしては、自分の見たこと聞いたことを、語らないわけにはいかない。
（使徒行伝4：20）”
3月8日の花言葉
ミモザ（ミモザアカシア）
真実の愛・秘愛・優雅・友情・秘めた恋
3月8日は国際女性デー
