つまり人々の生活に愛をもたらすことから得られる喜びなのです
マザー・テレサ
マザーはイエス様が仰ったみことばを天に召されるまで実践されました。
与える愛だけです。
人に見せるためではなく
キリストに仕えて目の前にいる人に与え続ける愛に見返りは一切ありません。
マザーはすべての人の中にキリストを見ておられました。
真理だけを見、祈り続けておられました。
弟子たちがイエス様と一緒にいて見てきた愛を実践されたマザー。
イエス様を信じなさいとも言わないマザーの中にキリストを見た人がどれほど多くいたでしょう。
どの人も天に引き上げられていつと信じることができます。
パウロはイエス様と一緒に過ごした弟子ではありませんでした。
キリストを信じる人々を迫害していたユダヤ人でした。
ダマスコ途上で復活のキリストに出会って回心した伝道者です。
パウロが使徒行伝で語っている
「受けるよりは与えるほうが幸い」
とイエス様が言われたということばは聖書の福音書を見てもどこにも書かれていません。
パウロが十字架で死なれたイエスさまの愛を自分の人生に重ねて
直接体験し、聖霊様が語らされたことばだといえるでしょう。
イエス様は与え続けられた。
その身を十字架で捧げて血を流してまでも与え続けてくださった。
迫害して多くの人を殺した自分のためにも救いとゆるしを与えられた。
受ける価値など全くない我がために。
この愛を知ったパウロはキリストに一致したのだと確信します。
旧約に精通していた賢い方だったパウロには主の選びがありました。
聖霊が教え、導かれたことを知らされます。
わたしが大和カルバリーチャペルのYou Tube礼拝、祈祷会を主から示されて見始めた時、
「そそぎたまえ」
という賛美がされていました。
初めて聴いた時、涙があふれました。
この賛美を続けている中で何度も涙があふれ賛美しながら泣くことがあります。
深い聖霊の満たしがいつもあることを知るようになりました。
賛美は霊とまこととをもって神さまの前に自分をさらけ出し、
主と一つになれる神秘があります。
いつも手抜きがないほんものの礼拝が続けられています。
だから、わからなくても声に出して賛美をし続けます。
「そそぎたまえ」の賛美を即メモしました。
すぐに覚える必要があると感じたからです。
それから、わたしの内側にも変化が現れてきました。
♪そそぎたまえ♪
注ぎたまえ主よ 恵みとあわれみを
天がひらくため祈る 聖霊のちからを
主の御霊よ触れたまえ
我が心に主の教会に
雨を降らせリバイバルを
来たらせたまえ
この地の上に
受ける価値なきわれら 御前にすすみ祈る
ああ栄光のみわざ 見させたまえ
主の御霊よ触れたまえ 我が心に主の教会に
雨を降らせリバイバルを 来たらせたまえ
この地の上に
♪ ♪ ♪
賛美の中に住まれる主が直接タッチしてくださり、
真理に導いてくださいます。
自分に目を向けないで
神さまの願いに目を向けられるのです。
わたしがあなたに対して計画していることを
喜んで地上で実現させるために。
与えられている聖霊を
恵みを
信仰を
受け止めて生きよ!
そんな声を聴きます。
”あなたがたもこのように働いて弱い者を助けるように、
また、主イエス御自身が『受けるよりは与える方が幸いである』
と言われた言葉を思い出すように。
(使徒20:35)”
10月5日の花言葉
チェリーセージ
燃ゆる思い・知恵・尊重
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