ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。
マザー・テレサ
マリアがまだ処女であった時、御使いが現れて言ったことばが聖書ルカ1章に記されています。
マリアに信仰が与えられた瞬間のことばをマリアは御使いに応えて言いました。
待ち望まれていた神の子が自分の胎から生まれるとは何という畏れでしょう。
「おことばどおり、この身になりますように」
マリアの信仰は、神の信仰に従順することばです。
神さまが、すべての人に、
こう返事してほしいと、いつも願われていることばだと受け止めます。
神にどこまでも従うこと、
絶対的な信頼、愛に人間が挑戦することかもしれません。
この信仰があったから、インマヌエルの神、イエス・キリストは降誕されました。
わたしたち人類は、赦されるはずのない罪人であるのに、
十字架の死と復活によって罪をゆるされ、生きるもの(生かされる存在)とされました。
永遠のいのちを与えられて、
神さまの子どもとされました。
すべての人を照らすまことの光なる神が肉体をもって来られた。
なんという恵みでしょう。
このいのちは永遠まで主のもの。
クリスマスの奇跡は、
神さまがこころをこめておつくりになったすべてのいのちにある約束のしるしです。
創造主であり、
インマヌエルの主に
心から感謝の賛美をお捧げします。
NameJesus,Amen.
”御使が答えて言った、
「「聖霊があなたに臨み、いと高き者の力があなたをおおうでしょう。
それゆえに、生れ出る子は聖なるものであり、神の子と、となえられるでしょう。
あなたの親族エリサベツも老年ながら子を宿しています。
不妊の女といわれていたのに、はや六か月になっています。
神には、なんでもできないことはありません」。
そこでマリヤが言った、
「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」。
そして御使は彼女から離れて行った。
(ルカ1:35~38)”
1月12日の花言葉
キンセンカ(黄色)
繊細な美・悲歌
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