あなたが人々を導いていくのです。
マザー・テレサ
昨日の朝刊（朝日）ひとに、グレタさん日本人版のような大学生の女性が取り上げられていました。
グレタさんと同じ年齢の人たちが共感して環境問題に取り組んでいる。
光を感じて心強く思い祈りました。
環境すべてを変えることはできません。
でも、
誰にでも変えることができることがあります。
それは家庭のなかです。
愛も家庭から育つように、
すべてのことは、家庭から始まります。
誰かがしてくれるのではなく、
わたしに何ができるでしょうか？という思いで目をあけてみてみる。
あたりまえの世界ではないことに気付かされます。
便利さだけで生きている社会ですが、
それは、いのちをつくっているのか、守っているものか、
視点を変えて観る。
毎朝、飛んでくるスズメの中に、傷ついた翼のスズメがいます。
せめて我が家に来たら、元気が出るご飯をと思ってあげています。
挨拶をして、喜んでご飯を食べて、日曜日は一日中ベランダにいます。
神さまを賛美するスズメたち。
誰が教えたのでもなく、自ら賛美しています。
自然界と共存すれば、
神さまが喜んでくださる世界に変えていけます。
一人ひとりが小さなことから始めれば、必ず社会を変えられます。
環境破壊の大きな原因は、家庭内にある化学物質。
石油合成化学物質です。
家の中に蔓延しているものを安全に切り替えるだけです。
汚染された河川、人の心、健康も破壊しています。
企業が原価が安いと言う理由で使っている生活全般に浸透しているもの。
食べ物、化粧品、洗剤、防虫剤、衣類、医薬品、医薬部外品・・・
食品添加物やかつては指定成分と呼ばれ、今では旧指定成分と呼ばれる化粧品の含まれている石油合成品、
化学合成されたあらゆるもの。
よく見ると、これらの複合汚染が健康を悪化している。
細胞を再生できないものばかり。
何もたさない、何もひかない
生はちみつに、そんな言葉を書いている業者さんもあります。
ミツバチは農薬がかかっている花に飛ぶと死にます。
収穫した蜂蜜に色んな処理をしてしまうと、蜂蜜がちがうもの、蜂蜜まがい品に化けてしまいます。
牛乳が牛の赤ちゃんが飲むものであって、人類の飲み物に適さないのと同じように、
本来、蜂蜜は蜂が食べるもの。
人間の食べものではありません。
栄養があるから食べている人たち？
それで元気になっているでしょうか？
何らかの症状を抑える働きはあっても、持続しません。
世の中の秩序は、すべてがバランスが整ってはじめて成り立ちます。
地球の悲鳴を聞けない大人たちに伝えていけるのは、
自然に目を向けて
自然界の声、
神の静かな声を聴く人たち。
必ず、主なる神が助け、導かれると信じます。
天地創造の主を礼拝する日曜日、
すべての造られたものが静まって
罪のゆるしを告白し、
自分も他人も赦し、
神の前に赦され、
新しくされる礼拝をお捧げします。
どんな罪も赦し、愛してくださる神の前に
心新たに一週間を始めることができますように。
NameJesus,Amen.
”わたしは山にむかって目をあげる。
わが助けは、どこから来るであろうか。
わが助けは、天と地を造られた主から来る。
（詩篇121：1～2）”
1月10日の花言葉
レンギョウ
希望・希望の実現・豊かな希望
