見出し画像

HappyChristmas

見ないで信ずる者はさいわい

神の平安のうちに死ぬことが、人間の最後にふさわしいことなのです。
マザー・テレサ

動物は人間の想像する以上に神の平安を知っています。
今日10月13日は愛猫チャラの昇天記念日です。
洗礼ネコ第一号でもあったチャラ。
神さまを知らない人、洗礼を受けていない人をいつも教えてくれました。
それだけでなく、
ネコ嫌いな人、
病で苦しんでいる人、
心の病で苦しんでいる人、
迷える子羊たちの救いのために全身全霊で働いた猫さんでした。

Charaが天に還った2004年の朝、
動物病院から電話がありました。
「今朝、心臓が痙攣してCharaちゃんが亡くなりました」。

前日娘と一緒にお見舞いに行った時、
Charaは私の手に顔をうずめて2時間くらいじっとしていました。
また明日来るからね!
そう言ってお別れしたのが最期でした。

Charaはあれが最期になるとわかっていたのでしょう。
私と娘はわかっていなかったから、ショックが大きかった。
ペットロスの悲しみはとても深いものでした。
残されたノンタンが急に一家の主になったかのように、私たちを慰めてくれました。

もちろん、生と死は神の領域です。
神のなされることはみな、
神の計画されたままに時にかなって美しい。

Charaは私と娘に、
信仰は目で見たから信じるのではなく、
見ないで信じること。
神の側からの贈り物であることを教えてくれました。


”あなたはわたしを見たので信じたのか。
見ないで信ずる者はさいわいである。
(ヨハネ20:29)”


10月13日の花言葉
バンダ(ヒスイラン)
エレガント・華やかな恋
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事