キリストの光を与えないようなことばは、闇を増すばかりである。
マザー・テレサ
昨日はペンテコステでした。
使徒行伝1に書かれているように、
五旬節の日に聖霊が降臨した日。
教会が生まれた記念日とされています。
キリスト教会ではクリスマス、イースター、ペンテコステを
3大イベントとしてお祝いしています。
聖霊によらなければ、だれもイエスは主であるということができないと聖書に書かれています。(コリント第1 12:3)
そして、地の果てまで神の証人となって福音を伝えるように。
(マルコ16)(使徒行伝1)
聖霊が伴ってくださるので、病人に手を置くと、いやしや奇跡が起こります。
語る言葉も聖霊が語らせてくださいます。
キリスト教会(界)には牧師以外の人には、多くの名前があります。
副牧師、伝道者、信徒伝道者、宣教師、祭司、働き人・・・
宗教改革を起こしたマルティン・ルターは、万人祭司を唱えました。
祭司は宗教的すぎて違和感があります。
かつて、韓国の宣教師が来日された際、
「みなさんも全員祭司ですよ。」
と言われていました。
日本では区別化された呼称があるので、ピンとこないのですが、
日本は差別化社会であることを思わされた時でした。
聖霊教育によって、日本の教会も宣教師という呼び方ひとつにしたら、
教会内でも、また、ノンクリスチャンへの混乱も起きなくなるのではないでしょうか?
ミッショナリーと呼べば、より一層わかりやすくなるでしょう。
ふさわしい教育を聖霊がされるでしょう。
黙示録5章9~10には、
彼らは新しい歌を歌って言った、「あなたこそは、その巻物を受けとり、封印を解くにふさわしいかたであります。あなたはほふられ、その血によって、神のために、あらゆる部族、国語、民族、国民の中から人々をあがない、 わたしたちの神のために、彼らを御国の民とし、祭司となさいました。彼らは地上を支配するに至るでしょう」。
神と人とに仕えるために、
すべてのクリスチャンが聖霊の導きによって働けるように、
ペンテコステを用意された神さまの恵みを受けて出ていく時。
祈るのは人であっても、働かれるのは聖霊さま。
人間は神のパイプ役です。
この原点に立って
わたしがいつも共にいる、安心して生きなさい&行きなさい
と言われるイエス様と共に歩き続ける人生でありますように。
主はいつもインマヌエルの神さまです。
愛と平和をすべてのいのちあるものに。
すべてのいのちが主の愛の中で平安に生きることができますように。
NameJesus,Amen.
”信仰による祈りは、病む人を回復させます。
主はその人を立たせてくださいます。
また、もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。
(ヤコブ5:15)”
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あじさい
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