それを正しいことと考えている人がいるでしょうか。
マザー・テレサ
今朝、起きる直前に、マルコ16の宣教命令の言葉が響いてきました。
世界中が混乱している中、出ていくことはできませんが、
ネット世界には出ていくことができます。
また、電話やメール、手紙でもできる、との声も。
ノーベル平和賞を受けたオバマ氏は、
大統領時代にドローンで多くの人たちを正義という名のもとに殺害しています。
ドローン殺人を続けているアメリカが再び、
アフガンのISにドローン殺人をするような気がして祈っていました。
27日、アメリカはドローンで空爆してISの一人を殺害しました。
ドローンを兵器にしたら最も恐ろしいことが起きます。
アメリカにも平和の和解が世界中の国々とかわされて
核やドローンの驚異がなくなることを祈り続けています。
アフガンで中村哲さんは、
荒野に道を、荒れ地に川を、
イザヤ書にあるみことばを行われているような働きをされていました。
仕事がなくて貧しさに苦しみ、
ISに行くしかなかった人たちも共に喜んで働らかれていました。
武器ではなく命の水を。
中村さんの願いであり祈りでした。
彼らもみんな、神さまの子どもたち。
どこかで違う霊が支配してしまっているのか、
自爆テロにも疑問を覚えますが、
同じ地球に住む神の御手の中にある家族です。
中村さんが銃殺されたあと、
アフガンで生まれた赤ちゃんに
「ナカムラ」と名前がつけられたことが報道されました。
アフガンの人たちの感謝がどんなに深かったかを物語っています。
命の水は永遠に涸れることがない天からの水です。
すべての人に与えられている水を飲んで
大地も空気も知っている愛が平和をもたらし、
すべての尊いいのちが守られますように。
神さまが聖霊さまを送られて奇跡を起こしてくださいますように。
天からの中村哲さんの祈りと共に祈り続けます。
”全世界に出て行って、
すべての造られたものに
福音をのべつたえなさい。
(マルコ16:15)”
8月28日の花言葉
キキョウ
誠実・永遠の愛・正直・従順・優しい温かさ
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事