あなたの心の中に神を愛する喜びをもち続けましょう。
そしてこの喜びを、あなたが出会うすべての人たち、
特にあなたの家族と分かち合いましょう。
聖となるよう、一緒に祈りましょう。
マザーテレサ
今日は13日の金曜日、
グッドフライデーです。
イエス様が全人類の罪をたった一人で背負い、十字架にかかられた日。
3日目に死の闇を通って復活されました。
神さまが人が持つ痛みも苦しみも病も罪も
すべてを十字架で完成されたのです。
イースターが来て、
自然界の喜び、感謝をあらゆる所で感じられる季節になりました。
”被造物は実に切なる思いで、神の子たちの出現を待ち望んでいる
（ﾛｰﾏ18:19）”
復活の喜びは本当に、すべての被造物に与えられています。
Rubyはいまも、ずっと一緒に礼拝を捧げています。
猫語がわかるようにしてくださいと祈り続けていたわたしに、
人間の言葉でRubyが話しかけてくれるようになりました。
神さまは本当にお優しい。
人間は罪を犯し続ける存在だから、神の無条件の愛と赦しが必要なのです。
罪を帳消しにしてくださる愛を知ったら、
感動と感謝で嬉しくって、
毎日がクリスマスに変えられて行きます。
もう、いけにえや捧げ物もいらないんだよ。
わたしがすべて十字架で完成した。
そう言ってくださる主に心から感謝します。
ヘブライ語でメシアמָשִׁיחַ
ギリシャ語でキリストΧριστος
”女が自分の乳飲み子を忘れようか。
自分の胎の子をあわれまないだろうか。
たとい、女たちが忘れても、このわたしはあなたを忘れない。
見よ。わたしは手のひらにあなたを刻んだ。
（イザヤ49 15～16）”
神は、わたしを愛しておられます。
どのようにわたしを愛しておられるのでしょうか。
「母親が自分の産んだ子を忘れようとも、わたしがあなたを忘れることはけっしてない。
わたしはあなたをわたしの手のひらの中に包む。」
マザーテレサ
