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HappyChristmas

救いといやしは無条件 その2

私たちは、祈ることで誘惑に打ち勝つ強さを得るでしょう。
なぜなら、少しでも神に近づいた人間は、
まわりにいる人たちに楽しさと愛を広めるからです。
(マザー・テレサ)

今朝、起きる時、静かに従弟の洗礼名が響いていました。
2つの名前が響いていたので、きっといつか弟が救われた時の名前だと思いました。
はっきり聞こえてきたので安心しました。
(洗礼名はいつも神さまが天から与えられる不思議です。
 カトリックではミドルネーム。
 プロテスタントでは聖公会以外はほとんどありません。
 神さまがお与えくださるものですので、人は介入しません。)

彼にふさわしい美しい洗礼名を主がお与えくださいました。

”見よ、兄弟が和合して共におるのはいかに麗しく楽しいことであろう。
(詩篇133:1)”

御言葉が響いてきました。

4人と1匹で初めて揃って過ごした時間。
短い礼拝の時間でしたが、
遠く、私たちが小学生の頃、
叔母と一緒に彼らが熊本に帰ってきて数日間過ごした時に戻ったような時間でした。
天から両親も私の親族みんなも喜んでいるように思えました。

今朝、妹からも電話がありました。
なんと!2つのご褒美が妹に与えられたとの歓びの報告でした。
妹が長年気にしていた耳鳴りが消えたというのでした。

妹が京都に夫の転勤で引っ越してきた時、すぐに会いに行きました。
両親はまだ仏教徒でした。
それで、クリスチャンの姉のところには行くな、
姉には会うな、と言われていたと聞きました。
でも、仲良しの妹、会いたい思いはお互いひとつでした。

その時、妹は耳鳴りがすると言いました。
耳に手をあてて祈らせてもらうと、
妹はすぐに
「治った!」と言って喜んでいました。

妹に初めて祈った日のことを思い出しながら、
まだずっと続いていたことに胸が痛みました。
時々聞いていましたが、セミが鳴く耳は辛い。
小さな時も大きくなったりした時も耐えながら過ごしていたのでしょう。

「わたしにもこんなご褒美がくるなんて・・・」
と感謝でいっぱいになっていたようで、電話口で泣き出す妹の声。

わたしも胸が一杯になり主に感謝をお捧げしました。

新しい魂が主の愛に還ったよろこびだけでなく、
祈っていた人にも癒しや奇跡が起こり、
天の喜びが増していく世界。

神さまの愛はどこまでも深く、
愛と慈しみに満ちています。

人が救われること、
いやされること、
こんなシーンに立ち会えることは、なんと幸いなことでしょう。
アメイジンググレイスです。

妹は今日、新しい家族を迎えます。
ノアちゃんという保護犬。
命名者は私の娘だそうです。

保護犬のボランティアに行ってるうちに、惚れ込んでしまったそうです。
数年前に飼ってた保護犬をわが家につれてきて
「洗礼をしてごしい」
と言われたことがありました。
洗礼をしたら、犬さんが涙を流して鳴きました。
その日から、臆病がいやされて吠えるようになったといういやし犬さんでした。
その犬さんが天に還って寂しがっていた妹でした。
神さまが憐れんで送って下さったかのように、そっくりな犬さん。
新しい家族がまた素敵なことを運んでくれそうです。

すべてのいのちが守られ、いやされ、救われますように。
911の祈りとともに。
NameJesus,Amen.

”私の助けは、天地を造られた主から来る。
(詩篇121:2)”

9月11日の花言葉
ナス
真実
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