先に旧閑谷学校の楷の木の紅葉をのライトアップなどを掲載いたしましたね。
この閑谷学校は、今をさかのぼること約330年前に日本最古の庶民教育の学校として気付かれました、現在では貴重な建造物として特別史跡として指定されておりますことにも少しふれましたね。
国宝の閑谷学校は重臣津田永忠に命じて建設されました。
更に、その津田永忠(ツダナガタダ)に命じて備前市吉永町中部の森の中に池田光政が一族の墓所として造らせたのが和意谷墓所です。
その和意谷敦土山池田家墓所(ワイダニアヅチヤマイケダボショ)を訪ねました。
その1です。
紅葉の八塔寺(ハットウジ)ふるさと村を先に訪ねましたが、紅葉もいま一つ進行していない時期で有りました。
この奥が八塔寺です
この地を早期に切り上げて、和意谷(ワイダニ)を尋ねることと致しました。
私は閑谷学校へ、3年間通学して今は楷の木の紅葉などを楽しみに度々と尋ねますが、閑谷『池田藩』と縁の有る和意谷墓所へは、足を一度も踏みいれたことがありませんでした・・・そこでこの地へ本日足を踏み入れることとしました。
途中の道路は山間部であり、対向車が有ると大変だなと感じながら・・・・。
やっと和意谷敦土山墓所の駐車場へ到着です。
駐車場も狭く、普通車が10台余りのスペースです、しかし、駐車車両は一台もありません。
鳥居の両サイドに銀杏が紅葉しておりました、正面に案内板などが見られます。/FONT>
石鳥居の右の案内板で通路などを確認しました。
鳥居ををくぐると各墓所まで石造りの参道がありました、約二千個の踏み石があるとか・・・落ち葉などを踏みながら散策です。
参道の脇・周囲には松の大木、老木が茂って薄暗いトンネル状態でした、木漏れ日の美しさに目を向けながら。
これらの内容は、整理をして続きとしアップロード致します。
なお、和意谷へのリンクをしておきますので、興味あるお方はアクセスをしてご覧ください。
撮影カメラ PENTAX K20D smc PENTAX-DA 18-250mm F4-6.3ED AL(IF)
さすがに殿様の墓所だけあって、相当な規模ですね。風光明媚な場所にありそうですし。。。
少し遅れがちですが、じっくりと拝見させていただきます☆^^
池田家の御墓は、規模がとても大きいですね。
時間的に到着が遅かったために、一か所だけ訪問する時間が有りませんでした。
何時の日か、も一度訪問をしてみます。
御墓の数も多くありました。
撮影はしたもののお蔵入りとなりそうです。
一つ一つ異なることは、発見しましたが、難しいでしょうね。
参道など規模の大きさには、驚くばかりでした。