雲上の楽園通信

カメラをお伴に体力に気を付けて、【雲海・野鳥・野の花など】撮影! 野鳥の姿があまり見られず寂しいです。

紅葉の和意谷(ワイダニ)を訪ねて・・・2

2008年11月20日 | 日々是好日 

 紅葉の和意谷の続編です。まず和意谷(ワイダニ)のリンクを先に記載します。br>
その2です。

 和意谷敦土山池田家墓所(ワイダニアヅチヤマイケダボショ)まで・・・

 駐車場から鳥居をくぐって目的地へむかいます。
入口の右には自然木の杖が10数本立てかけられておりました。かなりの坂道で有ることが想像できます。
 しかし、杖は使わずカメラを持参して登ることと致しました。
正面が鳥居です、その左に和意谷が郷土自然保護地域であるとの立て看板があります。



 これが墓所の配置図です、一の山から七の山まで有りそうです。
しかしこの山と言う意味が即納得しかねます。これだけ多く分散をしていると言うことは後ほど理解できることですが、それぞれの墓所が一つの山と呼称しているのですね。
 規模の大きさを想像できます。



鳥居横の案内板です



 坂道を少し登ると、右手にモミジの紅葉が確認出来ます、そしてその下には石段が見えます。
石段には、多くの落ち葉もみられ落ち葉を踏みしめながら登ります。



落ち葉も綺麗です



簡単な説明もあります



私が未確認でしたが、これは研修施設でした



研修施設から駐車場方面の眺めイチョウが見える場所が駐車場になります。


IMG src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/39/e4e93cbc23e90b5bc0d0fc4ab1c5c1fa.jpg">


先の石段を下りこれより上り坂です



トンネル状の道を進みます暫くすると日の射す場所へ



上の道を左折すると正面に井戸が見えます



 この井戸の説明がありました、井戸の近くへは、椅子が設けられています、この辺りでひと休憩をするのでしょうか。
 現在も井戸水が飲むことが可能でした。



 目的地までは相当時間が必要とこの地を通過して登ることといたしました。
不思議なことに、斜面と参道の中央にはすべて石積み・飛び石様のものが築かれておりました、落ち葉もとても多くて、手入れもあまり行き届いたとは、感じられないが、これだけの距離を整備することは、大変だと納得です。



 この道をさらに登っておりますと、下山する三名の教育委員会の方と出会いました。
近く、研修が有りその為の下見で有ると聞きました。
 暫くの間、旧閑谷学校の話などに花が咲き・・・お別れをして再び坂道を登ります。


次回は、いよいよ目的地の一つへ到着から 


撮影カメラ PENTAX K20D smc PENTAX-DA 18-250mm F4-6.3ED AL(IF)


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
広いですね。 (mikomai)
2008-11-24 21:55:08
こんばんは♪
紅葉も綺麗ですが、道も美しく整備されています♪^^やはり、かなりの広さがありますね。
研修センターという建物もかなり古そうですが、今でも現役なんでしょうか。。。☆^^
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とても広くて総てをクリア出来ずです (雲の上)
2008-11-24 22:46:42
mikomaiさん こんばんは
道路も全て両サイドが石積みで、中央には飛び石状の石が敷き詰められておりました。
この石を何処から運搬したのかなと、疑うほどの量です。
研修センターは、時折使用されているようですね、ここを利用するための下見に教育委員会の方がチェックされていましたからね。(現役ですね)
風流と言いうか、歴史を学ぶには持ってこいかも・・・。
頂上を再度訪問しないと、完成出来ませんね。
但し、イノシシに遭いそうです。
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