ウオーキングを田舎でしておりましても、新しい花が見つかることがあります。
それが本日紹介の花です、撮影をしたものの花の名前も判らず・・・でもやっとその花の名前が解りました、それを紹介です。
変な名前の植物の一つです。その花の名前は、ガガイモ【蘿摩】の花です。野原や河原などに蔓を伸ばして繁殖するそうです、この道は何時もウオーキングするのですが初めての発見でした。この花は晩夏に、葉のわきから花柄を伸ばし、花弁の内側に白い毛が密生した淡い紫色の花が咲き、秋に熟した袋状の長い実が縦に割れて、絹糸状の長い毛をつけたタネが風に飛んでい行くとのことガガイモ(蘿摩)す。ガガイモ【蘿藦、鏡芋、芄蘭】は、キョウチクトウ科(クロンキスト体系ではガガイモ科)のつる性多年草だそうです。毒性が強いそうですよ。
花言葉もあり【清らかな祈り】でした。その花言葉は、大国主(オオクニヌシ)と少彦名(スクナヒコナ)が協力して日本の国がためをしたという神話からきているのでしょうとのことでした。
ガガイモの花