夜明けと同時に渡り鳥(ヒヨドリ)の鳴き声が、賑やかに聞こえる季節となりました。
秋の涼感を求め、旧佐伯町の『岡山県自然保護センター』へと足を運びました、敷地面積100ヘクタールです、湿地あり岩ありです。
この公園には、丹頂鶴の飼育もされており、園内で散策中に泣き声も聞こえています、松の枝には、池の魚を求めてサギの一種も・・・以下に場所をお知らせします、詳細は、岡山県自然保護センターで確認ください。
所在地: 岡山県和気郡和気町田賀730
(休館日:毎週火曜日、祝日の翌日、年末年始)
駐車場へ着くや否や望遠レンズを取り付けた、男女カメラマンと擦れ違いました。
私のカメラとは、雲泥の差です、一眼レフタイプの高級品のカメラをお持ちです・・・・レンズも凄い羨ましい・・・私は、小鳥ではなくて、景色だからと自分に言い聞かせて・・・我慢です。(少し寂しい・・・)
暫く進むと、中学生達の学外授業と出会いました。昆虫の観察らしい・・・ヤゴ(トンボの幼虫)の説明をする指導教諭の大きな声が響きます。
多くの生徒で通り抜けは難しい、講義を避けて、ルートを変更です。その途中の画像は
ススキです。
ウメモドキです。
秋グミです。
このルートは、池の周囲を回るコースです、池には、鴨が泳いでいます遠くて撮影は断念です。
展望台を目指す途中では、ムラサキシブ・湿地には、一輪の彼岸花・赤い実をつけた秋グミ・ウメモドキを発見しました、その画像を掲載しました。
湿地の彼岸花です。
ムラサキシキブです。
展望台へ到着です眺めは、秋を感じる素材は全く観られません・・・残念です。
一汗拭いて下山です。路傍には、珍しい苔などもあり、一部紅葉も見受けられました。
集会コースには、案内標識・地図もあり、路を迷うことは有りませんでした、約6キロメートルの散策、丸太作りの階段も多かったです
他の画像などは、次回に譲ります。