竹の花は、過去にも(少し前はホウライチクでした)時々見たことがありますがヤダケ(矢竹)の花を発見できたのは、この日が初めてでした、当地では単に笹と読んでおります。このヤダケ(矢竹)は、ヤジノ矢や釣竿として古くから利用されるイネ科ヤダケ属のタケ類だそうですね。
この竹の花は、若しかすると、余り興味を持たず見過ごしていたのかも知れませんね。
昨日は、一度このヤダケの竹の花を撮影したものの、納得が出来ず再度この花の撮影に出掛けました・・・お陰様で、ウオーキングが充分できた感じです。
このヤダケの花、種々の花の形があり楽しんで見られました。
その全てを網羅するわけには参りません、一部をアップいたしますね。なおこのヤダケの花は、150本以上くらいは、開花しておりました。但し日中でも木陰となる場所で、更に道路脇のために草刈機で刈り取られた後のこと背丈は、大きいもので30cm程度でした。ISOの感度が高くなっておりますのでノイズが気になるかも・・・ご容赦下さいね!
ヤダケ(矢竹)の花
PENTAX K5 PENTAX-DFA MACRO100mm F2.8
PENTAX K5 SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
ヤダケの花は私もだいぶ前に観た事はありますが、
こんなにきれいに写真を撮った事は有りません。
雲の上さんに魔法をかけられたように美しいですね。
いつもありがとうございます。
とても薄暗い場所で撮影をしました、帰宅すると駄目と少しばかり明るくなる頃に再度出掛けました。
も少し素敵に花が撮影できるとよかったのですが、摘み取って明るい場所で撮影するべきだったと後悔をしています。
褒めていだだき照れくさい気持ちが致します。
有難うございました。
珍しいものを見せていただきました。
イネの穂に似ていると思ったら、イネ科なんですね。
竹薮のようにはならないのでしょうか。
竹は花を咲かすと枯れると聞きましたが、本当ですか?
雲の上さん、 これでよかったんですよ
竹の 謙虚さ?ほの暗さ? イメージどおりの明るさだと思います
3月に行った京都で たけのこ料理を堪能しました。
こちらは 細い えんぴつのような たけのこなので 日本は長いなあと思います
この写真も 竹の仲間なんですよね・・・しみじみ
とても小さな花なので、最初は花と解らず一度通過してしまいました、その帰路に花だと解り撮影をしたものです。
いや~!、私も最初稲に似ているなと・・・イネ科であったことから、いい加減の推測でも当たるのなかと思ったところですよ。
確かに竹は花が咲くと枯れると聞いております、しかし、郷里にあります竹の花が開花して後にも又竹林となりました、一時的に竹も減少したかに・・・消滅することもないようですね。
有難うございました。
私も花の部分を切断して明るい場所で撮影をしたらとも考えましたが、一度そのために失敗し・・・再度この地へ趣き撮影を致しました。画像が少し汚くなったかなと・・・でも、ゆっこさんに私の心遣いが通じたと解り嬉しい限りです。
岡山県の北部にも、お話のような竹があります【ネマガリタケ】と言いますが、お寿司などの材料として重宝しておりますよ。
この竹を食べたいと・・・思い出して・・・今が旬です。
湯がしてサラダでも頂けます、僅かながら甘みもあって・・・!
有難うございました。
発見をするのが大変な様な小さな花でした、でも、何だか稲の花のようにもみえて。撮影致しました。
やはり、このヤダケの花をご覧になられたことが有るのですね。それから、この竹の名前のブログも有るのですね!
故郷でも竹の花をみましたが、その当時は撮影をしておりませんでしたからね。
今回で竹の花の撮影は、二度となりました。先には、ホウライチクでした。
有難うございました。