雲上の楽園通信

カメラをお伴に体力に気を付けて、【雲海・野鳥・野の花など】撮影! 野鳥の姿があまり見られず寂しいです。

小さなカエデの果実を啄むシメの横顔

2017年01月14日 | 野  鳥 

 このところ急に冷え込む感じとなりましたね。
そこで種々の野鳥たちも当地で顔を見せてくれるのではないかと期待をして・・・超望遠レンズ・・・を持参してのウオーキングとしました。やはりレンズの重量が有るためにと手ブレを防ぐ意味も込めて一脚を取り付けての移動です。

 カメラとレンズへショルダーベルトを取り付けました・・・我が家の玄関を出てから、一脚の調整などを行いました。
出発間もなくは、カメラなどの重量が負担になるかと気にしましたが、少しばかり歩いて過去の使い勝手なども蘇り(解り)慣れてきた感じがいたしました。
 そして最初に出会ったのは、カエデの小枝のシメの姿でした。過去に幾度となく撮影をしている野鳥だと思いながら枝被りを避けて撮影を開始しました。いくらレンズが長くても手前などに小枝が多すぎます。少しずつ移動をし一点に集中としてピント合わせを行いました。

 何とシメが、カエデの僅かな果実を喋んでいることが解りました。
そこで、カエデの果実を啄むシメの横顔に限定をして撮影をしました・・・雰囲気も必要と少し周囲の様子を取り入れました、超望遠レンズの威力が蘇った気が致しました、データーはお終いに記載しますね。
 本日は、赤磐市熊山公民館主催の自然観察会【ドキドキ講座】では、野鳥たちの観察会となっています参加申込みをしましたので参加の結果は、又お知らせしますね!

 

カエデの実を啄むシメの横顔 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 撮影のカメラとレンズなど

 カメラ PENTAX K3  レンズ HD PENTAX DA 560mm F5.6 ED AW 
 撮影データは  一脚使用  絞り F11  1/1250秒  ピント合わせは中央部一点

です。

 

 


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