ドレスショップ店長が結婚式をするとしたら・・・?

35歳(になりました笑)独身ウェディングドレスショップ店長が今結婚式をするとしたら・・・てか、ようやく結婚しました笑

結婚式を挙げる意味?

2012年07月22日 | 結婚式を挙げるという事

こんにちはヽ(^0^)ノ
ウェディングドレス&ヘアメイク横浜元町Jellish店長山浦です

ひっさしぶりのブログUPとなり、恥ずかしい限りですが・・・
沢山の新しいことに出会う毎日を過ごしています
はなよめ様に役立つ情報をいろいろとキャッチするべく、動いておりますので少しずつシェアさせて頂きますね

今日は「結婚式を挙げる意味って?」という話・・・

フリーのプランナーさんが集う会に私も参加させていただいたのですが、その席での講演の内容に

「結婚式は公的にも私的にも二人の関係が認められる場」というお話がありした。

私も漠然とそんな風に捉えてはいたものの、こうして言葉にしていただいてとても納得し、共感しました。

公的に・・・お二人が結婚されるという事を、ご両親やお友達、お世話になっている方々に公言すること。
私的に・・・新郎新婦のおふたりが、結婚式の準備をしながら、お互いの考え方や人となりをもう一度確認し、「本当に結婚するんだ」という意識を確立させていく。

具体的な例を出すと、もっと納得していただけると思うのですが、今日はこのへんで。

P.S.ともちゃん、だいちゃん、お写真借りました!Babyの誕生おめでとう☆ミ
ぜひ3人で遊びに来てね!

オーダーウェディングドレス&ヘアメイク横浜元町Jellish
店長 山浦さより

 

 

 

 

 

 


結婚式をする意味?の続き「感謝」

2012年04月08日 | 結婚式を挙げるという事

こんにちは
昨日はJellishのイベントでお花見をしてきました
この様子はJellishネイリストの遠藤がジェリッシュのスタッフブログにUPしてくれると思いますのでご期待くださいませ

さて今日は引き続き「結婚式を挙げる意味」について考えてみたいと思います

「私たち結婚します」と周りに宣言して、公認してもらう。というのが前回のお話。

もう一点はやはり「感謝」ですよね。

今まで二人の関係を見守って、時には相談にのってくれた友人たちへの感謝
これまで自分たちを育て、成人してからも心配し続けてくれた両親や親戚への感謝

これからは夫婦二人で力を合わせてやっていきますので、これからも宜しくお願いします
と、お伝えする場所ですよね

自分は親になったことがないので、まだ子供を心配する親の気持ちは実感としてはわかりませんが、自分の家族の事を心配し、思いいたわる気持ちはわかります。
昨年の大震災で沢山の方がご家族を亡くされたり、行方不明になってしまったお話を伺うたびに、胸が締め付けられる思いです。それは皆さんも同じかと思います。

結婚式はご両親やご家族に「今まで自分を守ってくれてありがとう」「こんな友人たちや職場の方々に支えられてこれまでやってきました」と伝える場所とも考えられますね

また昨今は冠婚葬祭も親戚付き合いも規模が小さくなり、なかなか親戚や従兄弟と顔を合わせる機会も少なくなってきましたね・・・
「血縁関係のある人と顔を合わせる」というきっかけ作りという捉え方もアリかなという気持ちもあります。


七五三や成人式など、人生の節目に感謝し、これからの安全を祈願する「儀式」のうちの一つである「結婚式」
やっぱり「ナシ婚」ではさみしいですね


これらの「結婚式を挙げる意味」をふまえ、次回からは「どんな結婚式がステキな結婚式なのか?」考えてみたいと思います


ウェディングドレス&ヘアメイク
横浜元町Jellish
http://www.jellish.jp/
店長 山浦さより

 


結婚式をする意味?

2012年04月06日 | 結婚式を挙げるという事

こんばんは
横浜元町Jellish店長 山浦さよりです

さて今日は結婚式をする意味について考えて見たいと思います

結婚って人生の中で起こる大きなイベントの一つですよね
しかも、自分の意志で決断できる数少ない人生の区切りですよね

これから、この人と一緒に生きていきます
という決断の時です。

これまで、これから結婚しようというカップルに沢山お会いしてきましたが
結婚式って「お付き合いしている男の子と女の子」「公的な夫婦」になる瞬間なのではないでしょうか

ドレスを選んでいる時には
あんまり乗り気でなくソファにグテーっと座り「ドレス選びを付き合わされている」風だった彼が、結婚式の報告に来店されるとハキハキと「結婚式をやって良かった」などと話されたり

「あれもこれも欲しい風でわがままな女の子」だった彼女が、結婚式が終わって髪をバッサリ切り、脱皮したように自信を持った表情になっていたりします

きっとご両親やご親戚、お友達に「自分達結婚します」と宣言し、それに対して祝福を受け、正式に「夫婦」として認められたことが、お二人の絆を高め、お二人の関係を確実なものに変えたのだなと感じます

結婚して子供ができて「家族」として社会に向かいいれられる為の第一歩といったところでしょうか

お二人で入籍だけするのとは、やっぱりちょっと違いますよね・・・

それでは今日はこの辺で
このお題で次回も綴ってみたいと思います

 

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店長 山浦さより

 


ナシ婚な人々

2012年04月04日 | 結婚式を挙げるという事

こんにちは
横浜元町Jellish店長 山浦です

昨日から「ウェディングドレスショップの店長が結婚式をするとしたら」というテーマでブログを再開しております

いろいろ考え始めると、お話したい事が山盛りでなかなか整理がつきません

まずはやはり「結婚式」について少し考えてみようと思います。
厚生省の調べでは、近年「ナシ婚」と言われる「入籍のみで結婚式をしない人達」が増え、「結婚式」を挙げるカップルは入籍する人数の半数強しか居ないのだそうです

結婚式を行う事前提で、結婚式で着るためのウェディングドレスの販売を生業にしている私にとって、これは大変残念なデータです・・・

でも、このブログのテーマ「今私が結婚をするとしたら?」にしたがって考えてみるとやはり「結婚式をするか否か?」という所で、やっぱり立ち止まってしまうでしょう

沢山のお金をかけて、夢のような一日を過ごすことにどれほどの価値があるのか
時には仕事を脇に置いて挙式の準備に注力しなくてはならず、店のスタッフに迷惑をかけるかもしれません

結婚式を挙げる女性の9割が「ウェディングドレスを着たいから」という点を「結婚式を挙げる理由」に考えているそうですが・・・
私のようにウエディングドレスを「お客様にピッタリの一着をお作りする」ものであって「自分が着る」ものとして見られない場合はどうしたものでしょう(笑)

収取がつかなくなってきたところで、今日はここまで
明日は「結婚式をする意味」について考えてみたいと思います

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店長 山浦さより