ドレスショップ店長が結婚式をするとしたら・・・?

35歳(になりました笑)独身ウェディングドレスショップ店長が今結婚式をするとしたら・・・てか、ようやく結婚しました笑

結婚式をする意味?の続き「感謝」

2012年04月08日 | 結婚式を挙げるという事

こんにちは
昨日はJellishのイベントでお花見をしてきました
この様子はJellishネイリストの遠藤がジェリッシュのスタッフブログにUPしてくれると思いますのでご期待くださいませ

さて今日は引き続き「結婚式を挙げる意味」について考えてみたいと思います

「私たち結婚します」と周りに宣言して、公認してもらう。というのが前回のお話。

もう一点はやはり「感謝」ですよね。

今まで二人の関係を見守って、時には相談にのってくれた友人たちへの感謝
これまで自分たちを育て、成人してからも心配し続けてくれた両親や親戚への感謝

これからは夫婦二人で力を合わせてやっていきますので、これからも宜しくお願いします
と、お伝えする場所ですよね

自分は親になったことがないので、まだ子供を心配する親の気持ちは実感としてはわかりませんが、自分の家族の事を心配し、思いいたわる気持ちはわかります。
昨年の大震災で沢山の方がご家族を亡くされたり、行方不明になってしまったお話を伺うたびに、胸が締め付けられる思いです。それは皆さんも同じかと思います。

結婚式はご両親やご家族に「今まで自分を守ってくれてありがとう」「こんな友人たちや職場の方々に支えられてこれまでやってきました」と伝える場所とも考えられますね

また昨今は冠婚葬祭も親戚付き合いも規模が小さくなり、なかなか親戚や従兄弟と顔を合わせる機会も少なくなってきましたね・・・
「血縁関係のある人と顔を合わせる」というきっかけ作りという捉え方もアリかなという気持ちもあります。


七五三や成人式など、人生の節目に感謝し、これからの安全を祈願する「儀式」のうちの一つである「結婚式」
やっぱり「ナシ婚」ではさみしいですね


これらの「結婚式を挙げる意味」をふまえ、次回からは「どんな結婚式がステキな結婚式なのか?」考えてみたいと思います


ウェディングドレス&ヘアメイク
横浜元町Jellish
http://www.jellish.jp/
店長 山浦さより

 


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