昨年末にご依頼、古いデザインのサファイアリングをリフォームされたいとのことで
デザインンさせていただいたものが完成いたしました。
まずはプラチナの地金を溶かし、石枠とリングになる部分のパーツづくり
石枠とリングをロウ付けした後は、2本のリングの間に入るパーツづくり
葉っぱとツタとなるパーツを用意
ぴったり、バランス良く入るように、ロウ付けしていきます。できるだけ左右均等になるように。
ロウ付け完成後、ある程度綺麗にキズ取り、磨いてから石留め
まずはリング2.5ミリの間に入るメレーダイヤを彫り留めしていきます。
中石のサファイアを留めて、石留めの際についてしまった小さなキズ取りなどをして
ピカピカに、葉っぱの部分だけ艶消しにして、完成です。
横から見た感じです。
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昨年末に0.33ctのダイヤモンドをご購入くださいましたお客様の
リングが完成いたしました。
お持ちの結婚指輪に合わせてセットリングの感じで着けたいとのことでしたので
結婚指輪のように曲線の流れる感じに・・
リング腕部分とダイヤ石枠をつくったところです。
セットだとこんな感じ・・
上から見ると幅が狭く華奢ですが、厚みをもたせているので強度は問題ないです。。
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お母様から譲り受けたプラチナ立爪のリング、デザインを変えて造りかえてエンゲージに。
というご依頼でデザイン画を描きました。
こちらが立爪のリング
シンプルに中心のダイヤに向かって腕(リング)が細くなったデザインにということで
シンプルですが少しひねらせたデザイン
一つ目のデザインに決めていただきました。
おって製作過程、出来上がり後、ブログにアップします!
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もともとの写真を撮るのをすっかり忘れていたのですが、
もとの品物は一般的な、高さのある立て爪のペンダントトップだったものです。
(ダイヤは0.7カラット以上あります。)
「縄目」という細い丸線をぐるぐるとねじって作ったパーツを
ふせこみ枠の周りにぐるりと巻いたデザインにリフォームしました。
シンプルですが、アンティークな雰囲気でかわいらしい感じになりました。
高さのある立て爪のネックレスは普段使いしにくいものですが、
このように枠の高さも石の厚みぎりぎりまでにして、リフォームすると
普段使いしやすいペンダントになると思います。
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あけましておめでとうございます。
ブログをはじめた当初は閲覧数があがらず、、
今ではたくさんの方に見ていただけるようになり、
本当ありがたいなーと感じております。
今年はジュエリーに関する情報、話題・・などもいれた内容で
更新回数を増やしていけたら、と思っております。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、本年最初にご紹介しますのは昨年12月中にご来店くださった
お客様のサファイア、カボッションカット(ドーム状にふっくらと曲面に仕上げたカット)のリングです。
プラチナ素材でメレーダイヤをいれてリフォームされたいとのことで。。
ツタを這わせた感じの透かし模様、石が大きいので幅の広いリングにした方が
指にはめたときに安定します。
デザイン画3点描き、このデザインに決定いたしました。
こちらはシンプル、ゴージャス、メレーダイヤを取り巻き、リングサイドに彫金したデザイン。
完成しましたら、製作過程の写真とともにアップいたします。
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