宝石屋ミグリオーレ+カメラ屋リアルカメラ屋inoのぼやき・呟き・そして商品紹介の襤褸具です。

宝石・カメラ好きに依る、宝石・カメラ好きの為の、ピアチョノ&ミグリオーレ&リアルカメラ屋inoの愉快なお話!襤褸具です。

執念で集めた全・宝石の国登場キャストの、コンプリートセット&苦手だった宝石の撮影の今を語る。

2018-04-25 21:30:08 | 宝石屋の戯言通信
更新もままならず・・・久方ぶりの更新です。

一先ずは執念なのか? 宝石の国に憑りつかれて信仰者と為った

なれの果てか???ともかくもコミック全8巻に登場している、全キャストを

集めると云う偉業???憑りつかれし者の悲しき所以です。 

殆どAHOですね。。。

AHOの意味する所は先行販売している、5巻半迄のコンプリとセットでも

苦難でしたが今回のコンプリ―トのメンバー集めは熾烈を極めました。

先回も苦悩しましたがネプチュが見付ら無い!!!!!

フォスフォフィライトはコレクション用にキープしていたモノを出しました。

以外や意外にゴーシェも見付らねぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

更にフェミモルファイトもナカナカ無くて、已む無くコレクションから提供。

先回は断念しましたが極上の悪玉は、グリーンダイヤモンドです。

グリーンダイヤモンドはイエローダイヤモンドと組んでて、

月人に浚われた数多くの一人。

このグリーンダイヤモンドは罪ですよ、市川先生の恐ろしい設定の罠に

落ちて行きました。

まず一言で云える事は、天然は普通の感性では見付りません。

普通じゃ無い感性で探しても、即金で1000万円位出せる懐が必須です。

普通に頑張ってブルーやピンクダイヤじゃ無いですか・・・・・・・。

流石にレッドダイヤモンドを探すには匹敵しないと思いますが、

十分グリーンダイヤモンドは在りませんでした。

天然が無ければイザトリートか?????

然しながらトリートもブルーと、ピンクしか無いんですね・・・・・・・。

国内では無理で海外の提携先にHELP!の要請に出ました。

海外にビジョンを開いてしばらく待つと、バンコクで暗躍するインド人

宝石バイヤーから助け船が届きました。

遂に小さいサイズながらグリーンダイヤモンドのトリート確保!!!

更に国内で入手困難だった幾つかもゲットしました。

斯うして完成したALL CASTコンプリ―トセットです。





ヤフーオークションに出品中です
←クリックで掲載ページ直行します。


苦難を強いられる程に良い御顔立ちで写して挙げたくなります。

然しながらその心を生むには段階も在りました。

以前お伝えした通リ元々画像撮影は、嫌い・面倒・苦手がテーマで向上心は

一応持ち合わせる、宝石屋のTEAMがネット間で勉強会を行ってました。

当方が何気に発見した1cmマクロ撮影可能な、ペンタックスコンデジ

(コンパクトデジタルカメラです!!)を使えば苦難の超近接撮影が楽に

熟せる事で、このカメラを活用して楽に高度な超近接(マクロ)撮影が

我々にも可能な時が起きました。 其れで収束するはずでした。

然し終わる事は無かったのです。

暫くして知人でネット販売の師匠が訪れました。

開口一番に指摘されたのは、商品画像に華が無く画が死んでいるでした。

確かに師匠の商品画像は生きてます。

言い訳の如くに、自然光撮影は商品画像とのギャップのクレームが来ない

安全な撮影方法だと言いましたが、即効却下でした。。。。。。。。。

盛モリ画像は20年前の手法で、色彩を活かす撮影方法が今の手法だ!!!

ナカナカフカイナイヨウデゴザイマス。。。。。。。。。

然うですよね・・・コンデジでお茶を濁して満足しててもそのレベルです。

先回一旦冬眠から覚ましたニコンの一眼レフは、再度放置されていましたが

意を決して再登場願いました。

然し出しても基本のキの字も知りません。

焦点距離・絞り・シャッタースピード・ISO値・広角・単焦点???????

何にも分からず扱っても(カメラに扱われても?!)、向上する事は無いです。

日々一眼レフの実写を繰り返していると、コンデジの限界も痛感しました。

抑々画素数の違い・撮影能力の違いは解って来ました。

更に一眼レフカメラ操作法を、メンバーに伝達する内に教える為に勉強します。

ネットの中には教え上手なカメラマニアの先生が沢山居らっしゃいます。

多くの先生方に多くの知識を与えて戴きました。

先日師匠が入らした時も光源量が非常に不足して居り、暗すぎる話を頂きました。

然しカメラ用の撮影機材は決して安く無いです。

しかも経営者サイドとしては、無用な出費はNO!SANK YOU です。

なんと言っても!相手は数CMも無い小型の被写体です。

(撮影方法もマクロ室内撮りONLYですし!!!)

其処に特化すると大した照明機材は要りません。

困ったとき程100均です。。。。。。。。

其れがこのLED照明集団です。


























たかが100均されど100均です。ミニ三脚も伸縮角度調整可能の凄技師です。

斯うして日々進化を遂げた今!!!  今朝の撮影風景がコレです。













このカメラはズームを活かして超マクロ撮影を熟す、

現在のニコン一眼レフカメラです。
















このカメラは手持ちで超ultra近接撮影専用に、

セッティングした実戦型ペンタックスDmモデル一眼レフ。

先端レンズはスーパーワイドアングルレンズ=テレコンバーターレンズです。

普通は全く違う目的と用途に活用されるレンズです。

恐るべしは無知な素人の発想力です・・・・・・・・(怖)

現状は憑りつかれた様にペンタックス一眼レフ信者に改宗し、

狂った程レンズを集め捲くりました。

マクロ在り、単焦点あり、魚眼・広角有り、ズームレンズアリです。

然しながら当然ですが単なる単焦点レンズ・20~80mmと云った

普通のズームレンズでマクロ撮影無理!!

登場すべきは?助けを乞うのは、矢張りAmazonですね!!

コレに起死回生を委ねました。

NEEWER 接写レンズ/マクロレンズ/クローズアップレンズ

Amazon商品ページです。


マクロ・クローズアップレンズには多数活躍頂いてますが、

現在所有するズームレンズ&単焦点レンズを全てマクロ化する為に、

この4枚セットを都合サイズバラバラ3セット発注済みです。

4枚は其々倍率が異なり、組み合わせて倍率を組み直す事が可能です。

他のタイプを3種使った結果が、4枚入りの専門レンズの増加でした。

近接撮影(マクロ撮影)に興味を持たれたなら此れヤバイ選択です。

かなりお値打ちで使えます!!!!!

本来のマクロレンズはまず高過ぎて買えません。

レンズは其々が個性を持って居り、一つで満足出来なくなります。

嵌るとマジにヤバイ世界です。

因みにズームレンズ単体では、普通の中距離・遠距離撮影も出来ます。

本日三脚に搭載して撮影したのが、ペンタックスD7一眼レフカメラです。

撮影した画像の紹介です。

開店時間により三脚撮影のD7は数撮れませんでした。

超マクロの三脚固定撮影では、手振れ抑制の為リモコン必須です!!














此処よりゲリラ撮影のペンタックスDm一眼レフカメラです。


























こんな感じで撮影しました。

因みに前近代的な画像と比較して下さい。


ペンタックスのコンデジ撮影画像です。










更に以前のニコン3世代前のコンデジ撮影画像です。




















技術力と向上心と心意気でこんな風に変わります。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿