6月6日 開始
2年前に敷設した 通信用接地線について 数値を下げたい思いがあり
昨年から準備始めてました。
・アース棒、・低減剤、・自作の銅網(余ってた5C2Vを利用)
現状、59Ωです。 目標 10Ω以下にしたいです。
現在、600㎜と、900㎜棒を合わせて10本 入れてますが
深さが深いところで先端が1300㎜です。
5本抜いたものです。再利用します。
残り5本接地の状態で 80Ωです。
今回は、2500x400で1000㎜掘り両端に6000㎜連結棒を打ち込み
低減剤(ケミアース)注入し水平に粉末低減剤と銅網で覆い
埋め戻す設計です。
まずは、穴掘りまで完了 6月8日までの作業はここまで
どうぞよろしくお願いします。
そうですか、良い情報があったんですね。
もしよろしければ、結果をお教えいただければ幸いです。
では、成功をお祈りいたします。ご健闘ください。
小生、明日は1200M、FM放送受信のアンテナ工事予定です。
では、失礼します。
結論から言うと、敷地の外周に沿ってアースを埋設し、建物の基礎コンクリートに銅板を張り付けるのが効果的のようです。また、アンテナから出た電流がアースに戻る関係上建物の陰になるところは効率が下がるようです。
北海道の場合冬季に地面が凍結しますから、5cmというわけにはいかないでしょうが、30cm-50cmくらいで試してみると面白いと思います。