北海道オーディオショウ
https://osakaya.com/event/1578/
コロナ明けてからしばらくぶりに参加しました。
以前は、ニトリホールで開催されてましたが、今は、デアウネサッポロです。
https://www.sp-oroshi.jp/
自宅から自転車で45分で到着。
到着した時は、開場したばかりで少数でしたがだんだん混んできました。
視聴ルームは、1F、2Fに複数あり、オーディオセットが複数のメーカで構成される形で
演奏になります。
やはり、フラグシップ、 CDプレイヤも電源と本体が分離されてます。
視聴する曲も、クラシック、ジャズ、歌謡曲、演歌、フォークソング
とバリエーションも広く配慮されていました。
ラッカ版だかのレコード石川さゆりの「転がる石」同時演奏レコーディングだとか。
1000万超えのスピーカーからは、
声が口に当たって出ている、舌が歯に触る音、ギターの弦に指が触れる音が聞こえました。
スピーカーとアンプは、ケーブルでなく、オビで接続されてました。
オーディオテクニカでは、
松山千春のレコードをコンサートの白いマイクは、オーディオテクニカのだそうで、
中森明菜の難破船で使ってたワイヤレスマイクは、オーディオテクニカ1号機で65万円だそうです。
椅子に座って眼を閉じてるとライブ会場に居る感じになり、居眠り、
開場の10時から12時までの2時間でしたがあっという間に過ぎました・
まだ、色々聴きたかったのですが、雲が怪しいので帰って来ました。
さすが、2桁違いのオーディオは、質がちがいました。
来年は、もう少し聞きたいです。
スピーカケーブルも到着、スピーカ台もそろいました。
いよいよ、天井ら経由でケーブル敷設します。
通線は、していたもの意外と途中で引っかかり悪戦苦闘、何度も天助に上がったり下りたり
2時間かかりました。
スピーカ台の水平とるのもちょっと手こずりました。
FMの信号が弱いのは、接続点の接触不良の模様です。
これは、後日対応することとして、終了!
スピーカが離れたので音の幅が広がりました。
かみさん音楽好きなので、楽しめそうです。もっぱらラジオ放送受信ですが・・・
以上、オーディオセットを居間へ移動でした。
オーディオセットを居間に移動します。
居間の隣の部屋にあったオーディオセットは、3年前に組み立てたスピーカが気に入っておりますが
聞くぞ!モードにならないとアンプに火がはいらないこと、冬は寒くてさらに疎遠になり、
これではもったいないので居間に移設することにしました。
移設にあたり、狭い居間なのでレイアウトの問題があり、スピーカと機器が離れてしまうため
スピーカケーブルを敷設しますがスピーカケーブルの露出を回避するため、天井裏経由で敷設することにしました。
まずは、ルートが確保できるか、天井裏に上がって既設電線や、壁スイッチを外して内視鏡使って
壁の内部を目視点検します。
スイッチボックスから、天井方向は、壁材が障害になり確認できず、下部のケーブル引き出し予定の場所までは目視OK。
天井裏から内視鏡確認するも断熱剤に阻まれ目視不可能。
しょうがないので、既設の照明スイッチの電線を使って通線することにする。
これで、天井裏からスイッチまでは通線完了。
次に下部の穴あけです。
まずは、材木の位置確認、ボードに釘の打ってある場所をセンサー使って確認します。
木材の位置を避けて穴あけの場所を決めます。
下部の通線を試みますが、配線工具の竿名人は、材木にぶつかりNG、リード線をジャンジャン
壁の内部に突っ込んで、下部にあけた穴で捕捉し紐を付けて引き上げ、やっと開通!
化粧パネル取り付けて、通線工事終了です。
スピーカ側のケーブルの出口になります。
入口は、すでにLAN配線に際に通線済みです。
スピーカケーブルが到着したら、いよいよ配線です。
スーパツイータを検証してきましたがコンデンサの容量もいい感じなんで
埃もかぶってきたので、収納箱の製作にかかり完成しました。
ありもの木片を集めて、切った貼った、パテ刷り込み、得意のオイルステン
にサンディングシーラーにサンダーし、ラッカー仕上げ。
1か月かかって完成です。