無線は電気のドラマかな@jh8kao

アマチュア無線は、電気が織りなすドラマ。このロマンがたまらなく好きです。アマチュア無線を中心とした日常活動を発信します。

音声確認用モニタの作成

2024-11-19 18:37:50 | 無線日誌

以前から マイクなどの動作確認する際に簡単なモニタがあれば重宝と感じていた。

今回、機器の整理していたら、ビデオに使っていたガンマイクが出てきた。

動作確認したいが、機器がないので、作成することにした。

まずは、ありもの部品の捜索、部品数を少なくしたいのでなるべくオペアンプ

を採用したかった。

スピーカアンプには、MC34119があったのでこれを使うことにして

プリアンプは、NJM4580を使うことにした。

参考になる回路図をゲットして製作開始。

スピーカアンプの動作は、すんなりいった。

次に、プリアンプこちらがうまくいかない。

なんせ、汎用の穴あき基板に立体配線で製作するので、ミスも多い。

結局、うまく動作しないので、方針変更、トランジスタでご存知 2SC1815を使うことに

こちらも完成して、20dBのアンプが完成、さて電源をどうするか。。。。

ここは専用の電源を用意したい。

9V動作の電源が欲しかったないので、12vの電源を 三端子レギュレータ7805のアースを

シリコンドロッパーでボアアップして9Vを生成することにした。

 

刻印も消えたようなシリコンダイオードを6っつ直列して完成。

ケースも、使い古しの物を活用、キッティングも終わって完成です。

 

マイクは、きれいに動作確認できました。

無線機のマイクにどうかな?

 

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定電圧電源故障修理 GSV3000 OVRLOAD 電源断 

2024-11-04 18:31:46 | 無線日誌

定電圧電源 ダイヤモンドのGSV3000は、IC-9700と、IC-7300のDC電源として

運用しておりましたが、突然OverLoadランプ点火して電源断となりました。

オーバーな電流が流れていないことは把握しておりましたので、すぐに故障と断定できましたが、

蓋を開けて確認すると復旧しているではないですか。

事象が出たり直ったり、アナログ的です。

まずは、回路図の入手です。

幸いにしてありました。

怪しいところを抜粋、しネットで故障事例の」情報収集します。

どうやら、過電流検知する回路の調整用VRが怪しいです。

しばらく、運用して事象が発生するとVRの電圧の測定とか、整理棒で

煤いて確認します。結果5日くらいでVRを触ると復旧するまで事象が

はっきりしてきました。

VR2 50KΩの不良です。

あ手持ちの部品がありましたので交換にかかります。

交換後は、安定動作しております。

 

以上

定電圧電源故障修理でした。

 

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移動用アンテナの収納ケース作成

2024-10-29 13:19:29 | 無線日誌

今年9月に届いた移動運用に使用するアンテナをばらして収納する

ケースを探していましたが、いいのがありました。

子供が使っていたスキーのケースです。

もうスキーは使わなくなったので、ケースだけ使います。

しかし、子供用のスキーケースは丈が短いので、アンテナが

はみ出ます。

そこで、いらなくなった上着を利用してケースを延長します。

まずは、針に糸を通します。

糸が通ったら、縫います。

上着にはファスナーがあるので重宝します。

ついでにバックルもつけてきちんと包めるようにします。

 

 

うまく収納できました。

これで、車にも安心して搭載できます。

 

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ISSからのSSTVを受信しました。

2024-10-16 17:15:20 | 無線日誌

これまでも、国際宇宙ステーションよりSSTVサービスが実施されていましたが

今夏は、長期間でサービスされると聞いて、常時受信できるようにセッティングしました。

145.80Mhz FMモードで送信される。

ANTは、15mH 2段GP 

FT-817  +SCU-17 ー>パソコン

 

6日間連続受信していましたが

なかなかきれいに受信できないもんです。

まずまずなものをピックアップしました。

 

以上

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ICOM IC-7300 時計電池交換 

2024-09-29 09:30:01 | 無線日誌

IC-7300の時計表示が3年前から0クリアになり、充電しても長持ちしません。メーカに交換を依頼すると7,600円とのことで

やはり気になるので思いっきり自力交換を試みました。

ネット検索すると同様の悩みをお持ちの方たくさんいらっしゃるようで、自分は、電気二重層コンデンサ 10F/3V

を使うことにしました。 手持ちで2.3Vの5Fがあったのですが、電圧の不安があったので新品を購入しました。

梅沢無線で購入してきたコンデンサです。

 

 

底蓋を外します。

電池の周りを養生します。

 

取り外しました                        電池は非常に小さいです。  

近くの基盤とアース接続しているネジを利用してコンデンサのアース側の足で固定しました。

直列に3.6KΩの抵抗が入っているので充電は、これまたゆっくりです。

充電電流は0.3mA位です。

12時間くらい充電したら後、電源を切って10時間後に本体電源入れてみたら時計はリセットなく動作しておりました。

なんとか充放電が間に合っているようです。

以上

IC-7300電池交換でした。

 

 

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