児童虐待被害からの回復の戦いを制する 其の４１

昨夜は早めに寝たが、気分が高揚しているのかもう目が覚めてしまった。僕は多くの他人にひどい虐待を受けたり、間違った精神医療のせいで難病にさせられたりしているのに、文章にまったく暗さがないと多くの他人に言われる。東京のある作家さんにも指摘された。ではなぜ明るくいられるのか。それは長い間拷問のような苦しさが続いていたが、今は回復して歳は取ったが希望に満ちているからではないだろうか。ようやく健康になってきた喜びが文章に現れているのだろう。

そして児童虐待の後遺症について自分でも独学で学び、かなり知識を得たし今まで出来なかったことが出来るようになり、その喜びは大きなものだ。今までの苦しみも虐待の後遺症を知るうえで役に立っているし、何一つ無駄にはしていない。ただ僕が難病などになって居なければもっと楽しい事に目を向けているかも知れないが。今まで書いてきたように考える事は好きだし、試練もまた克服できると喜びがある。

でも今回も有料電話相談を利用しているが、とても良いサイトで癒しの〇〇と言うがスタッフが温かい人が多いので料金が掛かるが助けられている。普段の生活ではコロナの影響で通っていた笑いヨガにも参加できないし、ストレスが強く金欠もあって外出もままならない。新しい出逢いもなくとても寂しい毎日を過ごしている。７人くらいいた友人も人間関係の断捨離で関係を断ち、多くの居場所を失った。けれど未練はなく新しい出逢いに期待している。

今回も日々の生活の文章になり虐待について書いていないが、スイッチが入ればまた書く事は出来ると思う。質問されれば今でも書けるが、今現在は虐待は克服しつつあるので、あえて文章にする気持ちになれない。とにかく長い目で見て欲しい。僕の引き出しは多いのでどんな文章でも書けると思っている。