地味女生活 旅の記録帳

地味な女、略して地味女(ジミージョ)が地味に趣味にしている旅の不定期記録帳です。

2020年8月27日 東京ディズニーランド その1

2020-08-27 20:15:00 | 国内
旅に出ないので、現在2歳半の娘と二人お出かけの記録を残してみようかと思います。

世の中コロナで騒がれている中、自粛ばかりでは気が滅入るので色々と配慮しつつ、気を配りつつこの3ヶ月で毎月小さなイベントを入れてきました。

まずは上野国立科学博物館に行きました。
朝一番の予約枠を取って人が全然いない中、あの剥製の大群は2歳児にはかなり怖かったようで展示室に入ることさえできませんでした。
大人のわたしも怖かった…

次に葛西臨海水族園に行きました。
こちらも朝一番の予約枠を取って、しかもこの日、早朝から雨風が酷かったので、こちらもかなり空いていてゆっくり魚を見ることができました。

そして夏休み最後のイベントです。
ディズニーランドに行ってまいりました。

この酷暑の中、二人で乗り切るにははてさてどうしたものか…

普段はディズニーに行く時は友人の車なので電車で行くのも久々です。
しかも、今回8時からのワンデーパスだったのでなるべく早く行って早く帰ろうと思っていたので8時には舞浜にいたい。
でも、通勤ラッシュはどうなのか…ベビーカー連れにラッシュは危険だし迷惑もかかるし…

色々調べましたが、有効な情報もなく、結局7時30分頃新木場発の京葉線に乗りましたが、ベビーカー乗っても心配いらないくらいは空いていました(座席には座れないけど立ってる人もあまりいないくらいの混雑具合でした)

ただ、これはコロナの影響でテレワークをしている会社が多いのでしょうから、通常はもっと混んでいるんだと思います。

そして一番気にかけなければならないのが熱中症対策。

自分もですが、2歳児の80cm強の身長だと地面の照り返しもあり、大人より体力もないことから熱中症になりやすいと言われています。

わたしがとった熱中症対策は…

その2へ続く。


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2014年1月23日~25日 沖縄石垣島・竹富島11

2014-02-02 21:13:04 | 国内
竹富の夜明けは遅めです。

7時半くらいに陽が昇ります。



日の出も見に行こうかなと思ってたんですが、別にそんなに色々詰め込まなくてもいい。と思って、窓枠から見学。
島の人がサンゴ道を掃く音と、水牛の鳴き声が響く静かな時間です。





今日も良い天気になりそうです。



朝ごはんも盛りだくさん。
手作りのじーまーみー豆腐がめちゃうまでした。



そして、なぜか、腹いっぱい食べた後に食後のケーキが出てくる。



おじ様方と軽く談笑して、休憩したら散歩に行こう。

昨日、ゆっくり見れなかったなごみの塔に来ました。

竹富で一番高い塔です。




階段が急なので、こんな注意書き。





狭そうなので、先に上ってた一緒の宿に宿泊してたおじさんが下りてくるまで下で待ってたら、お姉ちゃん!大丈夫だよ!上っておいでーーー!と声を掛けて頂いたので、上ります。

インターネットで見た景色だ…。







ミニチュアみたいだ…。
本当に人が生活をしている島なんだよね。あたりまえだけどさ。

ひとしきり写真を撮って、びくびくしながら階段を降りてまたもお散歩。



この石垣も有名なんですよ。
竹富は塀の代わりに、この石垣です。
職人さんが一個一個丁寧に積み上げていくんだそうですよ。
暖かい日は近づかないように!蛇が出るよ!と注意を促されました。





今日も海に行きます。

今日は、アイヤル浜に行きますよー。



この浜は、ちょっと遠い。



途中で久間原御嶽の前に来ました。



神聖な場所なので、そっとお参りさせていただいて、浜を目指します。





アイヤル浜遠いよーーーー!!

へこたれながら、途中、自転車を降りて押して歩いたり、歌ったりしながら海を目指します。

と言っても、宿から20分か25分くらいの場所なんだけどね。





ジャングルみたいな道を通るので、合ってるのかな?大丈夫かな?とか思いながら、でも、もうここまで来たら気持ち的に引き返せません。

小さい島なんだから、きっとその内どこかに出るだろ。と、思い直して、小さな花が咲く道で、見たこともないような蝶に誘われるようにとにかく前へ前へ。

ようやく看板発見!



合ってたよーーー!





ここもサンゴの浜でした。

午前中で人もいないので、1時間ほどのんびり休憩をしてチェックアウトに宿に戻ります。

自転車の返却は1時過ぎなので、まだまだ時間がありますね。
ぎりぎりまで島にいるつもりだったので、チェックアウト後は、荷物を預けて一番のお気に入りのコンドイ浜へ行きましょう。

この木陰で2日間ぼーっと過ごしていました。



名残惜しく本を読んだり音楽聞いたり歌を歌ったりして、もう本当にのんびり過ごして、いよいよ浜とお別れです。





帰り際、ぬこが寄ってきてくれました。





ぬこと海に沢山癒されました。



また来るからね。
いっぱいありがとうね。
元気出たよ。



さて、まだ時間はあります。
島散歩は続くよ。







途中で水牛の親子発見。









名残惜しいですが、自転車を返却する時間です。

そして、島ともお別れの時間が来ました。

フェリーターミナルまでおかみさんに送って頂いて、乗船します。





キャプテンや!!!





18時石垣発の飛行機に乗るわたくし。
この時まで土産は一切購入していなかったので、最後に土産を買います。

荷物が邪魔なので、フェリーターミナルの七人本舗でポーターサービス利用します。

1つ500円で石垣市内どこにでも運んでくれるサービス。
旅行バッグ1つ、空港まで運んでもらっちゃいましょう。

そして、最後にマリヤシェイクも購入。うまい。

荷物を預けたら、さよこのサーターアンダギーに行きます。
サーターアンダギー買いに行ったんだけど、初日より早い時間だったのに土曜日だったからか品数が少ない!

前に並んでたおばちゃんが数日後の帰る日のサーターアンダギーを予約していました!
これを初日に知ってさえいれば…!
くっそーーー!来たのに!初日に来たのに!!

でも、運よく欲しかった味のサーターアンダギーを購入して、ユーグレナモールでお菓子を買い、ふたば屋で塩ポン酢を買い、思い残しなく空港バスに乗り込みます。



石垣マラソンを翌日に控えていたので、この日は空港結構賑わっていました。

最後に空港で八重山そばを食べて、離島ターミナルから送った荷物を受け取り旅行かばんに買ったお土産を詰めちゃいます。

そして、その重い荷物はチェックインの際、ANAの宅空便で荷物を送っちゃいます。

ちなみに宅空便1つ千円で翌日届けてくれますよ。時間指定もできちゃいます。

荷物を預け、審査が終われば東京に帰郷です。

あー、たのしかった。

これにて石垣旅日記は終了。

心をじゃぶじゃぶ洗濯してきました。

今年は良い一年になるだろうな。うん。そう思うよ。

おわる。
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2014年1月23日~25日 沖縄石垣島・竹富島10

2014-02-02 20:55:43 | 国内
夕飯の時間になりました。

お腹もすいてきたよー。

夕飯は、本館の食堂で宿泊者全員で食べます。

この日の宿泊者は、私を含めて6名。

あまり他の人に気を遣わなくていいように小さなテーブルにお膳は用意されていました。

おかずがたくさん。



石垣牛と、竹富で養殖されたエビの塩焼きがメインです。



おかみさんが海でとってきたアオサのお吸い物おいしかったです。



食事をしていたら、隣のテーブルのおじさんが話しかけてきてくれて、その流れでビールをご馳走になりました。

そうしていたら、いろんな人が会話に加わり始め、結局食堂にいた全員とゆんたく開始。

この宿は若者がいなかったので、きっと民宿名物のゆんたくはないだろうなーと思っていたんですが、思わぬところで楽しい時間を過ごす事になりました。

私以外全員60越えのおじ様方だけどな!



盛り上がっていたら、おかみさんがコーヒーを淹れてくれました。

結局、色んな事を3時間くらいしゃべってたのかな。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、それぞれお部屋に戻ります。

私は、懐中電灯を借りて、夜のお散歩に出ました。

まっくら。


ぶらぶら歩いて、宿に戻って入浴後は一人テラスでビールを飲みながら星を観察します。

これね、本当は真っ暗の中飲んでるんですよ。
明かりがあると星が見えなくなっちゃうから、足元だけ懐中電灯で照らしてぼーっと空を眺めてました。



満点の星空はまるでプラネタリウムみたいでした。

私、一応シティーガールなんで、東京の空ではあんなに星は見えないもので、それはもう、感動しました。

なんにも考えたくないし、考えなくてもいい時間てこういう時間よね。

つづく。
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2014年1月23日~25日 沖縄石垣島・竹富島9

2014-02-02 00:57:49 | 国内
宿に戻る途中、水牛に遭遇。



屋根の上にはシーサー。



安里屋クヤマの生家の前を通りました。





この日の気温は20度。

あまりに暑いので、アイスキャンディー購入します。

ドラゴンフルーツ。おいしかったー!


お部屋で小休憩を挟み、いよいよ夕陽を見に行きます。

いい感じに陽が傾いてきています。



小中学校の前を通りがかりました。

翌日、学生とお話しする機会があって聞いたんだけど、在校生は40人くらいなんだそうな。



時間は17時50分くらい。
この日の日の入りは18時28分と教えてもらっていたので、ちょっと早めに西桟橋を目指します。



桟橋到着。


まだちょっと早いので人も疎ら。



暫くすると、綺麗な夕陽が見えて来ました。





私の腕がアレなんで美しさがあんまり伝わりませんが、それはもう美しい夕日でした。

人も少なくて、一人客も多くて、とにかく静かで、風の音と、波の音だけが辺りを包んでました。
天使の梯子バッチリ見えましたね。
私の腕ではあまり鮮明に写ってないのが残念です。

なんだかこの場の全てが、この世のものと思えなかったです。
幻想的過ぎて。

完全に陽は落ちましたが、まだほんのり明るいのですよ。

なごみの塔の前通りがかりました。



こちら私が泊まってた高那旅館の別館。



正面が本館。



写真を撮っていたら、小さな男の子が補助輪付きの自転車で私の横を通りました。
4歳くらいの子かな?

こちらを不思議そうに見ていたので、こんばんわ。と声をかけてみました。

男の子は、「おねえさん、何をしてるんですか?」と。

私は、「写真を撮っていたんだよ。僕は?」と。

男の子は、「僕はもうお家に帰るんです。おねえさん、車に気を付けてね。」

さようなら。そう言って手を振って、颯爽と私が苦戦しまくっていたサンゴ道に自転車を滑らせました。

彼の去ってゆく背中をぼんやりと見ていたら、なんだか無性に泣きたくなってしまいました。



さみしいとか、そういうんじゃなくて、なんだろね。

なんだろな。

なんか、胸に刺さるものがありました。

一人旅というものは、一つ一つの優しさがとにかく身に染みるみたいです。

私、良い経験してるなー。と、一番感じた瞬間でした。

つづく。
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2014年1月23日~25日 沖縄石垣島・竹富島8

2014-02-02 00:14:46 | 国内


高さ制限を出しているので、空が一段と高いです。
赤い瓦屋根に青い空。

私が思い描いていた風景がここにありました。



自転車屋さんは宿のすぐ近く。
一日1500円でレンタルします。



閑散期だからか人が全然いません。

それを良い事に、なぜか自撮りを極めてみようとか思って。



木にカメラ固定してセルフでいきます。



誰もいないから出来ることですよね。

こういう発想にならないもん。普通は。

でも、私は、こういうアホな事をしに行ったんですよ(笑)

無意味で無駄な事をやりに行ったんです。

お腹もすいてきたので、昼ご飯にしましょう。





「たけのこ」さんで、八重山そば食べます。

評判がものすごくよかったんで、期待していきましょう。



うむ、なるほど、これはめちゃウマ。
石垣で食べたものより、もっとうまい。

腹も膨れ、サイクリング再開。



このトンネルを抜けると…。


うみだ…!












私が見たかった景色です。
感嘆の声が漏れました。

テンションがあがります。
人が見えなかったので、それを良い事に、浜辺で大声で歌ったりしてました。

♪ギターは弾けない だけども歌を 浜辺で叫んで 誰かに聴かせたい~

一人だからできること!

ていうか、ちょっと危ない人か。

でも、いい気分でした。ものすごく。

持参したビールで一人で乾杯して、日陰で好きなように時間を使いました。
本を読んだり、音楽を聴いたり、歌ったり。

だって、人が見えなかったんだもん。
いたかもしれないけど、もう結構どうでも良くなってました。



ぬこが寄ってきました。











気が付いたら、ぬこに囲まれていましたの!





そうやって、ぬこと遊んだり、2時間くらい好きに過ごしてたかな。
またもチャリンコに跨り、次なる場所に向かいます。

星の砂で有名なカイジ浜に行きますよー。









到着。
こちらは、岩が転がっててごつごつしてる感じのビーチで、観光客も沢山いました。









コンドイ浜より感動も少なく、人も多かったので、早々に退散。



安里屋クヤマのお墓参りに行きます。
前日、飲み屋で安里屋ユンタを聴いたので、その事を思い出しまして。



島の端の方にひっそりと建っておりました。
でも、きっとここも風水的には物凄く良い場所。

宿のおかみさんが言ってたけど、この島全体が風水を基に作られているから、北を背に建物が作られているんだって。



うみんちゅーだ!

ここの海は、あおさがいっぱいです。







そして、ここはサンゴの浜ですた。


またも移動!


夕陽の場所の下見に、桟橋に来てみました。



ちょっと疲れてきたな。

宿で休憩しよう。

戻りますよー。



つづく。
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