地味女生活 旅の記録帳

地味な女、略して地味女(ジミージョ)が地味に趣味にしている旅の不定期記録帳です。

2012年7月15日~20日 プーケット 15

2012-10-21 16:17:07 | プーケット
最初は、ちゃんと書いてるのに、最後の掛け足っぷり半端ない。

でも、最終日になるにつれて本当に何もしなくなっちゃうから仕方ないんだけどね…。

さて、土産編。

★値切りまくったボディローション。



★歯磨き粉3個パック



歯磨き粉は、男子への土産に最適でっせ。

★ボディークリーム・リップクリーム・歯磨き粉


この一番右の歯磨き粉は日本で買うと千円くらいするのでタイで買った方が安いのね。(200BTくらい)
これ、ほんとめちゃくちゃ良いのよ。
在庫なくて1本しか買えなかったけど…

★アロマオイル

アカリコと、レモングラスハウス(郊外で店に行けないので、パトンの代行屋さんに注文して取りに行きました。)



日本では1本千円から二千円ですが、ここでは180BT~250BT。
1BTが2.6円くらいなので、350円くらいから500円くらいかな?
信じられない…!

私はスパイシー系ダメなので、シダーウッド、ティーツリー、ユーカリ、セージ、ポメロ購入。

そして、バタフライピーと言うちょっと珍しいオイル記念購入。
蝶豆と言って、花の形が紫の蝶の形なんだって。

良く言えば、甘い匂いです。
悪く言えば、外国のエレベーターの匂い。
要するに、とても外国っぽい匂いです。

一滴で部屋の中、凄い匂い。(笑)

★アロマディフューザー

これもアカリコの



アロマのディフューザーは、日本で買うと3000円から5000円しますね。
日本で買うよりはるかに安いです。

パッケージも素敵なので、我が家分と、友人へのプレゼント用に何本か購入してきました。

こんなもんかなー。

あと、お菓子とか買ったけど、全部嫁に行きましたー。


プーケット行って良かったなー。
楽しかったと言うのも勿論だけど、色々考えさせられるような事があったし、知らない色んな人とお話ししたりして、良くも悪くも、今後の自分へ影響がありそうです。

やっぱ、日本人に生まれてよかったな。

日本人って、色々恵まれてるんだなって、勉強にもなったし、自分の英語能力のなさにも凹んだしね。
でも、別に勉強しないけどさ。

またいつか来たいなー。

今度は、素敵な男子と、バンヤンツリーに泊りたい…。

夢…そう、それは簡単には叶わぬもの…!

最後までお付き合い有難うござましたーーーー!

長かった…。

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2012年7月15日~20日 プーケット 14

2012-10-21 15:53:13 | プーケット
更新したくても、パソコンさんの体調が悪くて…さすが3年殆ど毎日触ってると容量目いっぱいになってきますわな…。

はてさて、ようやく最終日。

今日は、のんびり過ごしましょうって事で、ゆっくり目に起床で、最後までジャンセイロンにて徘徊します。

夕方にはお迎えが来ますので、それまで、ビーチで遊んでみたり。

雨季の威力。

パトンビーチは荒れまくり、雨は降らねど、まるで湘南の海と変わりはない濁り具合。



最後の最後まで、昨日行ったホテルロードのマッサージ屋でマッサージしてもらって…

って、私、またゲイボーイの兄ちゃんが担当だったね。(昨日の兄ちゃんとは違う人。)
ちょっと英語でお話し出来たんだけど、すっごいすっごい可愛かったな。

…そして、私の後にどうやら彼を指名待ちしてるファランが、こちらをジト目で見てたな…
私、別に指名してない…昨日のお兄ちゃん指名したかったけど、ランチ中だったみたいでいなかったんだもの…。


最後のプーケット飯。



優雅な休日は終いじゃ。



プーケット→スワンナプーム間で出たおやつ。



サランラップが異常に臭い。

スワンナプーム空港は広い。
でも、私達は、国内線乗継だったので、大した店はなかった…
国際線の方は、それはもう凄い免税店の数々らしい。
そっちに行きたかった…。



スワンナプーム→成田で出たおやつ。



だから…サランラップが臭い…。
寒さで眠れず、村上春樹読む。

内容が難しいので余計に眠れない。

ぼんやりしてたら朝食登場。

和食、お粥、洋食選べました。

私は洋食。
朝からすっげー量。
パンお代わり自由。

…モソモソで、まずいからいらない…。



と言う訳で、早朝に成田空港に到着。

最後はお土産編!

本当にもうちょいよ!

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2012年7月15日~20日 プーケット 13

2012-10-07 14:02:59 | プーケット
もう、すっごい日程経ってるけど、意地のように更新する…!

最後の晩餐のあとは、やっぱりマッサージ。
あしつぼ。

ホテルのマッサージロードの店舗利用。
確か、1時間で300BTだったと思う。
日本円で600円…すっごいよ…もうなんていうか、すごいよ。

担当のお兄ちゃんが、坊主のいかついゲイボーイだった。
でも、言葉使い優しい。
男子なので、私好みのアイタタマッサージ。
でも、腫れてるところはやんわりさわさわ。(笑)

ふと、周りを見渡すと客も店員もゲイボーイ。
そう、ここは、レインボータウン。
ゲイの街。

ゲイパラダイスを後に、今度は、オカマショー見に行きます。

時刻は23時過ぎ。

タイでは、有名な大きい劇場持ってるような高級オカマショーでは、なく。

バングラの中にある、ふるーいお店。
バングラ通りではなくて、バングラから一本入ったところにあるので、当然日本人なんか1人もいない。

て言うか、浅草のストリップ劇場みたいなお店。

前日、バングラで遭遇したオカマちゃん達は、この店の宣伝の為にいたのですね。
例に漏れず、私達もそこでチラシを貰って行く事にしたの。

チラシ見たら、ワンドリンク250BTで、90分のショー付きだったし。

んで、行ったんだけどね。

コレが、なかなか面白かったんですわな。

お客さんは10人いなかったと思うんだけど。
ニューハーフ頑張ってた!

ふるーいキャバレーみたいな店内に入ると、ショーは既に始まってました。

OPは、どうやら小梅太夫みたいなオッサンニューハーフ(工事済み)



目が合うなり、本人なりに妖艶に(何か愛嬌がある)微笑み叫ぶ。

「ヘイ!ジャパニーズ!アイムセイコ・マツダ!」

『ノー!ユーアー!コウメダンユウ…』

…日本人は私達だけなので、どうやら、私達を歓迎しているようです。

ボーイのお兄ちゃんが、適当に座席に案内してくれて、(座席は花道真横)メニューをくれるので、そこで注文して、飲み物来たら250BT支払います。

あとは、ショーを楽しむだけ。

アングラだけあって店内でタバコも吸える。

しかし、私は思う訳です。
ワンドリンク250BTで、この子たちに一体幾らギャランティが支払われるんだろう…。



これ、gooブロ的にアウトかなー。大丈夫かなー。


この人、結構綺麗!
昨日、一緒に写真撮ってもらった人かな?


アブちゃん(北陽)じゃない。



この人も綺麗。
足もめちゃ綺麗。


ファランに絡む小梅太夫。
この人は、多分、お笑い要素担当ね。
しかし、こんな風に絡まれても、このファラン眉ひとつ動かさない。
わたしは大喜びで人工乳を触らせてもらったりしていた…やわかった…













歌ったり、踊ったり、触らせたり結構サービス満点で、基本はワンドリンク代金だけ。
これだけのショー250BTって…。

コレを知ってれば、昨日、写真撮った時、もっとチップあげたのにな…
ボッタクリとか言ってごめんね…。

店を出たら、ゲイボーイが踊ってた。





腰をくねらせて踊ってると黄色い声援飛びます。
こういうのって男子よりも、女子の方がえげつなーなー!

お立ち台にかぶりつきでガン見しながら写真撮ってたもん。
ま、例に漏れず私も『いいぞ!もっとやれ!!』

…グッジョブ!日本の恥!

女子が、安全に楽しく遊べる盛り場って、素敵よねー!

ただし、やっぱり外国だしね、危ない事には変わらないので、一人はお勧めしない。
ノリの良い友達と行くなら、最高ですよ!
日本人は良いカモらしいから、くれぐれもワンナイトラブには気を付けて!(私、誰からもナンパされてないけど!レズだと思われてたみたいだから!)

続く。

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2012年7月15日~20日 プーケット 12

2012-09-08 19:51:33 | プーケット
さてさて、海までもうすぐよ!

相変わらずの民家の横を通り抜けて…

海が見つからない…

トゥクトゥクの運ちゃんを捕まえて「Where is the Beach?(うみはどこだーー?)」これで通じた。

この道だよ!と、めんどくさそうに(客だと思ったのね、ごめんね客じゃない。)教えてもらったやっぱりどっかの店の裏道みたいな場所を抜けると…

あ!見えてきた!



曇りでサンセットは見えないけど、だけど、人は多め。





写真撮りながら、ぼーっと歩いてたら、あっちゅー間に陽が沈む。



さ、完全に暗くなる前にビーチを出ましょう。
いくらオババでも、女子だけで完全に暗くなったビーチは危ないもんね。



このオレンジ色の灯りが何とも切ない雰囲気醸し出すよねー…。



さ!飯食うどーーーー!





今晩はプーケット最後の夜なので、豪華食解禁。

道端で頑張って呼び込みしていた可愛いお兄ちゃんのいるお店。(ホテル前のシーフードレストラン)

エビ食べる!えびえび!!


ずっと飲みたかったんだけど、どこにもなくて、ここでようやく会えたスイカシェイク。

これは、果物天国ならどこで飲んでも本当に美味しいよね…。



道端レストランには、タイ人はいません。
私達にとっては安さびっくりだけど、やっぱローカルからしたら値段は観光地価格で高いんじゃないかな??
つー事で、外国人ばかりなので、物売りがガンガン攻めてきます。

「ちょ!飯食ってんだろ!!」とか言いながらあしらいます。


物憂げなレディーボーイ…ミッツマングローブそっくりのこのお姐さんが看板娘のお店。



レトロな秤でシーフード計ります。
お値段も明朗会計。
その場で計って、電卓叩いて教えてくれます。
シーフード代だけで、調理費は込みなのね。



チャーハン。
やっぱタイ米ってチャーハン合うよねー。うまし!うまし!



頼んだエビさんは、塩焼きしてもらいましたー。
ずっしり!
日本の漁港で食べたら1本500円くらいはするだろうね…。
(美味いし安いので、この後、もう一回同じのオーダーしました。)



見た目はショボイけど、イカの塩焼き

見た目のショボさとは裏腹に、身が厚くて、甘くておいしんだー!

お刺身美味しいだろうけどね…南国で火の通ってない生もの食べる勇気はないのだよ…



しかし、写真で見ると、本当にショボイな。(苦笑)



食後はサービスのデザート。

これはどこの食堂に入っても出てくるねー。

多分、しこたま食べて、ビールも飲んで全部で1500円くらいじゃなかったかなー。

マジ天国かここは。

そう言えば、この店で、お隣の座席に品の良さそうなファランのおっちゃんが一人飯していたので、思い切って声を掛けてみた。

食事中、わかる範囲の英語でちょこちょこお話しして、だから、どうして私は英語が話せないんだろ…もどかしい…。

オーストラリア人のおっちゃんは、タイ中を1ヶ月かけて旅していて、このプーケット滞在が終わったら、帰国するんだー。とか言ってた。

バングラ行った?とか聞かれて、踊ったー!とか言ったら、へぇー!みたいな取りとめもないゆるーい会話。

おっちゃんが先に店を出たんだけど、店を出る時に「話せて楽しかった!」みたいな事を言ってくれて、何だか嬉しかったなー。

だって、おっちゃんからしたら、こんな子供みたいな拙い英語で、食事の時に話相手したようなもんでしょー?

それを面倒くさがらずに受け止めてくれて、楽しかったって思ってもらえるって嬉しい事ですよ。

これに限らず、他の店の子やなんかにも言えるんだけど、今回の旅でわかった事が一つあるのね。

それは、私は英語全然しゃべれないけど、相手次第で何とかなるんじゃないか。って事。

私なんか、英語圏の人と話す時、つい、モゴモゴ小さい声になっちゃってね…

私も含め、日本人は外国語コンプレックスの人多いらしいしね。

だけど、相手に対して一生懸命話していると(例え日本語交じりでも)、この人は何か言いたい事があるんだな、聞いてあげよう。と思ってくれている人には、どうやらちゃんと伝わるもんだな、と。

実際、ちょっとくらい間違ってても、何だか通じてた気がする。

要は、あなたと話したい!って気持ちで何とかなるもんだ。

外国に行ったら私もガイジン。
旅の恥はかき捨て。(ただ、この意味を履き違えてはいけないのよ。ルールやマナー違反は絶対ダメです。意味が違います。)

それだけの事よね。

何だか長くなったのでつづくー!

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2012年7月15日~20日 プーケット 11

2012-09-07 20:46:11 | プーケット
その後は、ホテルに戻って、最後のお買いものゴーゴー。
おなじみジャンセイロンさんへ。

本日のおやつは、気になっていたデイリークイーンへ!



ここのアイスめっちゃ美味しいんだから!


モリモリ入って30BT(約80円)くらい…信じられない…!
注文すると、その場で作ってくれます。
濃厚な、それでいて全くしつこくないチョコレートアイスに、チョコウエハースがこれでもか!と言うほど混ぜ込まれています。

これほんっと美味しかった…こんなに安くておいしいものがあるのなら、別にわざわざ外資系の物食べなくても良いんだよ…!

外国って、コンビニスイーツが美味くなる必要が全くないのよね。
だって、そこら中に安くてフレッシュなドリンクスタンドとか、スィーツ屋台が出てるんだもん。

買い物の後は、雨季で、しかも曇ってるけど、夕日を観に行く事に。

多分、絶対見れないけど、そんな事はわかっているんだ!

つーわけで、散歩がてらブラブラ歩いてパトンビーチへ。

タイのバイクはマウンテンバイクみたいな車輪で走っている。
なんかカワイイ。






こんなオシャンティなカフェがあったのか!
どうやら、ラットユーティッドロード向う側は、ファラン(白人さん)宿泊者が多いみたい。
どうりで、何となく雰囲気違う訳だ。



ゲストハウス街で見つけた可愛いホテル



南国っぽい!





ビーチに出るには、こういう民家の間を抜けていくのです。



どうやらここは洗濯屋さん。


ここに限らず、プーケットには洗濯屋さんが多くありました。
洗濯機が高額で買えないからなのか、洗濯屋さん点在。
スーパーでちょっと値段見たんだけど、確かに、物価考えれば洗濯屋さんに出した方が安いし手間もかからない。
料金形態は、日本のクリーニング屋さんみたく、何が1枚いくら、ってんじゃなくて、キロ幾らって感じみたいね。
一回くらい出してみたかったけど…盗まれたらやだなー…とか、思っちゃったりしてさ…

…だって…



こんな風に、ふつーに道端で乾かしてるからさー!

でも、風に乗って洗濯石鹸の優しい良い匂いがしていました。

さらにゆくと…



誰かの家の裏庭なんですけど、こんな素敵なタイの神様みたいなのが。
仏教の国だから、信仰心厚いですね。
綺麗に掃除してありました。

もっともっとゆくと…



寂れたバングラみたいな通りに出ました。
開店前ですが、お世辞にも綺麗な感じはなくて、でも、それが逆にローカルっぽくていいなーみたいな。
バングラが六本木なら、ここは錦糸町ってとこかね。



剥き出し。
なんともアジアっぽい。

ここを抜けると、ようやくタゥイー・ウォン・ロードに出ます。



おなじみラットユーディッドロードっぽい感じ。

長くなってきましたので続くー!

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