さて、無事にチケットを受け取り、管制エリアにイン。
しかし、まだ搭乗ゲートは発表されず。
とりあえず、腹ごしらえしようとレストランに入るも、どこも提供に1時間以上かかると言われ挫折。
働いている人もこんな混雑は初めてだとお疲れ気味。
インフォメーションを見ても、ゲートどころか成田便は表示さえない…
ま、でもここまで来たんだから何かしらあるだろ。と、水とおやつを買ってジベタリアン。
ベンチが埋まっているから、地べたに座ってぼーっとしています。
そう言えば、チェックインカウンターの前で何人かの日本人から声がかかりました。
私が航空会社からもらった搭乗チケット再発行用紙を握りしめていたからだと思うんですが、
まとめてみますと、
H◯Sの人は、ホテルはとりあえず会社が手配した元々泊まっていたホテルに会社のバスで移動。
もちろん代金は1泊分正規料金を支払う。
当日は、チェックインカウンターまで誘導されて(日本人の現地スタッフが一応間に入ってくれる。ただ、私が見た限り、スタッフは1人で、お客さんの人数は多いので対応が間に合ってなさそう)あとは自分でカウンターの航空会社スタッフとやりとりする。
再発行チケットがないから、早い者勝ちで乗れる人と乗れない人が出ていて大騒ぎ。
J◯Bの人は、移動も航空会社とのやりとりも全部自力。
ホテルだけは元のホテルに戻れたようで、しかし、待てど暮らせど旅行会社からは連絡がないから、自力で調べてどうやら今夜飛ぶようだと情報を得て、タクシーを使ってとりあえず空港に来たと言っていた。(家族一同結婚式の為にウェディングプランで来ていた模様。全員、海外旅行初めて。)
ファミリー全員パニックになっていたので、並んでいる時に仲良くなった名も知らぬ日本語が少し出来て英語が堪能な中国人のおじさんを呼んできて、一緒に航空会社スタッフとの間に入って貰うようにお願いしたら快諾してくれて、こちらも全員同じフライトに搭乗できる事になり安心しました。
大手は思ったより、私が使ったサザンリゾートのように手厚く助けてくれたりはしていなかったです。
ま、火山の噴火自体何十年だか、何百年だか振りらしいので、バリの空港がこんな形で閉鎖になるのは初めてらしいです。
だから、全員パニック。
H◯Sが悪い、J◯Bが悪いと言っているわけではなく、たまたま使っていた会社の運が悪かったって思います。
私が使った会社がたまたま良かったのか、それとも、あの日のガイドさんやドライバーさんの人柄がたまたま良かったのかはわからないけど、私は運が良かった。
確かに昼間に友人から連絡は来ていたけど、あれですぐにネットで調べもせずに街スパに向かって、ぼーっと呑気にスパを堪能出来たし、ウブドの旅行を楽しく終えられたしね。
女医さんは、私同様、帰国日プランで高級スパを予約していたにも関わらず、スパに着いた途端に飛行機が飛ばない事実を知らされせっかく大枚叩いたのにリラックスするどころか、恐怖と緊張で一瞬もリラックスできなかったと言っていました。
知らない方が良いこともあるかもな。知ってもどうにもならんし。
って、私が呑気すぎるのか。
あと、私が他の人より焦らなかった理由が、いつもそうなんですが、休暇を旅行の日程より長く取っていて、2日ほど余裕があったから、会社に連絡しなきゃ!という恐怖がなかったという事と、グローバルwi-fiをレンタルしていたので、いつもどこでもLINEを始めとしたネットツールをストレスなく使えたので独りにならなかったというのが心強かったんですね。
あとは、先述したガイドさんとドライバーさんが親身に一緒にいてくれたという事もね。
色々な運に救われ、結局、搭乗は2時間遅れ、更に搭乗してから離陸まで4時間。
トータル6時間の遅れで、朝、6時過ぎにングラライ空港を後にしました。
長かったなあ。
機内食は食べました。
みんな疲れていました。
よくやったよガルーダ。
よく飛んだよガルーダ。
ガルーダって、インド神話では炎のように光り輝いて熱を発する神鳥なんだって。
神鳥は日本を目指し、安全に私たちを成田空港まで運んでくれました。
みんなお行儀も良くて、機内で一つも嫌な思いはしませんでした。
疲れすぎててそれどころじゃなかったのかもね(笑)
こうして、長かった私の夏休みは終わりました。
大変なこともちょっとあった。
でも、私はまたバリに行くわ。
だって!私はバリが大好きだから!!
あ、あと、成田の送迎口あたりにガルーダのグランドホステスがいて遅延証明書くれました。
これを保険会社に出したら、ホテル代返ってきたよー!
(飛行機遅延保証は、私が使っている保険会社だと通常の保険料プラス150円くらいで2万までは返ってきます。)
海外旅行保険も大事だな。と痛感。
次は買ってきたお土産とかそんなんです。
旅日記はこれでおしまい!!
さて、次はどこに行こうか。
続く!
しかし、まだ搭乗ゲートは発表されず。
とりあえず、腹ごしらえしようとレストランに入るも、どこも提供に1時間以上かかると言われ挫折。
働いている人もこんな混雑は初めてだとお疲れ気味。
インフォメーションを見ても、ゲートどころか成田便は表示さえない…
ま、でもここまで来たんだから何かしらあるだろ。と、水とおやつを買ってジベタリアン。
ベンチが埋まっているから、地べたに座ってぼーっとしています。
そう言えば、チェックインカウンターの前で何人かの日本人から声がかかりました。
私が航空会社からもらった搭乗チケット再発行用紙を握りしめていたからだと思うんですが、
まとめてみますと、
H◯Sの人は、ホテルはとりあえず会社が手配した元々泊まっていたホテルに会社のバスで移動。
もちろん代金は1泊分正規料金を支払う。
当日は、チェックインカウンターまで誘導されて(日本人の現地スタッフが一応間に入ってくれる。ただ、私が見た限り、スタッフは1人で、お客さんの人数は多いので対応が間に合ってなさそう)あとは自分でカウンターの航空会社スタッフとやりとりする。
再発行チケットがないから、早い者勝ちで乗れる人と乗れない人が出ていて大騒ぎ。
J◯Bの人は、移動も航空会社とのやりとりも全部自力。
ホテルだけは元のホテルに戻れたようで、しかし、待てど暮らせど旅行会社からは連絡がないから、自力で調べてどうやら今夜飛ぶようだと情報を得て、タクシーを使ってとりあえず空港に来たと言っていた。(家族一同結婚式の為にウェディングプランで来ていた模様。全員、海外旅行初めて。)
ファミリー全員パニックになっていたので、並んでいる時に仲良くなった名も知らぬ日本語が少し出来て英語が堪能な中国人のおじさんを呼んできて、一緒に航空会社スタッフとの間に入って貰うようにお願いしたら快諾してくれて、こちらも全員同じフライトに搭乗できる事になり安心しました。
大手は思ったより、私が使ったサザンリゾートのように手厚く助けてくれたりはしていなかったです。
ま、火山の噴火自体何十年だか、何百年だか振りらしいので、バリの空港がこんな形で閉鎖になるのは初めてらしいです。
だから、全員パニック。
H◯Sが悪い、J◯Bが悪いと言っているわけではなく、たまたま使っていた会社の運が悪かったって思います。
私が使った会社がたまたま良かったのか、それとも、あの日のガイドさんやドライバーさんの人柄がたまたま良かったのかはわからないけど、私は運が良かった。
確かに昼間に友人から連絡は来ていたけど、あれですぐにネットで調べもせずに街スパに向かって、ぼーっと呑気にスパを堪能出来たし、ウブドの旅行を楽しく終えられたしね。
女医さんは、私同様、帰国日プランで高級スパを予約していたにも関わらず、スパに着いた途端に飛行機が飛ばない事実を知らされせっかく大枚叩いたのにリラックスするどころか、恐怖と緊張で一瞬もリラックスできなかったと言っていました。
知らない方が良いこともあるかもな。知ってもどうにもならんし。
って、私が呑気すぎるのか。
あと、私が他の人より焦らなかった理由が、いつもそうなんですが、休暇を旅行の日程より長く取っていて、2日ほど余裕があったから、会社に連絡しなきゃ!という恐怖がなかったという事と、グローバルwi-fiをレンタルしていたので、いつもどこでもLINEを始めとしたネットツールをストレスなく使えたので独りにならなかったというのが心強かったんですね。
あとは、先述したガイドさんとドライバーさんが親身に一緒にいてくれたという事もね。
色々な運に救われ、結局、搭乗は2時間遅れ、更に搭乗してから離陸まで4時間。
トータル6時間の遅れで、朝、6時過ぎにングラライ空港を後にしました。
長かったなあ。
機内食は食べました。
みんな疲れていました。
よくやったよガルーダ。
よく飛んだよガルーダ。
ガルーダって、インド神話では炎のように光り輝いて熱を発する神鳥なんだって。
神鳥は日本を目指し、安全に私たちを成田空港まで運んでくれました。
みんなお行儀も良くて、機内で一つも嫌な思いはしませんでした。
疲れすぎててそれどころじゃなかったのかもね(笑)
こうして、長かった私の夏休みは終わりました。
大変なこともちょっとあった。
でも、私はまたバリに行くわ。
だって!私はバリが大好きだから!!
あ、あと、成田の送迎口あたりにガルーダのグランドホステスがいて遅延証明書くれました。
これを保険会社に出したら、ホテル代返ってきたよー!
(飛行機遅延保証は、私が使っている保険会社だと通常の保険料プラス150円くらいで2万までは返ってきます。)
海外旅行保険も大事だな。と痛感。
次は買ってきたお土産とかそんなんです。
旅日記はこれでおしまい!!
さて、次はどこに行こうか。
続く!