あちこちに王様の写真が飾ってあるのが何ともタイらしいですよね。

ワット・アルンに着きました。
三島由紀夫の『暁の寺』の舞台のお寺です。
わたくしは、ここに行くにあたり読みましたよー。
まずは、50BT支払って、ゲートの中へ。

いきなりヤ●ザ風味漂う坊さんがお出まし。
『よお、兄弟。』

黄金に輝くタイのお寺に多いタイ仏教寺院とは異なって、ここは、ヒンドゥー色の強い寺院なので、色味は地味めですが、こういうお寺もまた味がありますよね。




仏塔に上れます。

ここがハンパなく急で、ほぼ直角!
私は高いところが大の苦手なんですが、せっかくなのだから上ろうと決意。
ロープを握りしめ、一人梯子のような階段をそろりそろりと上がります。
かなり急なので、ロープを握りしめていないと超怖い!
だって、これだもん。

※上がったはいいけど、怖すぎて立てなくなってしまった。の図。
写真撮ろうと意を決して片足をひっかけて写真を撮ったのです。

景色どころではなかった…上で撮った写真ほぼ全部ブレてた…。
かろうじて、仏塔守ってる象だけは撮れてて一安心。


境内に小さなニャンコが!
カメラ向けたらこっち向いてくれなくなってしまったけど、かわいい…!
『あなたとは、もう終わりにしたいの。』





あ、ちなみにだけど、ここにもこれ↓あります。
顔抜きって言うのかな?
しかしですね、ここは外国だなー。アジアだなーと思ったんだけど!
これを無料だと思って写真撮ってたりすると、どこからともなく店主が現れ、撮影料40バーツを請求されます!
よーくよく見ると、下の方に小っさく40バーツの文字が。
いやらしいというか、もうここまで来ると商売魂逞しいと言うか。

私、このボードがある場所が港っぽくなってて、人気も少なかったのでぼーっとしてたら、数人の外国人がカモになってました。
アーメン。

さ、お次はワット・ポーへ行きましょう。
続く。
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三島由紀夫の『暁の寺』の舞台のお寺です。
わたくしは、ここに行くにあたり読みましたよー。
まずは、50BT支払って、ゲートの中へ。

いきなりヤ●ザ風味漂う坊さんがお出まし。
『よお、兄弟。』

黄金に輝くタイのお寺に多いタイ仏教寺院とは異なって、ここは、ヒンドゥー色の強い寺院なので、色味は地味めですが、こういうお寺もまた味がありますよね。




仏塔に上れます。

ここがハンパなく急で、ほぼ直角!
私は高いところが大の苦手なんですが、せっかくなのだから上ろうと決意。
ロープを握りしめ、一人梯子のような階段をそろりそろりと上がります。
かなり急なので、ロープを握りしめていないと超怖い!
だって、これだもん。

※上がったはいいけど、怖すぎて立てなくなってしまった。の図。
写真撮ろうと意を決して片足をひっかけて写真を撮ったのです。

景色どころではなかった…上で撮った写真ほぼ全部ブレてた…。
かろうじて、仏塔守ってる象だけは撮れてて一安心。


境内に小さなニャンコが!
カメラ向けたらこっち向いてくれなくなってしまったけど、かわいい…!
『あなたとは、もう終わりにしたいの。』





あ、ちなみにだけど、ここにもこれ↓あります。
顔抜きって言うのかな?
しかしですね、ここは外国だなー。アジアだなーと思ったんだけど!
これを無料だと思って写真撮ってたりすると、どこからともなく店主が現れ、撮影料40バーツを請求されます!
よーくよく見ると、下の方に小っさく40バーツの文字が。
いやらしいというか、もうここまで来ると商売魂逞しいと言うか。

私、このボードがある場所が港っぽくなってて、人気も少なかったのでぼーっとしてたら、数人の外国人がカモになってました。
アーメン。

さ、お次はワット・ポーへ行きましょう。
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