地味女生活 旅の記録帳

地味な女、略して地味女(ジミージョ)が地味に趣味にしている旅の不定期記録帳です。

2023年1月20日 東京ディズニーランド その1

2023-01-22 12:58:25 | 日帰り
旅にはあまり行けていないけど、(夏からハワイアンズにハマった娘に付き合って12月にも行ったんですが、その話はまた今度。)

今回は念願のビビディバビディブティック体験のブログです。

女の子を産んだ時から、子供がプリンセスに興味があればいつか体験したいと思っていたビビディバビディブティック。

英才教育の結果、娘は生粋のディズニー好き、プリンセス好きな女の子に育ちました。

ビビディブティックは、このコロナ禍で2年間お休みしていたのですが、昨年11月からついに復活。
プリンセス体験には年齢制限(小6まで)があるし、本人が一番アツイ時に絶対やらせてあげたい。
きっと小学生くらいになればその熱は下がってしまうから。

2年間コツコツとプリンセス貯金もして時は満ちた。

今年のバースデープレゼントは特大だ。
(娘は1月生まれ)

予約は激戦でしたがオタクはめげない。
予約開始日にキャッスルコースの一番早い時間が取れた時はそれだけで一日が終わった気分でした。

そして迎えた当日。

…寝坊して遅刻寸前…

早く走れよ!俺の足!!
もっと早く動けよ!京葉線!!!
(ブティックに遅刻するかもの連絡をしたかったけど連絡先が見つからずどうにか間に合わせなければならなかった)

優雅な体験の前に5歳児をもはや滅多に使わなくなったベビーカーに乗せて(それが早いと判断)必死の形相で走る41歳。ホラーである。
無事に予約ジャストの時間にブティックに到着。

ブティックに入った瞬間全てが吹き飛ぶ素敵空間。

それは全てのプリンセスを夢見る女の子がハッピーになれる空間であったのじゃ。

いやもう、私はそんな年齢じゃないけど、娘のキラキラした顔を見るだけで泣けてきた。

連れてきてよかったさよなら諭吉。
今日は課金に上限はない。

まずは靴のサイズを確認します。

プリンセスの挨拶の練習をした後に更衣室でドレスに着替えます。


こんな素敵空間で、メイクが始まります。


座席に通されたらヘアを決めます。
まずは子供に聞いてから、親にも再度確認されます。
その際、前髪はどうするか(流すか降ろすか)など細かくチェック。


ヘアとメイクは同時進行です。




ティアラもつけて貰って…


サッシュもかけて貰います。

最後に魔法をかけて貰って鏡の自分とご対面。




鏡に映る自分をみて驚きと、嬉しいような、誇らしいようなふわっとした瞬間に、ここにきて何度目かの連れてきてよかった。が込み上げました。

プリンセスの証明書にサインもします。
うちの子はまだ字が書けないのでハートマーク書いてました。


その後は写真館に移動してフォト撮影。


コースに付いている写真は1枚ですが、割と何カットも撮影されます。
多分、今日はめちゃくちゃ空いてるからかも。

いいのいいの。
課金の準備できてるから。

その後、写真を選びますが、あんなに撮って貰ったのに欲しい写真がめちゃくちゃ少ない。
(娘は緊張のあまり顔が強張っていた。)

しかしさすがカメラキャストさんはプロ。
そんな中でも買った写真はアイドル並みに可愛く撮されていました。

ドレス、靴、使ったメイク道具一式もお持ち帰りです。

写真は2Lが一枚台紙で貰えるので、追加で1枚購入しました。

確かに安くはないけど(こちらキャッスルコースは4万円)、物凄く記念になるイベントです。

続く。

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